
↑よせよ~黄昏るのは(^_^;)
「二番柴田やったらな~~~」矢野さんが漏らした言葉に全てが集約されていますね~

「11安打とか・・・選手は頑張ってるんだけどな~~~」

「誰が頑張ってないの?」
「頭脳を使っていない人たちがいる」

「8回ブラゼルに代走出しても良かったんだけどね~」
「点差と回数考えたらね。一昨日の平野への代走より余程説得力はありますな」

「それより、ここんとこ、好投していても2回り目には集中打浴びてる傾向を分析できてないのかなあ」
「プロだから出来てるんじゃないの?」
「そう言う所に人とカネをかけないって聞いた事があるよ」
(野村さんの本だったかな~?)

「多分、全部個人のせいにされて終わりって感じだよね」
「駄目な組織ってそうですよね。検証をしない。」
数字は正直なので、しっかり正面から向き合う事が大事ですね。
柴田の9回の代打の内容は良かったですね~
普通、左で足速い系の子は塁に出ることを至上命題にしているので、追い込まれたら当てに行ったり、走り打ちしそうな所なんですが、柴田はしっかり引きつけて、しかも振り切ったファールを打つんですよね。
守備力は劣るかもしれないけど、グッチーになれるかもだよ~柴田~~
いや、グッチだって、最初は守備結構アレだったんだよ(^_^;)
凡退しても守備でポカしても、この姿勢だけは彼に良い所として伸ばして欲しいです。買ってやって欲しいです。
絶対に矯正しないように。
だって、4番でも追い込まれたら当てに行ってしまうんですから。