コエトオトからはじまる

コエトオトが発信する、発見と創造のブログですコエトオトのパフォーマンスをお見逃しなく!

カムサハムニダ!伊藤孝喜

2010-08-28 11:27:33 | 朗読あれこれ


ドラムス&パーカッション、伊藤孝喜。
考えてみたらメンバーの中で一番の出ずっぱりでした、ありがとう。
ロックで暴れまわっているときも
朗読のなか叩くときも
ヴォーカリストの心の動きをみている。
って感じます。

そろそろ帰ろうかというときに
「もう一杯だけいい?」
と云い出す呑みグセには閉口するのですが(^^;


グラーツィエ!檜山学

2010-08-28 00:37:19 | 朗読あれこれ


【いちまるに】が娯楽的朗読を発信するために
大きな力となってくれた3人のミュージシャン。
ぼんやり写真しかなくてホント失礼しますって感じなのですが
ライヴの様子が少しでも伝われば・・・。

ボタン式アコーディオン、檜山学。
こう見えて舞台裏でどっかんどっかん笑わせてくれます。
イタリア生まれのボタン式アコーディオンは
黒光りするかなりの伊達男。
その音色は、色気あり、哀愁あり。
グッと引き寄せられるのです。



来場御礼

2010-08-28 00:10:39 | 朗読あれこれ


おかげ様で、8月26日の【いちまるに】朗読ライヴは無事終了いたしました。
ご来場くださったみなさま、おひとりおひとりに
心より御礼を申し上げます。

終演後、わざわざ声をかけてくださった方、
ありがとうございます。
こちらから御礼を申し上げお見送りできなかった方、
大変失礼いたしました。

われわれが上演させていただいた作品が
みなさんのなかで、いろんな色と形になって膨らんでいてくれればなぁと
願っております。


われわれ【いちまるに】は、目指す娯楽的朗読の
道の途上にあります。
やりたいこと満載、いろんな問題が山積みであることは
とてもしあわせなことだなぁと思います(^^)

まずは朗読ライヴに足を踏み入れて欲しい。
朗読をきくことの自由さを知ってもらいたい。
朗読が好きな方には発見があって欲しい。

まぁこんな風に思いは募るばかりなのですが
一朝一夕にはいかないところもあって、ぬあぁぁぁ・・・。

しかし打たれ強いのがわれわれの長所!
昨夜の終演後から、また
次のアプローチをどうしようかと
相も変わらず思い描くのでした。

次回もぜひお越しくださいまし。
今回来られなかった方は次回是非!



開演間近!

2010-08-25 00:58:00 | 朗読あれこれ


【いちまるに】最終リハーサル終了後の一枚です。
語りの藤村紀子と小野紫は写っておりませんが(笑)
男前を全面に出した方か得かと思いまして・・・(^^)

この3人のミュージシャンのおかげで26日の朗読ライヴが
俄然、楽しみになってきました。
いえ、楽しみに来てください!

「ういらう売りせりふ」
「刺青」
「あのときかもしれない」
この3本を柱に娯楽的朗読を発信する
今回の【いちまるに】は、
どこまで聴衆の耳をググっと引き寄せることができるのか!?

荻窪ルースター・ノースサイドでお確かめください。

8月26日、ハナモクの18:00開場 19:00開演
当日ふらっとお立ち寄り、大歓迎です。




八月を楽しもう

2010-08-21 01:37:11 | はしやすめ


蚊取り線香のくゆる煙をみつめながら
夏の終わってゆくのを惜しんでいます。

暑かったですけどね~。

来週末の28日には、全国一との呼び声も高い
秋田・大曲の花火競技大会があります。
今年は100周年記念。
腕に覚えのある花火師が、この大会のために
美しく潔い花火の種をストイックに玉に仕込んでゆく姿を
以前TVで観て感動しました。

その完成度の高い花火を桟敷から見上げるのが
近年のアタシの願いです。
なのに、今年も行けない・・・・・。とほほ。
天空が花火で埋まるという大曲の花火大会を
必ずや近い将来、観に行くつもりです!
ま、大会は101周年以降もつづくことだし(^^)

この大会を毎年、NHK・BSで生中継するのですが、
TVを観ているだけでも時間を忘れますよ。

おっと、忘れちゃならねぇのが8月26日の【いちまるに】朗読ライヴ。
いよいよ今度の木曜日です。
ビール呑みながら楽しみませんか?
ええ、朗読は、呑みながらリラックスして聴いてもらっていいんです!

