ぐるーぷ・もある公演 2014

今年もやってきました、「ぐるーぷ・もある」の朗読公演！

今回のテーマで
「想う」
ということばが目に飛び込んできます。

いま暮らしのなかでも、仕事をしていても、ニュースをみても
おもいやり
という気持ちを持てるか持てないかで
その場その後の流れが
大きく違ってくることを痛感することがあります。

思いやり
という表記が正しいのかもしれませんが
想いやり
という表記をすると
なんだかとても純粋さが加わるようで…いいな。


さてさて、上に載せましたフライヤーをとくとご覧あそばせ。

今回も「ぐるーぷ・もある」ならではの
スキルと情熱で勝負！
そんなプログラムですねっ(^^)

演出・指導をしている俳優、伊藤惣一氏の朗読は
毎回、ききどころのひとつですが、
でました、中島敦「山月記」。
以前、伊藤先生が単独朗読公演を開いたときに初めてこれをきいて
私は打ちのめされました。
朗読とは読みきかせることではない、と知ったのです。

きいている人がいかに想像してくるかーーー
朗読はお客さんによってお客さんのなかで膨らんでゆくのです。

今回も期待が高まります。


10月9日(木)
場所：なかの芸能小劇場

昼の部　開場13:30　開演14:00
夜の部　開場18:30　開演19:00

料金：前売り2500円　当日3000円

お申し込みは「スタジオ　レガート」まで
Tel/Fax : 03-3844-6213
mail : ola@studio-legato.com

画伯、健在なり

お久しぶりの、われらが画伯(中2)の作品が届きました。

届いたというより、実は、
「基礎英語2」9月号のテキスト、リスナーズコーナーの欄に
画伯が応募して採用されているのです。
チェキラッ！

画伯(中2)の絵は、絵本の挿絵のよう。
英語で書かれた画伯の夢に沿った物語みたいですね。


科学者になって何かを発見し良い世界にしてゆきたいーーー


応援＆期待してますよっ、画伯！




ちなみに、遠い昔、アタシもラジオで英語を勉強していて、
マーシャ・クラッカワーさんの発音をとにかく真似ていました。
ボキャブラリーは少なくても(笑)
「発音がいいね」
と云ってもらえるのはマーシャ・クラッカワーさんのおかげです！