ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

クマン岳-古鷹山周回登山(2) クマン岳迄

2024-06-21 | 日記

(つづき)

令和6年6月19日(水)晴れ 30.7/19.0℃

今回も坂歩こう会の山行の、江田島市のクマン岳ー古鷹山周回登山に参加しました。

30℃を超す真夏日になるとの予報でしたが、朝方はまだ涼しく感じました。

広島の宇品港からは、14名が江田島市切串の西沖桟橋行に乗船。

 

江田島市切串の吹越桟橋に着いた34名と共に、近くの公園へ移動しました。

西沖桟橋前の様子。

 

古鷹山・クマン岳の案内図

 

公園に着き、今回リーダーの、T中さんから、登山コース説明後、

 

初参加者2名の紹介が有り、

 

N原スタッフによる準備運動の後、

 

林道から登山開始。

 

正面にクマン岳の稜線が見えました。

 

徐々に暑くなり、墓地傍の林道を通過後、

 

涼しい木陰の中へ入りました。

 

竹藪を過ぎた所が、クマン岳登山口。

 

林道終点の登山口に到着。

 

クマン岳登山口の標識

 

砂防ダム傍の登山口から、いきなり急登が始まりました。

 

ジグザグのコースが高く伸びています。

 

先頭は見えなくなりました。

 

一列になって登ります。

 

足場は滑り易く、慎重に。

 

右側の竹藪は深い谷。

 

急斜面のコースになりました。

 

 

 

湧き水を含む滑り易い岩場、ロープも有りますが濡れています。

 

皆さん、気を付けて登っています。

 

トラロープが有り安全です。

 

山の斜面からは、切串港や絵下山の稜線などが良く見えました。

 

海上自衛隊の護衛艦?が見えました。

 

曲がり角が、素晴らしい展望地です。

 

岩肌の見えるキツイ登山道が続きます。

 

 

 

滑り易く段差の有る岩場を頑張ります。

 

 

 

岩場の沢を何度も通過

 

   烏帽子岩山        灰ヶ峰      鉢巻山  

 

灰ヶ峰山頂と気象レーダー

 

急登が続きます。

 

稜線が見えてきました。

 

稜線分岐に到達しました。

 

左側は稜線をアップダウンしながらクマン岳へ。

 

暫く緩やかな楽なコースとなりました。

 

 

 

展望地から景色を楽しめました。水尻方面や切串西沖桟橋方面

 

展望岩

 

似島と下高山

 

遊歩道のような稜線コース

 

 

 

岩が現れてきました。

 

 

 

 

 

歩き易くなっていました。

 

 

 

稜線コースでは多数見られた、ゲンカイツツジ。

 

あれがクマン岳山頂、もうひと登りです。

 

関門を通過。

 

急登になりました。

 

 

 

岩場を通過。

 

 

 

ゲンカイツツジに英気を頂きます。

 

山頂が見えました。

 

既に到着した皆さん、待っています。

 

到着を歓迎して頂きました。

 

クマン岳山頂の標識とMAP

 

西側に、野登呂山(宇根山)

 

宮島の  岩船岳  ニクイ  弥山

 

西大峯山      大峯山

 

大黒神島

 

一段下りた所に見事な玄海ツツジが咲いていました。

 

アゲハ蝶が止まっていました。

 

クマン岳山頂標識

 

クマン岳 399.5m 四等三角点  にタッチ

 

クマンの鐘、いい音色でした。

 

クマン岳の由来

 

山頂で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

この後、切串林道へ下りて、昼食を取り、古鷹山へ登ります。

 

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クマン岳-古鷹山周回登山(1... | トップ | クマン岳-古鷹山周回登山(3... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事