皆様、如何お過ごしでしょうか?
今年も『Rohi-ta_site.com』をご覧頂き誠にありがとうございました。
今年2005年も今日1日を残すだけとなってしまいました。
そこで、他のサイトやブログでもたくさんやっていますが、それをマネて2005年度に劇場公開された映画の中で私が観たベスト5作品と次点、そしてワースト1を発表したいと思います!
■洋画部門
ベスト1★チャーリーとチョコレート工場
(ティム・バートン監督&ジョニー・デップのコンビにすっかりヤラれてしまった。ブラックユーモアの中に感動できるエピソードがあり、とても満足した。ウンパ・ルンパの登場音楽を聴くだけでもワクワクする。邦画を合わせても堂々の本年度ベスト1作品です!)
2★Ray レイ
(DVDで鑑賞しブログには書いてないのだが、レイ・チャールズの数奇な運命を主演のジェイミー・フォックスが生き写しの様に見事に演じきっているのに感動した。)
3★シン・シティ
(実写にマンガの背景映像をミックスしたこれまでに観たことの無い映像にビックリし、ド派手なアクションシーンの連続に何度も興奮してしまった。これまでと違った「デヴォン青木」のクールな殺し屋の印象が強く残った。)
4★キング・コング
(実写とCGの合成が素晴らしく、セットの細やかな所にもピーター・ジャクソン監督のこだわりが伝わって来た。コングの格闘シーンの迫力は是非劇場で観て欲しいです。私も年明けに再び劇場に足を運びます!)
5★スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
(シリーズ最終作という事で期待を裏切らない出来でした!アナキンとオビ・ワンの死闘は今でも頭に焼き付いています。ダースベーダー誕生のシーンにも鳥肌が立ちました!)
次点★SAW2
★シンデレラマン
★私の頭の中の消しゴム
★さよなら、さよならハリウッド
★イン・ハー・シューズ
★コンスタンティン
★バットマン ビギンズ
★レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
★ARAHAN アラハン
ワースト1
★エリザベスタウン
(私も今年、父親を亡くしたので期待をして観に行ったのですが、主人公の父親が死んだというのにチャラチャラした行動が理解出来ず、アメリカとの葬儀の違いにビックリしました。ストーリーも何が言いたいのかハッキリせず、感動するどころか途中からかなりの眠気に襲われました。)
■邦画部門
ベスト1★ALWAYS 三丁目の夕日
(『昭和30年代の東京をリアルに再現しようとしている製作スタッフの意気込みが凄く感じられた。ストーリーにも人々の優しさが感じられ、心が癒された。山崎 貴 監督の巧みなCG使いも素晴らしい!)
2★サマータイムマシン・ブルース
(タイムマシーンを題材に時間軸を巧みに使った笑える作品だった。登場する大学生達のお気楽で楽しそうな雰囲気が良い。ストーリーの伏線の張り方が上手いと感じた。)
3★乱歩地獄
(予想を超えたエロとグロの世界に興奮してしまいました。4本のオムニバスムービーで監督もバラバラなんですが、それぞれに「乱歩の世界」を上手く再現しているのが良かったと思います。浅野忠信の演技力にもビックリさせられた。)
4★運命じゃない人
(今と数時間前とを前後させて様々な人が絡むエピソードを上手く繋げて何度も笑える面白い作品に仕上げている内田けんじ監督の力量にビックリした。彼の今後の作品にも注目して行きたいと思っています。)
5★同じ月を見ている
(復活した窪塚洋介を観に行ったのに、ドン役のエディソン・チャンの切ない瞳の演技にやられてしまった。ドンの自己犠牲の優しさと純真な心に思わず目頭が熱くなってしまいました。)
次点★8月のクリスマス
★フライ,ダディ,フライ
★空中庭園
ワースト1
★ノロイ
(ウェブを使って本当にあった事件の様に装い、主人公の作家が実在するかの様に思わせる為にニセのホームページまで作るという、人をバカにしたようなセコい宣伝の方法が大嫌いだ。それでも、ストーリーが面白ければ良いのだが、変なキャラは出てくるわ、合成したCGはショボいわ、内容も意味不明だわで見る所無しの作品だった。出来は『エリザベスタウン』よりも遥かに下で2005年度の実質的なワースト1作品である。)
●総評
洋画、邦画共にベスト1はダントツで直ぐに決定しました。
洋画は、私がアクション映画好きという事もあり、こういう結果になったのですが、その中でも2位に入った『Ray レイ』はジェイミー・フォックスの熱演がとても印象深かったです。
邦画は1位『ALWAYS 三丁目の夕日』と5位『同じ月を見ている』が感動作品、2位『サマータイムマシン・ブルース』と4位『運命じゃない人』が面白い作品、3位の『乱歩地獄』がエロ・グロ作品と様々なジャンルの作品が観れて良かったなと思っています。
来年も出来るだけ劇場に足を運び、1本でも多くの作品のレビューを書いていきたい!と思っていますので今後も応援の程、宜しくお願い致します。
それでは、ご覧頂いた皆様にとりまして2006年が素晴らしい年になります様にお祈りして、失礼させて頂きます。
来年も良いお年を!
