コエトオトからはじまる

コエトオトが発信する、発見と創造のブログですコエトオトのパフォーマンスをお見逃しなく!

私が買ったUTはこれだっ

2009-04-29 02:17:51 | はしやすめ

買わずにはいられなかったのです。
「ガッチャマン」の文字をみたら素通りできないのです。

Tシャツのタグに書かれた文章にシビレました。


科学忍者隊ガッチャマン(1972~1974)
国際科学技術庁の南部博士は、5人の少年少女を集め、
科学と忍法を駆使して戦う科学忍者隊を結成。
5人は大鷲や白鳥をモチーフにしたバードスタイルに変身し、
世界征服を企む悪の秘密結社ギャラクターに立ち向かっていく。


改めてコンパクトに「科学忍者隊ガッチャマン」の概要(?)を読むと
心あらわれます(^^)

科学忍者隊の普段着姿は、それぞれの番号が胸に大きく入ったTシャツとベルボトムなのですが、
私はジュンの番号「3」の入った再現Tシャツ(?)も持っています。
自慢か。
いえ、明らかに自己満です。




四月の空

2009-04-28 02:30:19 | はしやすめ



週初め、月曜の夕方。
仕事帰りの人で混雑する東京のとある駅のホームから
空を眺めた。

風が強くて冷たくて
思わず背中が丸くなる。
四月も終わりなのにひどく寒い・・・。

一方、空には
見とれるような潔さがあった。

空は私を360度包んでくれているはずなのに
一枚の絵のように傍観できる時がある。
不思議だなぁ。





雨の一日

2009-04-25 18:23:32 | はしやすめ



本当はとある和菓子屋を探して散歩しようと思っていたけれど
生憎の雨。
朝からよく降りますねぇ。

なのでリニューアルオープンした近所の蕎麦屋へ行き
天ぷら蕎麦をいただきました。
きょうはちょいと寒いのであったかい蕎麦で。

蕎麦屋に行く途中、オープンしたばかりのラーメン屋さんを発見。
そこそこ混んでいました。
ふ~ん。
この辺りでラーメン屋さんは珍しい。
今度味を確かめに行くのも悪くない。

食いしん坊はいつも旨いもの発見に労を惜しみません(^^)
高くて旨いのでは当たり前。
安くて旨いものを探し当てたいのです、はい。




「真マジンガー」って何!?

2009-04-20 20:53:05 | はしやすめ



驚きました!
いきなりテレビに兜甲児の乗ったマジンガーZが
現れるんですもの!

マジンガーファンとして恥ずかしい限りですが、
4月から、途方もない(誉めています)構想で
マジンガーZがTV画面に再登場しているとは
知りませんでした。

マジンガーZをつくった兜十蔵博士が生きている!
弓教授の影がやっぱり薄い!
Dr.ヘルがすっかり巨大な魔物サイズになっている!
くろがね屋って何者?
銭形のとっつぁんみたいな刑事は何してんの?

数々の「?」と「!」がアタシの頭の中に浮かんで
しばらくパニック状態でした(笑)。

で、調べたらこのサイトを見つけたのです。


絵は、かつてのアニメよりグッと原作の永井豪タッチを活かしていて
興味深いです。が、
残念ながら・・・というか当然のことながら
テーマ曲と声優さんは、かつてのとは全くチェンジ。
あぁ、石丸博也さんの声(兜甲児)、好きだったなぁ。

ただこれはまぎれもなくマジンガーZ。
どんな展開となるのか、私個人としては要チェック!するつもりです。


マジンガーZといえば、超合金のおもちゃを懐かしく思い出す殿方も多いでしょうが、
何でもバンダイは、この秋、
200万円する超合金のマジンガーZを発売するらしいです。

