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Rin's Table

結婚を機に福岡から上京。趣味の食べ飲み歩きを中心に記録(ひとりせんべろ~グランメゾンまで)

リスボン「Café Beira Gare(カフェ・ベイラ・ガール)」

2018-02-07 |  〃  (海外)
ファドは午後10時からなので、最初の夜のお店に再度~なんと覚えてくれてました!
軽くなので、立ち飲みで

皆さんがとても優しい。

★ビファーナ
こちらのものは肉厚。個人的には肉の薄い方が好みだが、これは完全の個人の好みの問題だ。

☆SOPA(本当は野菜スープでよかったのですが、本日のスープ1種類でこの日は具だくさんのスープ。)

このおじさんが話したそうなので、ダーにポルトガル語で会話をしてみてって言ってみた。このお店には何年も働いているらしい。誰がオーナー兄弟とかってのも伺いました。

「Café Beira Gare(カフェ・ベイラ・ガール)」




リスボンシーフード有名店「Cervejaria Ramiro セルベジャリア ラミロ」

2018-02-07 |  〃  (海外)
ホテルに戻ってきた二人。私はまだ亀の手が食べれていないのが心残り。だって、向こうの人は大好物だというし・・・日本でも最近食べれないので。

ダーに初級ポルトガル語を駆使してホテルの受付で訊いてみると、受付の二人が声を揃えた。

「Ramiro!」

電話をしてくれたが出ないという。多分とても忙しくて電話にでる暇がないという

地下鉄で向かう。Baixa-Chiado駅でグリーンラインに乗り換える。インテンデント駅下車

店には右のドアから入る。左のスペースは待つ人のため。すでに行列ができている。

国籍言語を選択してボタンを押す。自分の番が回ってくると、その国の言葉で番号が呼ばれるという仕組み。待合いの場所には、有料ビールの自販機が。

一応入るとショーケースがあるので、そこで亀の手があるのを確認!!

威勢のいい兄ちゃんがやってきた。なんか言っているうちに白ワインを頼んだ。Alvarinhoだからおいしいはず。隣のアメリカ人観光客が少し味見させてくれた。

注文は簡単だ。テーブルにかけられている紙にオーダーを各自が書いていく。
パンは注文の必要はない。最初から出てくる。おいしい

☆マテ貝

★亀の手250グラム・・・これ頼んだ時の反応がよかったです(よくわかってるな~的な)
あちらでも高級食材で有名~どれくらいか分からないので、値段はキロあたり55ユーロくらいだったと思う。
まず先を剥き、こうやって手みたいなのを持って押しチュルって食べる
隣のアメリカ人は怖そうに見ている。少しトライしてはどうかと言ったが女性は

ここは亀の手が目的だったし、そんなに食べなくても待ち人が沢山いたので2ついただいて終了。

この貝もポルトガルでは有名らしい。で・・その隣に亀の手があった筈なのになくなってました。いいお店~今度は色々食べてみたい。

Cervejaria Ramiro(セルベジャリア ラミロ)
Av. Almirante Reis nº1 - H, 1150-007 Lisboa, ポルトガル
営業時間:12時00分~0時30分
定休日 :月曜日
電話: +351 21 885 1024

ポルト「Restaurante Conga」

2018-02-06 |  〃  (海外)
ランチをどうしようか。ドウロ川の向こう岸で物色したんですが少し高そう。橋を渡ってタコ雑炊も考えたが、ひらめかないので、前日諦めたお店Congaへと

隣においしそうで結構お客さんも入ってるチキン屋がある。

☆「SUPER BOCK」水のようなビールを楽しむ。

★こちらのビファーナはスパイシー◎。食が進みます~美味しかった!!

