ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

極楽寺山周回(荒蒔の滝・カヅラ坂・蛇の池→佐方橋)(2)  蛇の池迄

2024-07-05 | 日記

(つづき)

令和6年7月3日(水)晴 33.5/24.2℃

坂歩こう会の山行として、極楽寺山周回登山に参加しました。

今回も、梅雨の中休みの晴れ間、雨上がりの真夏日の予報の中で実施されました。

本隊は、JR山陽本線、廿日市駅北口から洞雲寺前公園に移動しました。

 

朝礼や準備運動の後、

 

佐方SA方面へ出発しました。正面は洞雲寺。

 

佐方八幡神社前を通過。

 

西広島バイパスの佐方SA(下り)の東側の、

 

佐方第二トンネルを通過します。

 

西広島バイパスの佐方SA(上り)を通過。

 

アガパンサス

 

荒蒔の滝コース に入りました。

 

ソーラーパネルの横を通過。

 

谷沿いの道を進みます。

 

 

 

この下を山陽新幹線が通っているそうです。

 

コースには雨水が流れていました。

 

豊富な水量で、荒蒔の滝 爆音が聞こえました。

 

見応えのある、荒蒔の滝 です。

 

滝の上流の、大きく長い、なめら岩。

 

なめら岩は、龍の足洗 と呼ばれていました。

 

山陽自動車道の下を通過します。

 

 

 

右側は山陽自動車道、側道を直進すると(元バラ公園傍の)佐方登山口方面へ。

 

分岐の左側の、極楽寺裏参道の階段を登りました。

 

暗い森の中、歩き易い道を進んでいきます。

 

谷筋に下ります。

 

沢山のテープが有る、かずら坂コース分岐を左折します。 

直進すれば、平良コースの四等三角点(518m)で合流します。

 

 

 

かづら坂は、表参道、平良コースの十七丁石付近へ出ます。

 

増水している渓流を渡渉します。

 

渡渉した後、急登が始まりました。ロープ場が続きます。

 

暑い中、頑張る皆さん。

 

 

 

ロープや、ストックを使い、急登の難コースを頑張っています。

 

 

 

大きなサルノコシカケ

 

 

 

表参道から裏参道への標識が有り、まもなく表参道へ出ます。

 

表参道、平良コースに合流しました。

 

十七丁は、見落としましたが、十八丁石が有りました。

 

表参道(平良コース)も、結構な急登が続きます。

 

十九丁石

 

 

 

 

 

綺麗なベンチが有りますが、通過。

 

標識では、極楽寺迄あと60分

 

雨水が削って出来た登山道を登ります。

 

左:廿日市道  右:速谷道 の みちしるべ、速谷神社コース分岐

 

二十四丁石 極楽寺迄あと40分

 

険しい岩場で宇。

 

急登を登ると、

 

地蔵堂に出会いました。

 

祠の前に大きな展望岩が有りました。

 

廿日市木材港、LNGのタンクが見えます。

 

宮島SA南部の大規模土地開発現場の様子。

 

皆さん、休憩中

 

四等三角点  518.36m  点名:極楽寺  でした。

 

 

 

二十九丁石

 

極楽寺迄あと20分、原コース分岐

 

大木が多数、聳え立っていました。

 

星が城跡の大日如来坐像 613mh

 

まだまだ登りが続きます。

 

汗が多く出るので、水分補給します。

 

極楽寺の手前の分岐を左折、蛇の池方面へ向かいます。

 

セッコクを探しましたが、見つかりません。

 

極楽寺参道入口の修行太師像

 

参道入口や極楽寺山山頂登山口(左)

 

極楽寺の石碑や、 本尊:先手観音 阿弥陀如来 の石碑

 

昼食地の蛇の池へ向かいます。

 

蛇の池では、スイレン祭り 開催中

 

管理棟では、野菜など販売中

 

蛇の池方面へ

 

蛇の池のスイレンが広く咲いていました。

 

 

 

緋鯉や真鯉、金色の鯉が泳いでいました。

 

 

 

 

 

スイレンの花を眺めながら、昼食開始。

 

大きな亀達が、餌を求めて近づいてきました。

 

昼食後、蛇の池で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

(つづく)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 極楽寺山周回(荒蒔の滝・カ... | トップ | 極楽寺山周回(荒蒔の滝・カ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事