コエトオトからはじまる

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イチロー、そしてダルビッシュ

2012-07-25 23:19:51 | はしやすめ



珍しく、野球についてブログを書きました。

朗読と関係ないじゃん!
・・・そう仰らずに。

人の生き様には学ぶところ多く、
それが語りに反映してくることもあるかも・・・。


番組ブログですので、一見すると
「え?ここでいいの?」
と思われるかもしれませんが、、、
いいんです!

こちらをクリックしてくださいませ。




浅草よいとこ

2012-07-10 20:01:56 | 朗読あれこれ



ふと思い立って浅草に行ってみたら
平日にもかかわらず大賑わい。

浅草寺では、四万六千日(しまんろくせんにち)のほおづき市が開かれていました。

あぁ、46000日分のお参りに相当する日。
ありがたやありがたや。

ほおづきの朱色がまぶしいぜ。

観音様をお参りしたら
蕎麦をたぐって
どら焼き食べて
珈琲をのんで
お店をめぐって
なんと贅沢な時間よ!

きょうは天丼を食べなかったから
次回は必ず。

下町生まれじゃないけれど
浅草って
からだに馴染む風が吹いていますーーー。



ぎもん

2012-07-07 22:55:33 | はしやすめ



原子力発電所を稼働させることについて思うこと。

わたしたちは福島の悲劇を目の当たりにし
その悲劇がまだつづいています。

わたしたちのからだや自然に今後どのような悪い影響が出てくるか
予断を許さない状況にもかかわらず、
弱点を知ってしまった原発をなお動かすことに
大きな抵抗感を覚えます。

特に納得のいかないことは、
原発を稼働することによって出てくる核廃棄物は、
地球上のどこにも馴染まない
10万年単位で“貯蔵”するしか方法のない
つまり廃棄できないものである事実。

たまっていくだけの処理できない危険物を
今後もどんどん出し続けてゆくのでしょうか?
わたしたちの身近で。

稼働しながら云うのです、
「安全性を何より重視する」
このことばに、誰がどこまで責任を負えるのでしょうか?

「自分が生きているうちは・・・」
手放したくないものの価値観が大きく違うと実感します。



学ぶことを知っているわたしたちは、
「謙虚であれ」という声を
決してなくさないでしょう。