★Francesinha
フランセジーニャはポルトのB級グルメ。確かに、Lisboaでは見たことがなかった。ポルトを去る前に食べておかなければいけない。
実は初めて見た時にはお菓子だと思ったので、二人とも敬遠していた。だが、午前中に出会ったイタリア人の女性が言うには、彼女の友人が勧めているという。しかも、その友人の母親は料理が上手らしい。
中身はハムと豚肉とチーズと卵。豚肉は脂身が少なくて僕好み。イタリア人はラザーニャと評したそうだが、確かにその理由は分かる。なかなかでしだよ

メニューは写真入り





老舗カフェ「Majestic Café カフェ・マジェスティック」

2018-02-04 |  〃  (海外)

 市場でモーニングがかなわず、移動中に「Majestic Café カフェ・マジェスティック」の前を通ると営業時間9時半より前に人が入ってるので、ここにてモーニング。朝メニューは限られていて・・・ホット・ハムサンド



1921年創業サンタ・カタリーナ通りに面した正面入り口

Majestic Café
住所:Rua Santa Catarina,112 4000-442 PORTO
営業時間:9:30-24:00(日曜休業)


ポルト港町マトジニョス ディナー「O Gaveto」

2018-02-03 |  〃  (海外)
日本を出る前に以前ポルトガル料理店のマネジャーをしていた方から紹介を受けていたお店
São Bento駅に出て、ダーがタクシーで15分位というので駅前でタクシーを拾う。お店の名前を言うと、すぐに分かってくれた。有名なお店らしい。
だが、道路が混んでいる。googleで調べてみると、目的地までは後30分はかかるという。おかしい。1時間もタクシーに乗ったら莫大なコストがかかるのではないか?いったい、いくらかかるのか。すると、14-15 euroだという。安心した。日本だと1万はいってる感じです。本来の予定より1時間近く遅れて入店。もちろん問題なし。

最初はテーブル席の方に連れて行かれたが誰も居ないのは淋しいので、カウンター席に連れて行ってもらった(ポルトガルは昼夜多分日本の1時間~2時間は食べる時間が遅い)。
このお店に来た経緯を説明すると、勝手にシーフードをいろいろ見繕って出してくれるという。何度も来ている人はアラカルトなんだろうが、初心者にはこういうサービスはありがたい。
お店には海外からもお客さんが来るのだろう。フランス語と英語で対応が可能だった。おそらくスペイン語も可能だろう。
テーブル席も最初はいなかったのですが、スーツ姿やドレッシーな格好の方が続々と入店していました。

barnacles エビの盛り合わせ(写真は2人分)

パンが美味しい。

アサリのオリーブ煮(写真は1人分。小分けしたもの)  オリーブの黄色が食欲
小分け中、勿論FCポルトファンだそう

Garoupaという白身魚のグリル ポテトとホウレンソウを添えて(写真は1人分)

Arroz de mariscos シーフード雑炊(これで何と1人分、スモールサイズって言ったよ~)すでに細かく切られていたが、いろんなものが入っていた。伊勢海老、海老、貝などなど。残念ながら完食できず。本当は近くの家族が食べていたタコご飯が食べたかったんですけど、おすすめはこちらとの事。確かにオマールがゴロゴロと(オマールブルーも勧められたんですが・・この日は遠慮しました)
 
(この日のワイン)

Tiara 2014
Niepoort
お勧めされた二つの中から選んだ。こちらでは白ワインはブレンドが多いという。葡萄の品種は次の通り。* Códega* Rabigato* Donzelinho* Cercial
作り手はNiepoortというところ。
ワイン畑は海抜600メートルの位置にあり、コドガ・ド・ラリーニョが主要な葡萄の品種だ。発酵は自然酵母で行っているため、ワインにはフレッシュでエレガントな性格
cafe(ポルトではbicaと言わないと説明をうけた)

本当は地下鉄で帰るつもりだったが店を出ると、グーグルによると最終に間に合うかどうか(地下鉄だと40分位)と寒いのとで、結局タクシーを呼んでもらった。帰りは海岸線を走れるので早い。

ポルトに帰ってきました。

O Gaveto
Rua Roberto Ivens 826, Matosinhos 4450-250, Portugal
+351 22 937 8796
日~木12:00 - 23:30 金・土12:00 - 23:45