今年も『Rohi-ta_site.com』をご覧頂き誠にありがとうございました。
今年2005年も今日1日を残すだけとなってしまいました。
そこで、他のサイトやブログでもたくさんやっていますが、それをマネて2005年度に劇場公開された映画の中で私が観たベスト5作品と次点、そしてワースト1を発表したいと思います!
■洋画部門
ベスト1★チャーリーとチョコレート工場
(ティム・バートン監督&ジョニー・デップのコンビにすっかりヤラれてしまった。ブラックユーモアの中に感動できるエピソードがあり、とても満足した。ウンパ・ルンパの登場音楽を聴くだけでもワクワクする。邦画を合わせても堂々の本年度ベスト1作品です!)
2★Ray レイ
(DVDで鑑賞しブログには書いてないのだが、レイ・チャールズの数奇な運命を主演のジェイミー・フォックスが生き写しの様に見事に演じきっているのに感動した。)
3★シン・シティ
(実写にマンガの背景映像をミックスしたこれまでに観たことの無い映像にビックリし、ド派手なアクションシーンの連続に何度も興奮してしまった。これまでと違った「デヴォン青木」のクールな殺し屋の印象が強く残った。)
4★キング・コング
(実写とCGの合成が素晴らしく、セットの細やかな所にもピーター・ジャクソン監督のこだわりが伝わって来た。コングの格闘シーンの迫力は是非劇場で観て欲しいです。私も年明けに再び劇場に足を運びます!)
5★スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
(シリーズ最終作という事で期待を裏切らない出来でした!アナキンとオビ・ワンの死闘は今でも頭に焼き付いています。ダースベーダー誕生のシーンにも鳥肌が立ちました!)
次点★SAW2
★シンデレラマン
★私の頭の中の消しゴム
★さよなら、さよならハリウッド
★イン・ハー・シューズ
★コンスタンティン
★バットマン ビギンズ
★レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
★ARAHAN アラハン
ワースト1
★エリザベスタウン
(私も今年、父親を亡くしたので期待をして観に行ったのですが、主人公の父親が死んだというのにチャラチャラした行動が理解出来ず、アメリカとの葬儀の違いにビックリしました。ストーリーも何が言いたいのかハッキリせず、感動するどころか途中からかなりの眠気に襲われました。)
■邦画部門
ベスト1★ALWAYS 三丁目の夕日
(『昭和30年代の東京をリアルに再現しようとしている製作スタッフの意気込みが凄く感じられた。ストーリーにも人々の優しさが感じられ、心が癒された。山崎 貴 監督の巧みなCG使いも素晴らしい!)
2★サマータイムマシン・ブルース
(タイムマシーンを題材に時間軸を巧みに使った笑える作品だった。登場する大学生達のお気楽で楽しそうな雰囲気が良い。ストーリーの伏線の張り方が上手いと感じた。)
3★乱歩地獄
(予想を超えたエロとグロの世界に興奮してしまいました。4本のオムニバスムービーで監督もバラバラなんですが、それぞれに「乱歩の世界」を上手く再現しているのが良かったと思います。浅野忠信の演技力にもビックリさせられた。)
4★運命じゃない人
(今と数時間前とを前後させて様々な人が絡むエピソードを上手く繋げて何度も笑える面白い作品に仕上げている内田けんじ監督の力量にビックリした。彼の今後の作品にも注目して行きたいと思っています。)
5★同じ月を見ている
(復活した窪塚洋介を観に行ったのに、ドン役のエディソン・チャンの切ない瞳の演技にやられてしまった。ドンの自己犠牲の優しさと純真な心に思わず目頭が熱くなってしまいました。)
次点★8月のクリスマス
★フライ,ダディ,フライ
★空中庭園
ワースト1
★ノロイ
(ウェブを使って本当にあった事件の様に装い、主人公の作家が実在するかの様に思わせる為にニセのホームページまで作るという、人をバカにしたようなセコい宣伝の方法が大嫌いだ。それでも、ストーリーが面白ければ良いのだが、変なキャラは出てくるわ、合成したCGはショボいわ、内容も意味不明だわで見る所無しの作品だった。出来は『エリザベスタウン』よりも遥かに下で2005年度の実質的なワースト1作品である。)
●総評
洋画、邦画共にベスト1はダントツで直ぐに決定しました。
洋画は、私がアクション映画好きという事もあり、こういう結果になったのですが、その中でも2位に入った『Ray レイ』はジェイミー・フォックスの熱演がとても印象深かったです。
邦画は1位『ALWAYS 三丁目の夕日』と5位『同じ月を見ている』が感動作品、2位『サマータイムマシン・ブルース』と4位『運命じゃない人』が面白い作品、3位の『乱歩地獄』がエロ・グロ作品と様々なジャンルの作品が観れて良かったなと思っています。
来年も出来るだけ劇場に足を運び、1本でも多くの作品のレビューを書いていきたい!と思っていますので今後も応援の程、宜しくお願い致します。
それでは、ご覧頂いた皆様にとりまして2006年が素晴らしい年になります様にお祈りして、失礼させて頂きます。
来年も良いお年を!