しかもお子様も安心していられる空間で、お子様のチャージは中学生以下無料です。
ドリンク&フードはリーズナブルで旨し。
荻窪ルースター・ノースサイドで会いましょう!



気がついたら

2010-08-15 10:23:16 | はしやすめ



8月も15日だった。
日本では終戦記念日。
きょうは残暑が厳しい。

なんだか忙しいなぁと思ったら
今月26日の【いちまるに】朗読ライヴの準備が
佳境に入っているからでした(^^;

朗読するもの、藤村紀子と小野紫。
演奏するもの、檜山学と安藤亮輔と伊藤孝喜。

先日のリハーサルでは、各人
想像以上の集中力をみせておりました。
実際に声と音を合わせてみると、頭で描いていたものから増幅して
ごっつうエエ感じ。
ボタン式アコーディオンの檜山学氏(上の写真)は、
真面目に準備してくる部分とフリーの部分を程良く併せ持ち
音づくりをリードしてくれます。

あとはライヴに関わる事務的な仕事がいくらか残っていますが
何とかします(笑)。
動員の具合も気にしつつ・・・。

8月26日木曜日は、荻窪ルースター・ノースサイドへ是非!



暑中お見舞い申し上げます

2010-08-05 20:58:51 | はしやすめ


外はギラギラ太陽の猛暑、
室内ではクーラー。

というワケで、ここ数日アタシにもやってきました、
熱中症のような頭痛、そして疲れ。

熱中症ではないかもしれませんが、
クーラーつけっ放しの職場でハードに働いていると
自分でも知らず知らずのうちに
頭からカッカと熱を放出しているようです。
そして思った以上にからだは消耗しているようなのです。

水分は摂らねばと水は飲んでいるのですが、
どうやら塩分が不足していたような・・・。
水分も一日1リットルくらいじゃ足らないような・・・。
すべて自己判断ですが(^^;

そう感じたアタシは、一日1個か2個、
梅干しを食べる事にしました。
昔から「医者要らず」と云われる梅干し。
専門的な分析はできませんが、
これで猛暑を乗り切れる気がしております。
もちろん、しっかり精のつくものを食べて。

そう、アタシの場合、
夏はしっかり食べないとバテるけん!
それに仕事に差し障りが合ったらイカンぜよ!
という危機感があるため、全くの夏痩せ知らず。

美と健康が第一っちゅうことです、ええ。




歯医者へ行く

2010-08-01 18:20:27 | はしやすめ
奥歯が欠けたんです。
親知らずの手前の奥歯の一部が。
磨きづら~い場所でした。
虫歯になるべくしてなったようです。

歯医者さんに行くと、
「これは親知らずを抜くいいチャンスですね」
とにっこり笑って勧められました。
手前の歯が欠けたということは
奥の親知らずが抜きやすいという論理です。
その親知らずは、切開必至の
横に生えた抜きにくぅい歯です。

何が嫌いって歯医者が嫌いなアタシは
肩に力が入ったまま
「ぃ、いえ、抜きたくないです」

ちょっと弱った顔をした歯医者さんでしたが、
「分かりました、じゃあ、ブラッシング頑張ってやってくださいね」
と、完全に怯えきっているアタシを読み取ってか
すんなり“親知らず抜歯”から解放してくれました。

しかしホッとしたのもつかの間、
「では来週麻酔をして治療しますね、
 深いところまで削りますから」
と云われ、“麻酔”“深いところまで削る”
のふた言がアタシの耳奥に突き刺さったのでした。

“麻酔&深削り”の当日、診察台にのっているアタシに
歯科衛生士さんは何度も
「ご気分は悪くないですか?」
ときいてきます。
そんなに顔色が悪かったのでしょうか・・・。

不快な麻酔とあのイヤな音の研磨機器(?)による治療を
何とか乗り越えたアタシの口内は、
やっぱり数時間、麻酔による痺れと
鈍痛がつづきましたとさ。

歯医者さんの待合室に、
ガムのコマーシャルの岡田准一くんのポスターが貼ってあって、
「虫歯のあるひと、嫌いです」
みたいな(正確に覚えていなくてすみません)せりふが
添えられてありました。

はい、アタシも虫歯は嫌いです。
岡田くんに嫌われたくもありません。

・・・いえ、というより、やっぱり
歯医者さんが苦手なのです、ふぅ~っ、ホント。

歯医者へ行かねばならなくなる度に
「歯をすみずみまで丁寧に磨こう」
と誓い直すアタシですーーー。