昨日将棋会館で行われた挑戦者決定戦、後手番の阿久津主税五段が134手で勝って挑戦権獲得。竜王ブログで結果の情報を発見、毎度のコメントだが棋界をリードする棋士のこのサービス精神は頭が下がる。
阿久津主税24歳、奨励会は渡邉竜王らと同期。山崎七段と並んで「若手三羽烏」と言われることもしばしば(最近はこの中でも渡邉竜王が頭一つ抜けてしまった感があるが・・・)その下にも村山・糸谷・佐藤天・高崎など続々と後を襲おうかという若手が目白押し。
数年前、プロテニスの世界で、フェデラーとかロディックとかがメキメキとランクを上げつつあったころに、WTAのキャンペーンで"New Balls ,Please!"というキャンペーンというか若手陣のフィーチャーをしたポスターが出て盛り上がりを演出したことがある。
今の将棋界、スケールもトップの厚みも世代交代のスピード感も違うものの、構図としては似ている。2年前には山崎が挑戦者になり、羽生の牙城に迫ったものの「自分で勝手に転んだ」ような展開で三連敗の敗退だったが、今回はどうかな?
竜王ブログにも併せてコメントがあったがC2順位戦が6日に最終局、片上・広瀬・上野の3名が昇級。3人ともブログをやっているというのが時代の流れを感じさせますね。まあブログやったら強くなるってことではないんですが(爆)
阿久津主税24歳、奨励会は渡邉竜王らと同期。山崎七段と並んで「若手三羽烏」と言われることもしばしば(最近はこの中でも渡邉竜王が頭一つ抜けてしまった感があるが・・・)その下にも村山・糸谷・佐藤天・高崎など続々と後を襲おうかという若手が目白押し。
数年前、プロテニスの世界で、フェデラーとかロディックとかがメキメキとランクを上げつつあったころに、WTAのキャンペーンで"New Balls ,Please!"というキャンペーンというか若手陣のフィーチャーをしたポスターが出て盛り上がりを演出したことがある。
今の将棋界、スケールもトップの厚みも世代交代のスピード感も違うものの、構図としては似ている。2年前には山崎が挑戦者になり、羽生の牙城に迫ったものの「自分で勝手に転んだ」ような展開で三連敗の敗退だったが、今回はどうかな?
竜王ブログにも併せてコメントがあったがC2順位戦が6日に最終局、片上・広瀬・上野の3名が昇級。3人ともブログをやっているというのが時代の流れを感じさせますね。まあブログやったら強くなるってことではないんですが(爆)