鶴巻温泉の陣屋で昨日一昨日に行われた王位戦第七局、結果は既報のとおり新王位深浦の誕生。NHKでも報道されて、ちょっと驚いた。
終始羽生に対して畏れなかった深浦の健闘が初タイトルに結実した。なんつうか強気だったね、最後まで。
羽生はこれで深浦と対局もタイスコアかな?確か15-15とかだと思う。ここから突き放すのが今までの羽生モードですが、そんなに対局が付くかどうかがカギ。まあ来年王位戦の挑戦者になれればそこが一番のチャンスなんだけどね。
これで7大タイトルが5名に分散、2冠は佐藤と羽生だけに。ここからの竜王戦で佐藤が渡邉を倒すと名実共に棋界の第一人者が佐藤になる可能性もある。
そうはさせじと羽生がタイトルの枚数を上乗せするにはこれから棋王戦と順位戦できっちり結果を出す必要がある。これから半年ちょっとが鍵、来年6月の段階で名人込の3冠以上になっていることが羽生ファンとしてみたノルマですよね、mig教授!
終始羽生に対して畏れなかった深浦の健闘が初タイトルに結実した。なんつうか強気だったね、最後まで。
羽生はこれで深浦と対局もタイスコアかな?確か15-15とかだと思う。ここから突き放すのが今までの羽生モードですが、そんなに対局が付くかどうかがカギ。まあ来年王位戦の挑戦者になれればそこが一番のチャンスなんだけどね。
これで7大タイトルが5名に分散、2冠は佐藤と羽生だけに。ここからの竜王戦で佐藤が渡邉を倒すと名実共に棋界の第一人者が佐藤になる可能性もある。
そうはさせじと羽生がタイトルの枚数を上乗せするにはこれから棋王戦と順位戦できっちり結果を出す必要がある。これから半年ちょっとが鍵、来年6月の段階で名人込の3冠以上になっていることが羽生ファンとしてみたノルマですよね、mig教授!
ようやく目を覚ましたら、王座戦が近づいてきているので、ここは思いっきり3連勝で行きましょう!
でもって、ノルマ?ノルマというのはどーも「できないかも知れない。」という意味があるようで好きじゃないです。既定路線というあたりでどうでしょう。
プロ野球も久しぶりに正しい姿を取り戻しつつあることですし(どう関係すんねん)。
しかし、実際、ここのところ「ここ一番の強さ!」に翳りが出て来ているような気がしないでもないような雰囲気を感じないこともないように思われるのは気のせいかどうか疑問を感じることも時々あるような感覚を否定できないような...少し不安です。