長生きします(^^)

こんな立派な和三盆のお菓子は初めてです～ )^^(

長生殿
「ちょうせいでん」

アタシが茶の湯をたしなんでいると知った金沢出身の知人が
地元の名菓を贈ってくれました。

加賀百万石、前田家の三代藩主、前田利常公は
ご存知、遠州流の始祖、小堀遠州卿と交流があったとのこと。

長生殿の名は、小堀遠州が命名したのだそうです。

また写真が見づらいかもしれませんが
落雁の表面に篆書体で書かれている「長生殿」の字は
小堀遠州卿の書と伝わっているとか。

加賀の美には遠州イズムが浸透しているのかもしれませんね～。



あぁ、あこがれの金沢。

2015年、金沢に新幹線が開通したら行かねば…。

もある公演、まもなく！まもなく！

秋恒例の朗読公演が近づいて参りました、
『ぐるーぷ・もある』の皆さんの公演です！

上のフライヤーの演目をご覧ください。

私の印象としては、
これまでの『ぐるーぷ・もある』の
集大成のように感じるプログラムです。

このラインナップこそ
『ぐるーぷ・もある』の真骨頂ではないでしょうか！

もしここにアタシが参加させてもらえるなら
太宰作品をひっさげて参りますわ、なぁんて(笑)。



わが娯楽的朗読発信処【いちまるに】のメンバー藤村紀子が、
2012年の【いちまるに】ライヴで上演した
長田弘さんの「夜と空と雲と蛙」を再演することも楽しみのひとつ。




公演を一週間前に控えた『ぐるーぷ・もある』のみなさんの様子は
こちらから見られますよ～。

伊藤惣一先生、お元気そうだわーーーーー(^^)

どうか、みなさん
お時間があればご一緒しましょう！



公演は2日間に渡っていて、時間がそれぞれ違いますのでお気をつけて。
　　　↓

場所は、お馴染み「なかの芸能小劇場」

2013年10月18日(金)は夜公演のみ　18:30開場　19:00開演

　　　　　　　　19日(土)は昼公演のみ　13:00開場　13:30開演

チケット：前売り2500円　当日3000円


お申込み・お問い合わせは
スタジオ・レガート
電話/FAX　03-3844-6213