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Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

ポルト ランチ「Churrasuqueira Lameiras」

2018-01-31 |  〃  (海外)
宿の事が気がかりだけど、調べていた近場で(夜はもう魚の美味しいレストランを予約済なので定食屋で)・・・・・店内に入ると奥へと部屋があるわ広いし、意外に人が多い。私達はカウンターにしました

メニューにはなかったけど、壁のメニューにはありました
私はポルト名物の「Tripas a moda do Porto (2.5)もつ煮込み」

ダーは「Bifanasビファーナ(3.1)」多分、ライスarrozかパンの方かを言わないといけなかった感じ。ご飯のビファーナが出てきました。ビファーナを頼んだ人達は殆どライスだった、けど、パンは付いてたので挟んで食べたしで、ここのお店ではこれでいいのかも。

やはりワインをいただく。今回はvinho verdeの赤(TINTO)。おばあちゃん達も呑んでます


「Churrasqueira Lameiras」
Rua do Bonjardim 546 124,
4000-056 Porto



ポルトガル チキンレストラン「Bonjardim (ボンジャルディン)」

2018-01-30 |  〃  (海外)
 日曜はあまりお店が開いてないから一番有名なファド屋さんで料理とダーが計画していたので、探してなかったんですが、どうも私が朝検索すると金曜のみファドナイト付で後は普通のレストランだという事が発覚。
 で、次の朝は移動日だし、他の限られているお店だとファド代40ユーロにコース料理代の感じで1人一万な感じだったのでファドはこの日は諦め・・昼は魚だったので確か日本のマニュエルでもビリ辛チキンありましたし、チキン屋でおすすめはないかと探してみました。

 で、ここが有名なとこらしいです。日曜他レストランが閑散としている中、この辺りは観光客相手の呼び込みも多いので面倒なのですが、勿論呼び込みしていないし、観光客ってよりは地元客がいます。なんと2階とか向かいにも店舗が。
 こちらではパンと一緒に出てくる、お通しが「バカリャウコロッケ」。返すこともできますが、私達はいただきました。
 チキンピリピリはポルトガル語でフランゴ・アッサードといい、若鶏を炭火で丸焼きしたものです。皮はぱりぱりで、肉はとてもジューシーです。お好みでピリピリオイル(スパイシーオイル)をつけて頂きます。ポルトガルではとでもポピュラーな食べ物らしいです。スーパーでもよくみました。

☆Pastel Bacalh ~バカリャウコロッケ @0.9* 2= 1.8ユーロ

☆SOPAS Canja(カンジャ)1.9ユーロ ~鳥スープレバーとご飯も入ってました。奄美の鶏飯的な感じ

★Frango Assado チキン11.00ユーロ
 チキンは私達的にはもっとビリ辛を期待していたのですが・・・普通?で、テーブルに置いてあるピリ辛オイルをしっかり付けて食べました(このピリ辛がいい感じ、スーパーでPIRI PIRIオイル種類沢山ありました)
☆Batata Frita(ポルトガル語でフライドポテト)2.6ユーロ

フライとチキン皿にとりわけ1人分に

★Duoroドーロの赤ワインEstevaを頼んで 7.0ユーロ

帰りこの辺りのバーを求めて散策したんですが、観光客目当てで、ワインもポルトガルではないものな感じだったので・・・ちょっとロシオの上でみつけいいなと思ってたリスボン・バーは日曜は閉まってました。飲むのは諦めました。

「Bonjardim ボンジャルディン」
v. de Santo Antão 11, 1150-312 Lisboa, ポルトガル
電話: +351 21 342 4389
時間: 12:00~23:00






