大晦日

年越しですから、きょうの昼間に食べた
「おかめそば」
の写真を載せようと思っていたのに
撮影失念。

なので、大晦日のTVをザッピングしながらいただいた
夕食の写真を・・・(^^;
カンパチ＆マグロの刺身もあるでよ。






本年も、【朗読もの】をご愛読いただき、
また【いちまるに】を応援してくださり
本当にありがとうございました。

来る2011年も精進して参りますので
ひきつづきご支援のほど
よろしくお願いいたします。

みなさん、良いお年をお迎えくださいませ。

年の瀬へ

玄関口を飾るものが
もみの木から門松に変わりました(^^)

と云いながら今年は、クリスマスイヴあたりから門松を目にし、
クリスマスケーキを横目に
かまぼこ、黒豆、ごまめ、伊達巻き、かずのこなどが
スーパーに並んでいましたけどね。

なんだか12月はイベントに追われますが、
やっぱり日本人にとっては、
お正月を迎えることに対する気持ちが
いちばん神聖に思えるのではないでしょうか。

だって、年賀状は書くわ、大掃除するわ、
お飾りを用意するわ、
おせち料理をつくるわ、お屠蘇をいただくわ、
初詣に行くわ、お年始にまわるわ、
お正月にやることは結構ありますもん。

それだけ新年を迎えることに対して
ありがたい気持ちが強いんでしょう。



・・・と云いながら(again)、
アタシはきのう、こんなものを食べたりしたんですけどね。

手作りカレンダー

我らが画伯(小4)のウチでは、
来年のカレンダーに
画伯の絵が組み込まれているそうです。





カトレアです。


花言葉は
「純粋な愛」
「品格の備わった優美さ」
ということですから、楚々とした
それでいて芯のとおったイメージが頭に浮かびますが、
もうひとつ
「成熟した年配の人の魅力」
というのもありました。


百戦錬磨の面をも併せもつ花のようです(^^)

大掃除

年末、第二弾の大掃除を決行しました。
諸事情のため、大掃除はいつもひとりでやらねばならぬハメに。

本日は重曹とセスキ炭酸ソーダをがんがん使って
台所の汚れを落としにかかる。
手ごわい・・・。
でも終わったら達成感があった。

窓のサッシの溝も少々。
外側からもきっちりやろうとすると風邪をひきそうなので
内側だけ手抜き気味に(^^;

あとは・・・


（クリックすると拡大します）


こんな洗濯してみたりーーー。

う～ん、
でもまだ手つかずのところが・・・。

第三弾を決行せねばならないようです。
奮闘はつづくーーー。

お寒うございます

またもやパソコンが手元になかったり
何だか忙しかったりで
ブログの更新がなされず失礼しました。

そんなこんなで、またもやインターネットカフェから
こにゃにゃちわ！デス。

グッと冷え込んだきのう、からだをあたためてくれたのは
辛ラーメン。
同封の粉末スープを半分だけつかって
韓国の旨みダシを入れるのがおいしさのヒミツ。

・・・って教わりました。

ソーセージに卵、とろけるチーズがあれば完璧。
お好みで韓国のりを添えて。

大汗かくこと間違いなし。
ぽっかぽかになります。





閑話休題ーーー。


いま、漱石の『草枕』を読んでいます。
独特の文章。
時折難解、時折痛快。

『草枕』はストーリーで読むものではない気がします。
どこからでも読めます。断片的に読んでもOK。
アタシはそんな気がする。

そんな読み方、漱石先生におこられるかなーーー(^^;

でも本当にそうなのです。
そして、読んだ箇所のリズムや
怜悧な漱石の着眼点に
「おぅ」
「ぬぬ」
「むぅ」
なのですわ。

そんな楽しみ方もいいと思う。
お試しあれ。

エラールの音色をどうぞ

本日、東京は12月とは思えないような暖かさです。

12月は、街に出るといろんな音が混ざり合ってきます。
ちょっとノイズィ～だと感じることも(^^;

本当にいい音を知るって大事なことだと思うのです。
クオリティの高いものに触れることーーー。

それはきっと、自分のなかにある芸術性・・・みたいなものを
覚醒させてくれるのでは？

というワケで、以前も紹介した
フランス製エラールでピアノの稽古ができる
スタジオ石山から
エラールの新しい音色が届いたのでお聴きください。

→ココをクリック！