きょうは6月30日。
六月晦日。
夏越の大祓で、茅の輪をくぐってまいりました。
こうしたことを大事にしたいーーー。
人生初…
そんな大袈裟なことではありませんが(^^;
初めて「つけ麺」というものを食べました。
お店の人に
「あたたかいのにしますか？つめたいのにしますか？」
とたずねられても
それが麺のことを指しているなんて思いもよらなかったです(笑)。
つけ麺のスープは濃いのですね。
ウワサでは、その濃いスープを割ることもできるお店もあるとか。
そば湯みたい。
なぜラーメンの麺とスープを分けたのか…
例えばカツ丼や牛丼も
カツ煮皿や牛皿と、ご飯を別に出してもらえたりするから
そうした論理かしらん。
いや、分かりません。
ははは。
スイカ…と書くと
今では電車に乗るための電子マネーカードのよう…
だから
すいか。
そう西瓜。
がぶり！
あっま～い。
その名は
「ひとりじめセブン」
たしかに独り占めしたくなるかも(笑)
和歌山県印南町の特産だそうです。
皮が極薄なので
ギリギリまで食べられます～。
（むかしから、皮ギリギリまで西瓜を食べると
なぜか虫になった気分になる私）(^^)
日本の夏、ウェルカム。
盆栽は小さな宇宙…
とは誰が云ったか…
たとえば名物の茶器も
その持ち主が替わり受け継いで何百年
盆栽というアートも
人の何倍も生きてゆくワケでして
これぞという名士らが所持してこそ
価値を損なわず受け継がれてゆけるという
ただ、剪定するのはオーナー自らではなく
依頼されたプロの庭師がやるんだそうで
そうか…
そりゃそうだ…
そこまでいくと趣味の域を越えて
貴重な歴史的財産なのですものね
樹齢およそ520年という「真柏(しんぱく)」 東京・白金台「八芳園」にて