【いちまるに】リハーサル模様

今週31日土曜日に迫って参りました、
娯楽的朗読発信処【いちまるに】の朗読ライヴ！
＠荻窪ルースター・ノースサイド

リハーサルも佳境に入っております。

何も申しません。
以下の数枚の写真をご覧いただいて
ライヴへの期待を高めていただければ幸いです(^^)

なお、昼の部はおかげ様でSOLD OUTとなりました。
ご了承くださいませ。

夜の部(17:30開場 18:30開演)は、
手を広げて絶賛予約受付中です。

入場料は、前売り2500円＋1drink　当日3000円＋1drink

お申し込みは、荻窪ルースター・ノースサイドまで
メールかお電話でお願いいたします。

お待ちしてま～す！

【いちまるに】予約状況

みなさまからお問い合わせ＆ご予約を頂戴しております、
娯楽的朗読発信処【いちまるに】。

おかげさまで、「昼の部」は満員御礼
SOLD OUTとなりました。
ありがとうございます。

ひきつづき「夜の部」(17:30開場 18:30開演)は
絶賛予約受付中ですので
荻窪ルースター・ノースサイドのサイトから
メールでお申し込みいただくか、
電話＆FAX　03-5397-5007
までお申し込みくださいませ。


【いちまるに】メンバー、稽古進撃中！
ご期待ください。

太宰もやるよ、【いちまるに】

きょうの「NIKKEIプラス1」の“何でもランキング”では、

～訪ねてみたい文人ゆかりの地～

というテーマでランキングされていました。

堂々の1位は「太宰治と青森・五所川原」。

宮沢賢治の岩手・花巻を抜いての1位です。

太宰作品が好きで朗読する小野紫ですが、
一度も斜陽館を訪ねたことがありません。
いつか必ず！


迫って参りました、3月31日の【いちまるに】朗読ライヴでも
太宰治の「畜犬談」を上演します。

「文学者」の昭和14年8月号の発表された「畜犬談」は、
いわゆる太宰文学中期の作品。

「中期の作品は、前期、後期の作品に観られるような反逆的、破滅的なはげしさは、
　直接的にはあらわれていないが、その代り、太宰の文学的、芸術的才能が
　のびのびと発揮され、豊かに開花している。
　時代は戦争に向って激動するもっとも困難な時期だったにもかかわらず、
　太宰の精神や生活は生涯の中でもっとも安定し、専ら小説の創作に向けられていた。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥野健男・新潮文庫解説より


抱腹絶倒の話の中に、やはり太宰ならではの自分を投影させてゆくところが興味深い
「畜犬談」。

さて、朗読で聞くと、どうなりますかーーー。
お楽しみに。


娯楽的朗読発信処【いちまるに】ライヴは、
今月、３月３１日土曜日、
場所は荻窪ルースター・ノースサイド

昼の部　１３：００開場　１３：３０開演
夜の部　１７：３０開場　１８：３０開演

チャージ　前売　２５００円＋１drink
　　　　　当日　３０００円＋１drink

となっております。

夜の部に十分お席がございますので、お待ち申し上げております。
ご予約は荻窪ルースター・ノースサイドまで。
お店のサイトにあるメールからお申し込みができます。

【いちまるに】稽古日記

三月に入り、【いちまるに】の稽古にも
俄然、火がついて参りました。

ボタン式アコーディオンの檜山学さん、
ウッドベースの安藤亮輔さん、
ドラム＆パーカッションの伊藤孝喜さん。

この【いちまるに】音楽隊のみなさんが稽古に加わると
一挙に景色がひろがるからすばらしい。

語りの藤村紀子＆小野紫から
イメージやらニュアンスやら無理難題、
形にならないものを伝えられても(笑)
バッチリ呼応してくれるのはさすが！でございます。

彼らの提供してくれる上昇気流に乗らなくっちゃ！


３月３１日土曜日、
場所は荻窪ルースター・ノースサイド

昼の部　１３：００開場　１３：３０開演
夜の部　１７：３０開場　１８：３０開演

チャージ　前売　２５００円＋１drink
　　　　　　当日　３０００円＋１drink

心よりお待ち申し上げております！



そんなこんなのリハーサル風景を写真に撮ろうと思っていたのに
リハに夢中でやっぱり忘れる始末・・・(^^;

というワケで、リハ終了後、
すぐ帰らねばならなかった檜山さんを撮りそこねたものの
かる呑みする安藤＆伊藤の２ショットを
ゆる～く載せておきます。
ははは。