奥歯が欠けたんです。
親知らずの手前の奥歯の一部が。
磨きづら~い場所でした。
虫歯になるべくしてなったようです。
歯医者さんに行くと、
「これは親知らずを抜くいいチャンスですね」
とにっこり笑って勧められました。
手前の歯が欠けたということは
奥の親知らずが抜きやすいという論理です。
その親知らずは、切開必至の
横に生えた抜きにくぅい歯です。
何が嫌いって歯医者が嫌いなアタシは
肩に力が入ったまま
「ぃ、いえ、抜きたくないです」
ちょっと弱った顔をした歯医者さんでしたが、
「分かりました、じゃあ、ブラッシング頑張ってやってくださいね」
と、完全に怯えきっているアタシを読み取ってか
すんなり“親知らず抜歯”から解放してくれました。
しかしホッとしたのもつかの間、
「では来週麻酔をして治療しますね、
深いところまで削りますから」
と云われ、“麻酔”“深いところまで削る”
のふた言がアタシの耳奥に突き刺さったのでした。
“麻酔&深削り”の当日、診察台にのっているアタシに
歯科衛生士さんは何度も
「ご気分は悪くないですか?」
ときいてきます。
そんなに顔色が悪かったのでしょうか・・・。
不快な麻酔とあのイヤな音の研磨機器(?)による治療を
何とか乗り越えたアタシの口内は、
やっぱり数時間、麻酔による痺れと
鈍痛がつづきましたとさ。
歯医者さんの待合室に、
ガムのコマーシャルの岡田准一くんのポスターが貼ってあって、
「虫歯のあるひと、嫌いです」
みたいな(正確に覚えていなくてすみません)せりふが
添えられてありました。
はい、アタシも虫歯は嫌いです。
岡田くんに嫌われたくもありません。
・・・いえ、というより、やっぱり
歯医者さんが苦手なのです、ふぅ~っ、ホント。
歯医者へ行かねばならなくなる度に
「歯をすみずみまで丁寧に磨こう」
と誓い直すアタシですーーー。
親知らずの手前の奥歯の一部が。
磨きづら~い場所でした。
虫歯になるべくしてなったようです。
歯医者さんに行くと、
「これは親知らずを抜くいいチャンスですね」
とにっこり笑って勧められました。
手前の歯が欠けたということは
奥の親知らずが抜きやすいという論理です。
その親知らずは、切開必至の
横に生えた抜きにくぅい歯です。
何が嫌いって歯医者が嫌いなアタシは
肩に力が入ったまま
「ぃ、いえ、抜きたくないです」
ちょっと弱った顔をした歯医者さんでしたが、
「分かりました、じゃあ、ブラッシング頑張ってやってくださいね」
と、完全に怯えきっているアタシを読み取ってか
すんなり“親知らず抜歯”から解放してくれました。
しかしホッとしたのもつかの間、
「では来週麻酔をして治療しますね、
深いところまで削りますから」
と云われ、“麻酔”“深いところまで削る”
のふた言がアタシの耳奥に突き刺さったのでした。
“麻酔&深削り”の当日、診察台にのっているアタシに
歯科衛生士さんは何度も
「ご気分は悪くないですか?」
ときいてきます。
そんなに顔色が悪かったのでしょうか・・・。
不快な麻酔とあのイヤな音の研磨機器(?)による治療を
何とか乗り越えたアタシの口内は、
やっぱり数時間、麻酔による痺れと
鈍痛がつづきましたとさ。
歯医者さんの待合室に、
ガムのコマーシャルの岡田准一くんのポスターが貼ってあって、
「虫歯のあるひと、嫌いです」
みたいな(正確に覚えていなくてすみません)せりふが
添えられてありました。
はい、アタシも虫歯は嫌いです。
岡田くんに嫌われたくもありません。
・・・いえ、というより、やっぱり
歯医者さんが苦手なのです、ふぅ~っ、ホント。
歯医者へ行かねばならなくなる度に
「歯をすみずみまで丁寧に磨こう」
と誓い直すアタシですーーー。