ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

大茶臼山 己斐峠-五月が丘四丁目 周回

2012-11-08 | 日記

11月6日(火) 晴れ

先月10月3日の大茶臼山登山時には五月が丘一丁目の小・中学校の登山口からの登山でしたが、

今日は五月が丘四丁目からの登山口を確認する事にしました。

車を己斐峠に置いて、国泰寺の対面の登山口からNTTの無線中継所迄登り、

石垣の角を左折して五月が丘方面へ向かいます。

 

下図赤線が本日の軌跡です。

紫色は10月3日の頂上までのコース。

 

大茶臼山の己斐峠の登山口からスタート

 

旧図に残っている己斐峠からの古い登山道は消滅していることが今回確認できました。

竹材で通行止め。

 

展望岩に着き、トラロープで登ります。

 

展望岩には数組のハイカーが展望を楽しんでいました。

 

草津沼田道路沿いの柚木城山の西側斜面の広電の石内地区の

開発事業はまだまだ、整地の段階です。

 

NTT無線中継所の石垣の角の分岐を五月が丘団地方面に下りて行きました。

 

道なりに下り

 

しばらく(約9分)で五月が丘の一丁目と、四丁目

それぞれの登山道の分岐点に出会いました。

 

五月が丘四丁目案内に従い道なりに下りて行きます。

 

途中、1ヶ個所に、分岐が有りますが、高圧線の保守道の為。通過します。

 

直進しますが、急斜面の山腹にかろうじて歩道が取り付いています。

左側は大きな深い谷間です。

 

一部分ではありますが、シダ漕ぎの部分も有り。

 

雑木林の中に、石垣が見えてきて、昔は畑でも?

 

突然に民家が現れて来ました。五月が丘四丁目の最上部の民家です。

ここから舗装道路を道なりに下りて行けば四丁目上のバス停に到着します。

 

ここを直進すれば、ブルーシートの出入り口が有り、

抜けて直ぐに右折すれば、先程の下り道に合流してバス停に到着します。

 

ピンク色の建物が目印になります。

 

住居表示板も目印になります。

 

五月が丘四丁目上 のバス停はこの鉄塔が目印です。

高圧線に沿って行くと、すぐに、広電バス(ボンバス)のバス停が有ります。(西広島駅行)

なお、次のバス停の五月が丘広電終点(修道大南口)からでもそんなには変わりません。

これで五月が丘四丁目上のバス停からの、大茶臼山へ登山口が明確になりました。

 

私はここから己斐峠の駐車場の車まで、団地の中を歩いて帰りました。

途中、ある邸宅の一角で、見事な菊の大輪を目にすることが出来ました。

(終了)

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