ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

極楽寺山登山 洞雲寺平良コース(登り)→観音台コース(下り)(2)   三角点迄  

2018-02-22 | 日記

平成30年2月16日(金)曇り11/1℃

 今回の金曜登山は、廿日市市の極楽寺山でした。

コースは、最長コースの、廿日市駅から洞雲寺平良コースを登り、

下山は最短コースの阿弥陀堂裏から、観音台団地コースを下りました。

新しくなったJR廿日市駅13名(男子7名、女子6名)が集合しました。

廿日市駅北側から出発。


新しい廿日市駅北側の様子


北口の左は大きなマンションが、右(東)にはスーパーのフジが出来ていました。

正面の丘の上は佐方小学校。


直ぐに洞雲寺に着きました。


陶晴賢等のお墓が残っています。


陶晴賢のお墓の前を通過します。


裏の山に進みます。


鉄塔の横を通過。


法華山の頂上を通過中。




法華山から下ります。


西広島バイパスの側道へ下りました。


平良第一号トンネルを通過します。


トンネルを抜けたら車が駐車していました。

極楽寺山への登山者の車ではないかと感じていました。


少し西側の登山口の階段を登りました。


小さな標識が有ります。


階段の上からは西広島バイパスの上に宮島が見えていました。


暫く急登が続きます。


丸太の階段も設置されています。


堀切部分を登ります。


丁石が現れました。起点は洞雲寺辺りのようですが不明です。


丁石は極楽寺鐘楼前の三十七丁石迄続いていました。








十丁石




十二丁石


尾根に立つ鉄塔は見晴らしの良い場所ですがまだみんな現金なので、通過します。




山陽自動車道が見えて来ました。

 

 極楽寺橋を渡ります。

 

 西側に、宮島SAが左右に見えています。

 

 橋を渡り階段横を登ります。

 

ガードレール分岐に出ると、 

 

 宮島SA裏からの登山コースと合流しました。

 

分岐から、改めて登山開始です。 

 

コンクリートの坂道。極楽寺山から、もう下山されてきた老夫婦と出合いました。 

 

 

 

 ここで急に左折。

 

 展望地へ出ました。

 

 テーブルとベンチでゆっくり休憩しました。

 

廿日市市方面。宮島や経小屋山。眼下は宮島SA。 

 

 宮島SA内の大鳥居。

 

 宮島の観音さんの寝姿の稜線。

 

早すぎる大休憩後、出発します。 

 

 

 

 徐々に勾配が増してきます。

 

 

 

 

 

 19丁石

 

丁度良い所に、ベンチが有りました。 

 

 

 

 

 

深い堀切が続く中 

 

二十一丁石を通過。 

 

 

 

橋本兄弟建立のみちしるべ 

 

左廿日市、右速谷神社 

 

 ドッグラン廿日市経由の速谷コース分岐を通過。

 

 22丁石

 

23丁石にもベンチが有り休憩しました。 

 

23丁石の標識 

 

なにしろ、極楽地山登山コース中、最長コース、無理をしないで登りました。 

 

 

 

 

24丁石、あと40分標識を通過。 

 

先頭から大きな声が聞こえて来ました。 

 

なんと、頂上から下山中のバンダナ師匠と、偶然出合い、みんながびっくりしました。 

時々、近くの里山等を単独で登山されているとの事でした。

 

 せっかくなのでとバンダナ師匠、私たちともう一回山頂迄お付き合いをして頂きました。

 

 地蔵堂が見えて来ました。

 

26丁石と 、平成17年5月お堂改修新築落成石碑、

 

 展望地の大岩です。

 

天気が良ければ、五日市方面の沖が良く見えます。 

 

今日はガスが懸かっていてぼんやりしています。 

 

 27丁石

 

 岩場が増えて来ました。

 

三角点が見えたようです。

 

四等三角点(518.6m 点名:極楽寺)

 

先頭のバンダナ師匠などから、後続の仲間迄全員、三角点迄無事到着しました。

 

 すべての三角点にタッチをしているM石さんもタッチを済ませ、

全員極楽寺山の山頂に再出発しました。

 

(つづく)

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