とあるねこ

お世話になっている方のご自宅には

野良だけど

ウチを自由に出入りしている

「ボス」

という名の猫がいます。

食卓のテーブルの上を

お皿を避けながら上手に歩き

ここぞという場所に

ゆったりと座り込む堂々たる態度

大好きなエサを

しずかに要求しているのです(笑)

なのにカメラを向けたら

ご覧の表情(๑˃̵ᴗ˂̵)

シャイな奴ですわ〜

奥深し、縄文時代

知人が

SDGs (持続可能な開発目標)

に惹かれ

その流れ・・・

というか

こちらの方が先だったかもしれない

「縄文時代への愛、リスペクト」

 を貫いております

 

知人は今や

火おこしを伝えたり

縄文文化の偉大さについて

熱く語ってくれる人になっているのです

本職はピアノの先生なんですが(笑)

 

 

日本の歴史の中で

燦然と輝く

1万年続いた縄文時代

 

1万年ですよ！

 

昨今ブームのようにもみえますが

なぜこのように長期に渡り

滅びることなく持続可能だったのか・・・

つまり、かの時代の生活と文化は

今とどのように違うのか・・・

大変興味深いです

 

 

先述の知人が縄文時代のワークショップ

「縄文ダイアログ」をひらく

新宿ダイアログという場所に

専門家がつくった

縄文土器のミニチュア？がありました

 

見惚れてしまいましたとさ

 

 

 

 

 

目白にて

JR目白駅から徒歩7,8分ほどの

閑静な住宅街の中にある

目白庭園。

ここ目白庭園には

「赤鳥庵」(せきちょうあん)という数寄屋造りの家があり

中には茶室もあります。

「赤鳥庵」の名は、この地で創刊された

子供のための文芸雑誌「赤い鳥」にちなんだものだそうです。

上の写真のような庭が見渡せる茶室で

一服いただきました。

やっぱりパンダは・・・

知人が声を掛けてくれて
思いがけなく
いま話題の
上野動物園の
シャンシャンに
会いに行ってきました

シャンシャンの映像は山のようにあるでしょうけれど
やっぱり
自分の目でみた生シャンシャンは
最高でしたわ！

パンダをみると
誰しも思わず
こう声をあげてしまうのです
かわいいぃぃぃ







・・・実は、私たちが会いにいったとき
シャンシャンはこうして木の上でずっと寝ていました・・・
動かないよぉ・・・でもかわいい・・・
シャンシャン、そこは居心地いい？





シャンシャンの隣の部屋では
母親のシンシンが
尽きることの無い食欲で
笹などをずぅ〜っと食べまくっていました
ママはたくましいのぉ





意外に(笑)男前というか美形だなぁと感じた
父親のリーリー
ひとり屋外に出て
群がるお客さんの視線をものともせず
サービス精神旺盛に
あちらこちらに移動してみせるのでした



てなワケで
リーリーパパの写真をもう一枚

区民センターまつり茶会

先月の世田谷区宮坂区民センターまつりにつづいて
弦巻区民センターまつりの茶席を
私たちの社中が茶席を担当いたしました

すっかり冬の空気に変わり
少々雨も降る中ではありましたが
訪れてくれたお客様が
「あたたまりました」
と云ってくれまして・・・
茶を点てる私たちは
「うれしやありがたや〜」



日日是好日 前大徳伯道師の書



この季節の花を残花といいますが
残る美しさを愛でたくなります
先生がお庭から、その朝つんできてくださいました
茶席をもつとき茶花をどう調達するかが一番むずかしいです



香合は織部焼の「弾(はじき)」

炉開きの11月には
織部
伊部(いんべ 備前焼の別称)
瓢(ふくべ)
と、三部(さんべ)を揃えて
茶の湯の正月を祝う習わしがあります



円能斎好みの吉野棚を使いました
意匠がすてき
存在感があります



棗は金地松葉散らし
散った松葉の図柄は
11月にしか使えないものです



…というように
茶の湯では
その時期にしか巡り会わない
お道具や花を大事にします
季節を大事にするのです

学ぶことだらけですわ
(=´∀｀)人(´∀｀=)

誕生月

10月もまもなく終わりーーー

今月は
朗読SHOW『コエトオト』その六 があったので
いつにも増してあっという間の
誕生月でしたわ (^^)

