武道を嗜む中川大輔七段の武骨な攻めを凌ぎ切ってプチ逆転勝ちの山崎七段が
初のタイトル戦挑戦。
羽生-山崎の番勝負は、準タイトル戦の朝日オープンで5・6年前に一度指されてる。
(今の形式のトーナメントの前身)
その時は初番勝負の過緊張から詰みを逃したりの大失態で、大ゴケにこけた山崎が
勝手に転んで3連敗した記憶がある。ちゃんと指せれば2-1ぐらいの勝負を
全部落とした山崎はその後プチスランプになったぐらいである。
さて、山崎がどれくらい成長したかの確認が今回の王座戦の裏テーマになる。
「1番入る」35%「フルセットまで行く」4%、「間違って勝っちゃう」1%
ま、こんなところですかね。油断は禁物ですが。
しかし、最近久保・木村・山崎と棋界勢力図がちょっと入れ替わってきてる感のある
近年の挑戦者模様。やっと将棋界も代替わりの時期が到来するということらしい。
初のタイトル戦挑戦。
羽生-山崎の番勝負は、準タイトル戦の朝日オープンで5・6年前に一度指されてる。
(今の形式のトーナメントの前身)
その時は初番勝負の過緊張から詰みを逃したりの大失態で、大ゴケにこけた山崎が
勝手に転んで3連敗した記憶がある。ちゃんと指せれば2-1ぐらいの勝負を
全部落とした山崎はその後プチスランプになったぐらいである。
さて、山崎がどれくらい成長したかの確認が今回の王座戦の裏テーマになる。
「1番入る」35%「フルセットまで行く」4%、「間違って勝っちゃう」1%
ま、こんなところですかね。油断は禁物ですが。
しかし、最近久保・木村・山崎と棋界勢力図がちょっと入れ替わってきてる感のある
近年の挑戦者模様。やっと将棋界も代替わりの時期が到来するということらしい。