コエトオトからはじまる

コエトオトが発信する、発見と創造のブログですコエトオトのパフォーマンスをお見逃しなく!

中央アジア・トルクメニスタンを少しだけ知る

2015-04-25 01:12:43 | お知らせもの

トルクメニスタンーーー

地図をさぐってみるとまず分かるのが
カスピ海に面しているということ。

それだけで、あぁ、資源が豊かな国だろうなと想像する。

そして、隣国を見渡すと
イラン、アフガニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンと接していて
一筋縄ではいかないお国柄ではないかとまた想像する。



先日、IAC=国際芸術家センターのお声掛けで
トルクメニスタン大使館に伺って
主に彼の国の文化を少しだけ知る機会を得ました。

最初に挨拶をしたトルクメニスタン大使以外みな
壇上に立ったのは女性たち!

日本語を話す大使館員、
トルクメニスタン絨毯織り職人、
産婦人科医、
みなさん女性でした。

偶然だったのかもしれませんが、
人々が豊かで誇りを持って生きている証のような気がしました。
それが彼の国の実情の断片だとしても
こうして実際に目で見て耳できくことによって
感じたり考えることは得難いことです。


IACのFacebookに、参加した方のリポートがあり、
とても面白くわかり易く書いてくださっているので
ぜひそちらを読んでみてください。

IAC=国際芸術家センターのFacebookへ


なお、このIAC=国際芸術家センターは
各国大使館と強い信頼関係を築いてきた実績をもつNPOです。
国際交流はいろんなカタチがあるんだなと
IACを通していろいろアタシも教えていただいています。

どの国も決して遠くはない。
どの国も自分の国を知って欲しいと思っている。
他を知れば我が国が見えてくることもある。

みなさんのアイディアで何かひらめくことがあれば
IACにお気軽にご相談してみてください。

IACについて




おまけとして(笑)、当日アタシが撮った写真をいくつか掲載しておきますね~





トルクメニスタン大使館の外観 閑静な住宅街のなかにありました



トルクメニスタンの国旗 1995年に永世中立国を宣言し、今年は20周年にあたります



玄関に掲げられた大統領の肖像画



日本語で説明してくれた大使館員 彼女に日本語を教えた先生も大阪から駆けつけていました!









トルクメニスタンの音楽の話もききたかったなぁ



赤い衣装の方が、この道40数年の絨毯職人さん 絨毯のお値段まではきけませんでした・・・(^^;;






次回、決定!『コエトオト』朗読ライヴ

2015-04-20 11:26:08 | 朗読あれこれ






みなさん、桜の季節を
それぞれに楽しまれたことと思います。


さて・・・
朗読ユニット『コエトオト』の
次回ライヴが決定いたしましたのでお知らせいたします!


ときは
7月18日(土)です!


場所は、コエトオトにとってお馴染みの
下北沢lown(ラウン)

チャージ2500円+1drink

さぁ、すぐにメモメモ !!!(^^)!!!


今回、というか今回より
昼の部
夜の部
2回公演を行うことになりました。

昼の部 12:30開場 13:00開演
夜の部 17:30開場 18:00開演


昼でもよし、夜でもよし、
みなさんのご都合の良い時間帯に
ぜひ飲み物やつまみを楽しんでいただきながら
コエトオトの朗読の世界にひたってくださいませ~。

心よりお待ち申し上げております。



コエトオトのふたり、
コエ~語り:小野紫(パーソナリティー)
オト~音楽:伊藤孝喜(ミュージシャン)

いま、作品のチョイスから始まって
すでに大わらわ(笑)です。

いつも通り、やること満載!
でもいいものにしたいので
張り切って参ります。

コエトオトの現状報告などは、ひきつづき
ここ【朗読もの】でお伝えしますね。


『コエトオト』朗読ライヴ その三 のご予約は
いつものメルアド
koetooto@gmail.com

もう、今からガンガン予約をお待ちしておりますでーす!
(^^)




コエトオト、次へ

2015-04-06 14:05:07 | 朗読あれこれ
朗読ユニット『コエトオト』ライヴ、その二を終えて
一週間経ちました。

この場で御礼を申し上げるのが遅くなりまして失礼いたしました。
みなさん、駆けつけてくださり本当にありがとうございました。

こちら上演サイドでは
初ライヴよりもグッと引き締まったところあり
膨らんだところありで
次への展望がみえてくる、そんなライヴでした。

お客様にとっては
一期一会、発見のあるものであったならば何よりでございます~。

実は、ライヴを終えたその晩、呑みながら
『コエトオト』のふたりは次回の作品について話をし
既にいま候補をあげつつあります。
ご期待ください!

声を掛けてくださるお客様には
「思いがけない作品を知ることができた」
「作家の“顔”がみえてきて面白い」
「あんなお話だったんだと改めて読み返した」
などの感想をいただき、
こちらとしてはうれしい限り。

もちろん反省すべき箇所もありました。

さぁ、オトさんに頑張ってもらって(笑)
みなさんに耳できくたのしさを見つけてもらえる
『コエトオト』の持ち歌ならぬ持ち文学を増やしてゆかねば!です。


ご意見や感想、ご提案などありましたら、『コエトオト』のメルアドまで是非~

koetooto@gmail.com