レギュラー出演させていただいている
テレビ朝日「夢情報〜きらめき夢子さん」の収録時には
出演者・スタッフみなさんで祝ってくださいました

ほかの現場でも
プレゼントをいただいたりして…

いくつになっても
「誕生日おめでとう！」
「Happy Birthday ! ゆかりさ〜ん」
こういってもらえると本当にうれしいもの！
誕生日ってやっぱりめでたいのだ
感謝いっぱいよぉ
むっちゃありがとう
Muchas grácias !
アタシの破顔ぶりを見てやってくださいまし〜
ははは

中秋の名月の茶会

今年の中秋の名月は9月15日

その2日後、立待月（たちまちづき）にあたる17日に
社中の名月をめでる茶会がありました

雨の多い今年の九月、
なのにこの日は奇跡的に午前中は陽もでて
夜には厚い雲がかかりながらもお月様が眺められて
行雲、いえ、幸運でしたーーー　(^^)






主菓子として、蜂の家さんの
　初秋（きんとん・黒つぶしあん）右上
　こぼれ萩（雪平・白こしあん）左下
これら二種を用意しました
まず目で楽しめるでしょ？
私は蜂の家さんの餡が特にお気に入りなのです
二種ともみなさんに好評でした






茶会の最後に“おまけ”として
来月の月見に寄せて
樋口一葉「十三夜」（下）を朗読

こわいお話ではありません、念のため (^^;;

（下）をきいて（上）を想像してもらえるような朗読がしたい・・・

何度も声に出していると
一葉の天才的な言い回しに驚かされます、ほんと

『コエトオト』のイルサンタバンサ(日常茶飯事)

『コエトオト』
伊藤孝喜が調達してきた
韓国のインスタントラーメンを補給し
パワーをつけています ‼︎
p(^_^)q




今回のメイン上演作品は
芥川龍之介「藪の中」


証言だけですすんでゆく物語ーーー

誰が真実を語るのか
誰か真実を語ったか

ヒトノココロハオソロシイ



真相が分からなくなることを
まさに私たちは
藪の中
といいますが
その語源はここにあります

芥川の人間観察眼に
またまた浸っていただきたいと思います




そして、以前告知しましたように
「ういらう売りせりふ」
好評につき再上演いたします

前回聞き逃してしまった方、ぜひ！



すでにチラシの配布を開始！
(^^)v


2016年10月15日(土)
開場 12:30　開演 13:00

会場：下北沢ラウン

チャージ2500円＋1drink


※ラウンで食事もできます　安くて美味しい軽食が揃っておりますので
　ぜひぜひ食べながら飲みながらお楽しみくださいませ


ご予約をお待ちしております
下記のメールまでお知らせください
↓

koetooto@gmail.com

メールの「件名」に
コエトオト予約
と入れていただき
「本文」に
・お名前
・人数
をお書き下さい

Muchos Besos！


************************************************
『コエトオト』
コエ：小野紫（パーソナリティ）
オト：伊藤孝喜（ミュージシャン）

◎小野紫 Twitter　@ono_yukari
◎伊藤孝喜 Twitter　@ItoKoki69

************************************************

『コエトオト』日々

撮影の休憩時に
プランを考えることもあります




今回のメイン上演作品は
芥川龍之介「藪の中」


証言だけですすんでゆく物語ーーー

誰が真実を語るのか
誰か真実を語ったか

ヒトノココロハオソロシイ



真相が分からなくなることを
まさに私たちは
藪の中
といいますが
その語源はここにあります

芥川の人間観察眼に
またまた浸っていただきたいと思います




そして、以前告知しましたように
「ういらう売りせりふ」
好評につき再上演いたします

前回聞き逃してしまった方、ぜひ！



すでにチラシの配布を開始！
(^^)v


2016年10月15日(土)
開場 12:30　開演 13:00

会場：下北沢ラウン

チャージ2500円＋1drink


※ラウンで食事もできます　安くて美味しい軽食が揃っておりますので
　ぜひぜひ食べながら飲みながらお楽しみくださいませ


ご予約をお待ちしております
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◎伊藤孝喜 Twitter　@ItoKoki69

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まもなく

朗読SHOW『コエトオト』

この秋

2016年10月15日(土)

下北沢ラウンで

六回目のライヴを

決行いたします！

詳細はまもなく

このブログでお伝えします

Stay tuned !
^_−☆


朗読SHOW『コエトオト』
常設メールアドレス
koetooto@gmail.com