将棋を指す会場としては若干どころか多大な違和感を感じる徳島の大塚製薬関係の美術館
だかの大フレスコ画広場で指された開幕局。
先手番久保の3手目▲7五歩からの三間飛車、いわゆる石田流で派手な斬り合いの熱戦を
制して挑戦者先勝。
負けて尚、
「序盤でやり損ねたあの将棋を飛車角を切り飛ばして肉薄の熱戦に持ち込んだ羽生強し」
という評判しきりの今日この頃ではある。
だが、一方で冷静な星取を考えれば今まで4度タイトル戦を羽生と戦い、最高でも一番しか
入らなかった久保がいきなり勝てたってのはとてつもなく大きい。
早速で早すぎる予想ながら、「次局勝った方が王将」という気がしている。
次は栃木大田原で月末に指される。今からワクテカである。
だかの大フレスコ画広場で指された開幕局。
先手番久保の3手目▲7五歩からの三間飛車、いわゆる石田流で派手な斬り合いの熱戦を
制して挑戦者先勝。
負けて尚、
「序盤でやり損ねたあの将棋を飛車角を切り飛ばして肉薄の熱戦に持ち込んだ羽生強し」
という評判しきりの今日この頃ではある。
だが、一方で冷静な星取を考えれば今まで4度タイトル戦を羽生と戦い、最高でも一番しか
入らなかった久保がいきなり勝てたってのはとてつもなく大きい。
早速で早すぎる予想ながら、「次局勝った方が王将」という気がしている。
次は栃木大田原で月末に指される。今からワクテカである。