誰が買うんじゃ!
誰か買うのでしょうね。
かなりうらやましい・・・。




仮面ライダー

2009-04-18 16:31:55 | はしやすめ



明らかに写真を撮ってください、と云わんばかりの“展示”でした。
世田谷区の居酒屋さんの店先です。

説明ご無用かもしれませんが、
左から本郷猛が変身する仮面ライダー1号、
ショッカーの戦闘員、
ライダーベルト、
一文字隼人が変身する仮面ライダー2号です。

ここにサイクロンというライダーの乗るバイクがあれば
完璧でした!(^^)

私のライダーブームは
仮面ライダーアマゾンまで続きましたね。
ストロンガーも観てますが、そのころはもうだいぶ
熱も冷めていましたっけ。

しっかし、天本英世扮する死神博士はホント怖かったなぁ~。




桜の効能!?

2009-04-16 01:31:19 | はしやすめ



ソメイヨシノのあともまだまだ桜は楽しめます。

ご覧ください、馬事公苑の八重桜は
ぽんぽんに咲いています。
昨夜の風雨にも耐えて、きょうの青空に
晴れ晴れと咲き誇っていました。

みんなこの季節の楽しみ方を知っているんですねぇ、
おじちゃんおばちゃんがビールを呑んだりアイスクリームを食べたり、
小さい子どもを連れたお母さんがお弁当を広げたりして
八重桜を満喫しているんですもの。

大変なことが本当に多い今の世の中だけど、
自分にも味方がいる、誰か必ず自分をみている。
そう信じて顔を上げたくなる
ポジティヴパワーが、
いまの季節にはあるような気がします。




アイリッシュな夜

2009-04-15 02:43:51 | はしやすめ



ドーナル・ラニー、
金子飛鳥、
梅津和時、
近藤ヒロミ、
        (敬称略)

この四人が奏でる音楽があまりに素晴らしい夜で
アイルランドと沖縄と東京が混じり合う夜だったので、
ウチに帰ってからもギネスが呑みたくなって
こうして乾杯!

ドーナルと梅津さんと近藤さんのバンドは
「Flying Dugong BAND」。
新たな米軍基地建設の候補地となっている辺野古には
ジュゴンの棲む美しい海があります。
ジュゴンの生命力に対してリスペクトするような名です。


それにしても、いつかアイルランドのパブで
泡にアイルランドの国花シャムロックを描いてくれるという
アイリッシュギネスを呑んでみたいものです。




ジュサブロー館にゆく

2009-04-11 23:53:19 | 朗読あれこれ




「新・八犬伝」ファンとしては、いつか必ず行きたいと思っていた
東京・人形町にある『ジュサブロー館』に行って参りました。

美術館であると同時に辻村寿三郎さんのアトリエにもなっていると
きいてはいましたが、本当にそこで寿三郎さんに
お会い出来るとは思いませんでした!

お客さんが行き来する美術館の1階の小さなスペースで
寿三郎さんはもくもくと次なる人形をつくっているのです。

こんなザワザワした中で創作していて大丈夫!?・・・と驚いたのですが、
寿三郎さんは、愛する人形に囲まれて
そしてその人形を愛してくれるお客さんと触れ合いながら
仕事できるのがうれしい・・・のかもしれません。

いやぁ~、すばらしかったです。
「新・八犬伝」の人形たちは、いまは顔の部分しか残っていないものが多数ですが、
本物に会えた感激でいっぱい!
また平家物語、雨月物語の登場人物や
名前はなくとも個性や人生が滲み出ている人形たちは
見つめていて飽きません。

そう、寿三郎さんの人形は“みつめていたい”ものなのです。
人形によっては、夜見るとコワかったり(笑)圧迫感があったりしますが、
寿三郎さんの人形は美しくて悲哀があって主張があって
みていて全く飽きないっ。
・・・ということです(^^)

「ジュサブロー館」には、月に一度人形と音楽のライヴが行われるようですが、
その部屋を訪れたとき、ちょうど樋口一葉の「わかれ道」の朗読が
BGMで流れていました。
見ると、どうやら傘屋の吉らしき人形と
お京さんらしき人形も。

テンションあがりっ放しのひとときでした。くくっ。