ファンサービスを兼ねて祝日を交えて2/10-11で掛川のお城で指された王将戦第三局。
先手番久保の捌きvs羽生王将の金銀5枚の厚みという対照的な布陣から、久保棋王が
軽快に捌きから強襲を決めとおして○●○の星勘定で2-1とリード。
うーむ、久保が羽生相手のタイトル戦で2勝するのは初めて。事件だな(笑)
3年前の王位戦での深浦のときと同様、これまたフルセットまで行くことになる予感。
しかし、最終盤の羽生の凌ぎの恐ろしさといったら・・・月並みながら
「負けてなお、羽生の強さありあり」という構図であった。
調子よさそうなので、明日の朝日杯が楽しみです。
運よく入場できることになったので、次回はその感想など上げたいと思います。
話かわって王将戦の1日目は女流名人位戦の第三局の対局日でもあり、挑戦者里美倉敷藤花
が○○○で女流名人位奪取。
10代での女流二冠は史上二人目の快挙。ただ、その最初の人が
「林葉直子」
であることから、個人的にはあまり触れないでほしいと思ってたりします(笑)
ともあれ、これから女流のニュースターがいろいろなところでフィーチャーされていく
ことになると思う。変な虫がつかず、すくすくと棋力が伸びますように。
先手番久保の捌きvs羽生王将の金銀5枚の厚みという対照的な布陣から、久保棋王が
軽快に捌きから強襲を決めとおして○●○の星勘定で2-1とリード。
うーむ、久保が羽生相手のタイトル戦で2勝するのは初めて。事件だな(笑)
3年前の王位戦での深浦のときと同様、これまたフルセットまで行くことになる予感。
しかし、最終盤の羽生の凌ぎの恐ろしさといったら・・・月並みながら
「負けてなお、羽生の強さありあり」という構図であった。
調子よさそうなので、明日の朝日杯が楽しみです。
運よく入場できることになったので、次回はその感想など上げたいと思います。
話かわって王将戦の1日目は女流名人位戦の第三局の対局日でもあり、挑戦者里美倉敷藤花
が○○○で女流名人位奪取。
10代での女流二冠は史上二人目の快挙。ただ、その最初の人が
「林葉直子」
であることから、個人的にはあまり触れないでほしいと思ってたりします(笑)
ともあれ、これから女流のニュースターがいろいろなところでフィーチャーされていく
ことになると思う。変な虫がつかず、すくすくと棋力が伸びますように。