robihei日記(将棋とか、GOLFとか、徒然に)

将棋ファン暦30余年、10年程前のNスペ「対決」を観て将棋ファン熱が更に高じ、以来ずっと棋界ウォッチャーに

WS終了:おめでと、チャーリー

2008-10-31 10:25:14 | よもやま話
ナリーグは比較的劣勢というイメージがある米国球界。

やはりBSも人気球団及び日本人移籍先中心と言うこともあってアリーグ中心の放送編成だし。日本の昔のパリーグにイメージとしては重なる感じも多い。

で、ヤクルトにもいたけどそのパリーグは近鉄で育ったマニエル監督率いるフィリーズが本拠3連戦を棒で勝って○●○○○でWS制覇。

マニエルと言えば顎のデッドボールとヘッドギアヘルメットを思い出す。今日の新聞各紙は日本で覚えた我慢とかその辺の人間の幅が彼を育てたみたいな話が飛び交っていた。確かに近鉄の当時は西本幸雄監督には私淑していた雰囲気だったしね。

岩村がヤングリーダーで勢いをつけたレイズにも頑張って欲しかったけど、マニエルが率いたフィリーズの優勝ってのも日本球界の懐ってのを見せたって意味では価値があるのかも、なーんてちょっと思った。

しっかし、味のあるおっさんになったよなー(笑)あの赤鬼が。