ポルトガル ランチ「 O Martins 」

2018-01-28 |  〃  (海外)
フェリーの船着き場近くはちょっと高い感じですが、夏のシーズンはすごい多そう。そこから5分位歩きます。

母娘でやっているという、NHK「2度目のリスボン」で取り上げられてたお店。


☆Vinho verde・・・サングリアが取り上げてあったけど、取材季節がもう少し暖かい時期だったと思う。
☆オリーブ

☆鍋は時間がかかるし、とりあえず寒かったので、海鮮スープ Sopa de mariscos 



★カタプラーナ鍋(小さい方を頼んだけど、この量!そうそう、こちらのカタプラーナは生クリーム入りです。)オリーブオイルで蒸した玉葱に海老、トマト、白ワインをベースにしたソースにアンコウ、伊勢エビ等の海鮮たっぷり鍋です。
地元の人達が多い、多分朝が遅いのか14時位から満席で・・・それ以外は近所の人なのか空タッパを返し、注文していた料理が入ったタッパを持ち帰ってました。

「 O Martins」
営業時間 9:00~22:00
定休日 火曜




リスボンの立ち飲み屋(ジンジーニャまたはジンジャ屋)

2018-01-25 |  〃  (海外)
 坂を下りてロシオ駅、広場までの帰り道このままホテルよりはちょっと寄り道してもう一杯飲む事に。
 
 ポルト酒はポルトに行くし・・で、ちょっと調べていた立ち飲み屋へと。リスボンにはジンジャだけを立ち飲みで飲ませるジンジャ屋があるというので、立ち飲みを向こうでも体験。最初は「A Ginjinha」というお店に向かったのですが、目と鼻の先にあるこちらの「Ginjinha Sem Rival」の方が毎日きてそうな地元のおじさん達や飲み帰りの若者がいる感じでこちらを選択。

 ジンジーニャまたはジンジャはポルトガルのさくらんぼのリキュールで、ワインから造ったアグアルデンテといわれる酒(ブランデーやグラッパや焼酎と同じ蒸留酒だ)にさくらんぼの一種であるジンジャの実を加糖して漬けてある。
 プラスチックのカップについでくれるのですが、サクランボも入れてくれて、かるーく飲めます。空港等にも置いてないしでお土産にも。結局2回は行ったのです。

「Eduardino」というオレンジのリキュールも試してみたが・・・


最初入ろうとした「A Ginjinha」こちらも有名

「Ginjinha Sem Rival e Eduardino ジンジーニャ・セン・リヴァル・イ・エドゥアルディーニョ」








ポルトガルビールメーカーSagres直営のビアレストラン「Cervejalia Trindade」

2018-01-24 |  〃  (海外)
 ホテルに帰り、日本のポルトガル通に伺ってたちょっと高級なレストランは電話すると満席で、他に検索したカジュアルレストランはこの日は16時までで・・・と余り歩きたくないしで検索。

ポルトガル国内最大手のビールメーカーSagres直営のビアレストランで、繁華なエリアにあります。 まだ、サグレスを飲んでなかったので、こちらに行くことにしました。
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丘の上のセルベジャリーア
 
入ってすぐにバーエリアがある。後で考えれば、ここでよかったかも。

レストランへは修道士の制服を着たスタッフがテーブルへと案内。この時、魚ケースに海老、蟹やロブスター類に加えあの「亀の手」を発見!!
 
かつては修道院だった。それを改修したのがココの売り。
ボヘミア

ここでしか飲めないビールを2種類お願いした。
  
最初に前菜(チーズとかハム等)をお盆で勧めてくるのですが、これポルトガルの定食屋にはあるし・・と、タコのマリネをお願いしたら、これが後の会計でまた驚き高かった!
 昨晩とお昼が安かったのでメニューみてびっくり、・・・本当は牡蠣とかの盛り合わせ頼んで、と思ったら多分1万近かった。時価メニュー(勿論亀の手)も多い。何人かで行った方がいい感じです。
 
☆Bacalhau à Bras ~バカリャウ料理では定番で、日本でも食べた事がなかったし、はずれがないと書いてあり、これが安い方でした(バカリャウに玉子、ジャガイモを炒めたもの)・・・これで結構お腹一杯に

「Cervejaria Trindade セルヴェジャリア トゥリンダーデ」
Rua Nova Da Trindade 20 C, Lisbon 2715-311