robihei日記(将棋とか、GOLFとか、徒然に)

将棋ファン暦30余年、10年程前のNスペ「対決」を観て将棋ファン熱が更に高じ、以来ずっと棋界ウォッチャーに

W杯:準々決勝終了

2006-07-02 13:46:08 | 蹴球な私
2試合ライブで観て(ドイツ戦・ブラジル戦)のこりはビデオで後日のお楽しみという状況。

いろんなところでいろんなコメントがされているので、あまりみんなが言いそうに無いことだけ書いておくことにする。

監督の采配、というか「普段と違うことをしたチームの負け」が気になった。

アルゼンチン:柄にも無く(本当はズルク逃げ切るのはお家芸ながら)あの超攻撃的チームの活力を殺ぐ様な選手後退の直後に同点被弾。あの時点で実質的に終戦だったと思う。(ラームの横パスミスにはビビッたけど・・・^_^;アルゼンチンに「ロッシ」がいなくて良かった)

ブラジル:何故1TOP?何故エメルソン欠場(怪我らしいが・・・)ほぼほぼ良い所なしで負けたブラジルには悲しさだけが残った。ガーナに対する横綱相撲を目の当たりにしてまだ5日しか経ってないのに、残念。ロナウジーニョの過緊張が期待からの重圧の呪縛ってことだったのかしら・・?最後のFKは笑いながら蹴れる状況なら95%はいってたよネエ。

イングランドの終戦も残念だが、こうなったらドイツ-フランスの決勝で思いっきり派手な殴り合いの決勝戦を見せてほしい、日本蹴球協会の田嶋技術委員長の現役時代の高校サッカー決勝戦(浦和南で優勝)はスコア5-4だった。あれっくらいのやつ、よろしく!

1 コメント

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予定調和? (TPC)
2006-07-03 11:35:38
勝手な時差ぼけもいよいよ、ボケの限界が近くなってまいりました。

アルゼンチン・・・普段と違うことをして沈没。同感。

ブラジル・・・こちらもまた。しかし、この王者の安定の無さ、時としてお国柄丸出しかと思わせる、むらっ気、能天気ぶりは何なのでしょうね。

で・・・ドイツ対フランスなんていう決勝カードはねえ・・その裏の「イタリア対ポルトガル」も見たいけど、やや準々決勝終わって醒め始めた感あり。
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