ポルト観光④Port Wine 見学ツアー

沢山あるのだけど、かなりの雨で下の方にあるとこで、どこか見学ツアーに参加して、残りはいくつかで、飲み比較とかできればいいなぁと思ってたんですが、サンデマンは工事中で閉鎖だしで・・

あまり知らないがRamos Pintoというところにやってきた。

11:00からのツアーに申し込んだ。30分もしないうちにツアーが始まるということだ。言語は選べると言うのでダーがフランス語に

広々とした待合エリアで暖をとる。やがて、受付をしてくれた女性がガイドを始めた。
最近までオフィスで使われたという施設など残念ながら、博物館の中は写真撮影禁止。加えて限られた蔵も写真撮影禁止。だが、醸造において、複数のぶどうの種類を使っているというのは知らなかった。

一緒にツアーに参加したイタリアミラノの女性と結構話ししていたら、他社の蔵は昼休みに突入。ここだけで終了してしまいました。

ポルト観光③ヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区

傘がいるような雨が・・タクシーに乗り、橋を渡る。目指すはヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区ワイン蔵。

だが、せっかく親切に連れて行ってくれたのに、Sandemanの女性は感じが悪かった。やる気なし
写真でFerreiraが写っているのは、ここがSandemanとして使われているから。

仕方なく雨の中を引き返す。思ったよりも雨橋は強い。


ドウロ川上流で醸造されたワインを河口部に位置するガイアに運び、各シッパー（商社）のロッジで熟成したあと、対岸のポルト港から輸出されてきた。 各シッパーのロッジはドウロ川河岸から丘の中腹にかけて建っており、多くの観光客を受け入れ、製造過程の見学や試飲ができるようになっている。