時間がなくって、ぜんぜん見てませんが結果だけ。
王将戦最終局佐渡決戦は先手番羽生王将の中押し勝ちっぽい展開であっけなく終了。中盤かと思っていた知恵比べの段階から▲9五歩△同歩▲9四歩という展開ですでに佐藤は死んでいたという将棋。相変わらず将棋が上手い羽生ということか。「上手い」という月並みな表現ではないれべるなんですがね。
これで永世王将となる通算10期目のタイトル。他紙にも出ていたのでご記憶の方も多いことと思います。これで7つのうち永世・名誉(王座のみこの称号)を得たのが5つ。でも棋界最高峰の名人竜王の2つだけ、それぞれあと1期で足踏み中。
今年来年あたりで永世七冠を取らないと、「沢山勝つのは羽生だけど、最後に勝つのは・・・」なんて陰口を叩かれかねない。タノンマス、善治さん。
あと、昨日ネット棋戦(大和証券が冠)の発足記念の対局として、昨年度のコンピュータ将棋選手権者(ソフト)のボナンザと渡邉竜王が対局。結果しか知りませんが、渡邉竜王が余裕で勝ったようです。まあ、これはこれってことで。
王将戦最終局佐渡決戦は先手番羽生王将の中押し勝ちっぽい展開であっけなく終了。中盤かと思っていた知恵比べの段階から▲9五歩△同歩▲9四歩という展開ですでに佐藤は死んでいたという将棋。相変わらず将棋が上手い羽生ということか。「上手い」という月並みな表現ではないれべるなんですがね。
これで永世王将となる通算10期目のタイトル。他紙にも出ていたのでご記憶の方も多いことと思います。これで7つのうち永世・名誉(王座のみこの称号)を得たのが5つ。でも棋界最高峰の名人竜王の2つだけ、それぞれあと1期で足踏み中。
今年来年あたりで永世七冠を取らないと、「沢山勝つのは羽生だけど、最後に勝つのは・・・」なんて陰口を叩かれかねない。タノンマス、善治さん。
あと、昨日ネット棋戦(大和証券が冠)の発足記念の対局として、昨年度のコンピュータ将棋選手権者(ソフト)のボナンザと渡邉竜王が対局。結果しか知りませんが、渡邉竜王が余裕で勝ったようです。まあ、これはこれってことで。