コエトオトからはじまる

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ボツワナを知ろう

2010-09-30 13:34:36 | お知らせもの
南アフリカ共和国で開かれたサッカー・ワールドカップに絡んで
アフリカのさまざまな映像を観て、
アフリカの人々とわたしたちと違うところ、
またわたしたちとよく似ているところを感じて
アフリカ大陸に興味をもった方もいらっしゃるでしょう!

ボツワナ共和国は、その南アフリカ共和国に接する国。
1966年のきょう、9月30日にイギリスから独立して以来、
アフリカ大陸のなかでも安定した政治と経済状況を保っているため
「アフリカの成功例」とまで云われているそうです。



そのボツワナから、かの地の伝統的な音楽とダンスを携えて
若者の文化使節団がやってきます。

と き 2010年10月19日(火) 開場18:30 開演19:00
ところ 赤坂区民センター 地図はこちら
入場料 1500円(全席自由)
チケット取り扱い&お問い合わせ
 電話 03-5426-2047 NPO法人国際芸術家センター

『ボツワナ 伝統文化の夕べ』と題されたこのイベント、
前回アタシも観に行ったのですが、
彼らの艶あるボディにみとれ(笑)
彼らの音楽のループしながら高揚してゆく感じが
とても心地よかったのを覚えています。

ぜひ彼らに会いに行ってみてほしいです!


そして、「アフリカの成功例」と云われる所以はどこにあるのか!?
そこを探ることも興味深い。

そのために今回は、
10月17日(日) ~ 20日(水)の期間、
東京・丸の内オアゾ1階 OO広場(おおひろば) 地図はこちら
において
「ボツワナ アート&ダイヤモンド展」が開かれますので
これはみておかねば!と思うのです。

入場無料、OO広場はピカソの「ゲルニカ」が目印ですよん。


このボツワナのイベントフライヤーはこちら
じっくりご覧あれ。

※今回の公演の収益金はすべて、ボツワナの恵まれない子どもたちのための
「スポンサー・チャイルド基金」に寄付されます。


・・・を探せ!?

2010-09-25 15:27:33 | お知らせもの

日テレ系列で
『魔女たちの22時』
という番組があります。

9月28日(火)夜7時からの放送は4時間スペシャル。
このような内容です。

それぞれの魔女の波瀾万丈の人生に度肝を抜かれますが、
ある魔女の再現ビデオに、このブログをみてださっている一部の皆さんの知人が
登場しますので、よろしければご覧ください。

ヒントは、
魔女は、紅白に毎年出場する大物歌手
です。

おたのしみに!



月見

2010-09-23 22:04:12 | はしやすめ


きょうは秋分の日。
雷雨の後、暦どおり冷たい空気に変わりました。

きのうの中秋の名月、ご覧になりました?
深夜に雲が覆い隠すまでは
本当に美しく輝いていました。

この時期のお月さん、
深夜にカーテンを開けてウチのベッドにごろんと寝っ転がると
ちょうどよい具合に眺めることができて
何とも贅沢な気分になれるんです。

今夜は満月ーーー。
でも、ちょっと雲がとれないなぁ。





あぁ、茶の湯

2010-09-19 09:20:51 | 朗読あれこれ


「茶の湯の文化史」という講座に出席しました。
タイトルのかたさとは違って(笑)とても面白く
あっという間に時間が過ぎました。

抹茶のルーツ、日本で初めて茶席をもうけたのは誰か、などなど。


歴史に触れて発見するということの楽しさを
かなしいかな、十代では味わえなかったアタシーーー。

十代で始め、その後ブランクが空いていた茶道を再開してからというもの
伝統や習慣や歳時記や自然のあれこれに何かと直面、
まだまだ知らないことだらけで焦ります(^^;

それらにに触れたとき
今ごろになって何とも云えぬ興奮を覚えるなんて、
あたしゃ長生きしますわ(笑)。


先日出くわした(笑)ことば、

名利共休
「名利共に休す」

世間の名誉や利益の追求を断ち切ること。
利休の号の由来となったといわれる禅語です。

権力者や、それなりの成功を収めたものに対する戒めのことば、
とも思えますが、アタシにとっては、発展途上の者に対して
まず何を重んじて行動すべきかを示唆してくれていることば
のようにも思えます。




秋をよぶ

2010-09-11 16:49:03 | 朗読あれこれ



二十四節気の「白露」に入り、
ようやく吹く風は秋の風になってきました。

面白いもので、「白露」の前日(9月7日)、
地上の空気はまだ蒸し暑く重いのに
見上げたら、夜空の雲は秋の雲だったのです。

どうあがこうと(笑)、私たち人間は自然の一部でしかないーーー。
そう思いました。

初秋の季語だという木槿(むくげ)。
草花も、それと云わなくとも
季節をよんで咲いてくれます。





続・まだまだ暑いけれど

2010-09-06 01:14:29 | 朗読あれこれ


京都府京田辺市では39.9度を記録し
9月の国内最高気温を更新するなど、
日曜日も全国128ヶ所で35度以上の猛暑日でしたーーー。

そんな9月に
年賀状(!)申し込みのお知らせが届いたのです。

いやぁ、ど~したもんでしょう(^^;
アパレル業界の次!?くらいの先取りぶりです。
すでに私たちは年末に向かっているのでしょうかぁ!?

でも先々のことをアレコレ計画するのは
とってもポジティヴなこと。
長生きする気がします(^^)

人気の温泉宿に、来年の予約を入れてゆくお年寄りの話など
本当に逞しくて好きです。


話は飛びますが、茶道の先生は、八十歳を過ぎた今でも
展覧会などで素晴らしい作品に出会ったり
人伝えに「こんなものを観た」という話をきくと、
自分はまだまだやり足りない、観足りないと思って
うずうずしてくるんだと、よく仰ってます。

本当に素敵です。
知識欲は若さと元気の源だと思います。


・・・それにしても、やっぱり年賀状のプランを
そろそろ考えた方がよろしいのでしょうか?



まだまだ暑いけれど

2010-09-04 22:15:39 | はしやすめ


九月らしい風がなかなか吹いてくれませんが、
こんないただきものをしました。

アタシのまわりでは
くだもののなかで「梨が一番好き」
という人が多いです。

そのみずみずしさと甘さが
夏にがんばって疲れたからだに
しみわたるのかもしれません。

そう、季節のくだものは
絶妙のタイミングで熟れるべくして熟れて
わたしたちの口のなかにはいるーーー。
きっとそうだ。

ありがたいことです。