私の好きな番組の一つに「情熱大陸」があります。
今日の主人公は「盲ろう者 福島智 東京大学助教授」でした。
彼は9歳で失明し、絶望の中にも「音楽」に心のよりどころを見つける。
しかし、18歳の時「音」さえも彼は失ってしまう。
わずか、18歳で彼は「光」と「音」を失い「盲ろう者」となったのである。
これには彼も絶望する。
こんな状況の中、彼の母は点字タイプライターを基本にした「指点字」という、
コミュニケーション方法を考えつく。
このコミュニケーション方法を駆使し、彼は東大に入学し、大学院へと進み、
やがて東大助教授となるのである。
現在、彼は大学の仕事の他にも、政府の福祉関係の仕事もしており大変多忙な身である。
結婚もしており、日常生活でも自分で出来る事はすべてしている。
彼の今の目標は「全国の盲ろう者をヘレンケラーのように自立させる事」である。
本当に志がデカイ。まさに、弱者の未来の為にわが身を削り仕事をしているのである。
「神はその人に越えられない試練は与えない」と言う言葉があるが、彼を見ていると
「まさに、その通りだ」と思ってしまう。
それくらい彼の「コミュニケーション力」、「行動力」、「人間力」はスゴイのである。
おかしいかもしれないが健常者の私が「彼のバイタリティーの100分の1でもあればなぁー」と
思ってしまった。
本当に少しでも、彼の爪の垢を頂けないものであろうか。
「福島智」氏のような、世間に知られていない本当にスゴイ人を時々見つけ出して来るところに
「情熱大陸」の最大の魅力があると思う。
「情熱大陸」がこの番組作りの手法を変えない限り、私は見続けると思う。
今回の放送は本当に感動したので、思わず書かずにはいられなかった。
こんな、感動をこれからも与えて続けて欲しいと思った。
感動したら、またココに書くことにする。
今日はこれまで。
今日の主人公は「盲ろう者 福島智 東京大学助教授」でした。
彼は9歳で失明し、絶望の中にも「音楽」に心のよりどころを見つける。
しかし、18歳の時「音」さえも彼は失ってしまう。
わずか、18歳で彼は「光」と「音」を失い「盲ろう者」となったのである。
これには彼も絶望する。
こんな状況の中、彼の母は点字タイプライターを基本にした「指点字」という、
コミュニケーション方法を考えつく。
このコミュニケーション方法を駆使し、彼は東大に入学し、大学院へと進み、
やがて東大助教授となるのである。
現在、彼は大学の仕事の他にも、政府の福祉関係の仕事もしており大変多忙な身である。
結婚もしており、日常生活でも自分で出来る事はすべてしている。
彼の今の目標は「全国の盲ろう者をヘレンケラーのように自立させる事」である。
本当に志がデカイ。まさに、弱者の未来の為にわが身を削り仕事をしているのである。
「神はその人に越えられない試練は与えない」と言う言葉があるが、彼を見ていると
「まさに、その通りだ」と思ってしまう。
それくらい彼の「コミュニケーション力」、「行動力」、「人間力」はスゴイのである。
おかしいかもしれないが健常者の私が「彼のバイタリティーの100分の1でもあればなぁー」と
思ってしまった。
本当に少しでも、彼の爪の垢を頂けないものであろうか。
「福島智」氏のような、世間に知られていない本当にスゴイ人を時々見つけ出して来るところに
「情熱大陸」の最大の魅力があると思う。
「情熱大陸」がこの番組作りの手法を変えない限り、私は見続けると思う。
今回の放送は本当に感動したので、思わず書かずにはいられなかった。
こんな、感動をこれからも与えて続けて欲しいと思った。
感動したら、またココに書くことにする。
今日はこれまで。