(つづき)
令和4年12月14日(水)曇 7.5/6.4℃
本日は、鈴ケ峰・鬼ヶ城山登山と観紅葉の坂歩こう会の山行に参加しました。
坂歩こう会の懐かしい山友やブログ読者の皆様に会えるかもしれないと思い参加させて頂きました。
集合場所の新井口駅迄、自宅の傍の道行地蔵堂から田方の林道を歩いて向かいました。
新井口駅には、多数の参加者が到着済みで、先ず鈴ケ峰緑地公園へ移動。
鈴ケ峰緑地公園では、山行参加者の記帳、リーダーの挨拶や、
初参加者の紹介、準備運動などが行われました。
井口台中学校前を横断しました。
鈴ケ峰憩いの森登山口からウグイス園地コースを登り始めました。
ジグザグなコースを登ります。
東屋へは登らず、東屋下の分岐を左折。
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分岐から、宮島が見えました。
左折後すぐに、坂歩こう会のY岡氏が整備されている観紅葉コースに入りました。
先ず、観紅葉Cコースを登ります。
暫く登ると、紅葉が、まだ赤く色付いていました。
観紅葉Cコースから、観紅葉Bコースに変わりました。
紅葉が増えてきました。
ピークの状態
観紅葉Bコースから観紅葉Aコースに急左折する周辺が、特に綺麗な紅葉でした。
観紅葉Aコースが終わり、展望岩へ着きました。
瀬戸内海方面は、雪雲のように黒い雲が迫り、
海面には、冷風でさざ波が立っていました。
ウグイス園地/ヒヨドリ園地コースの分岐に着きました。山頂迄300m。
呆け封じ地蔵前を通過
Y岡氏発見の連理木の案内が有りました。夫婦和合の意味が有るそうです。
H 部が特徴
鈴ヶ峰 東峰 に到着。
東峰の道標
集合写真(坂歩こう会NET板から)
窓ヶ山方面は、雪雲で見えなくなりました。
東峰から西峰へ移動します。
途中の展望地からの景色
展望地から東峰を見ました。
水準点の有る、K30ピークを通過
鈴ヶ峰西峰に到着
何時もは見える極楽寺山や阿弥陀山は、雪雲?の為、見えませんでした。
久しぶりに会った、赤帽さんと道行地蔵
K26境界杭の下山口から、北尾根Cコースを下りました。
このコースにも、縁結び、夫婦和合の 連理木が有りました。
連理木の部分
谷部から尾根ルートを周回している、鈴ケ峰山麓ルートのスタート標識
門扉を開閉して、団地内歩道に出ました。
約200m、団地内を移動
正面の鬼ヶ城山とその登山口が見えました。
坂道を登り道行地蔵堂に着きました。
地蔵堂の南側の展望地で昼食を取りました。
個展展示場
昼食後、南側の谷筋コースに向かいました。
知る人しか知らない秘密のコース、
丁寧に作られている狭い丸太階段を下ります。
支尾根を
丸太階段で登ります。
沢筋コースを登ります。
道巾が狭くなりました。
沢筋コースが終わりました。
並行している、広島南アルプス縦走路に合流しました。
鬼ヶ城山への急登登山口と遊歩道の分岐は、遊歩道へ向かいました。
八畳岩への分岐を通過、直進。
遊歩道終点から鬼ヶ城山パノラマコースを登ります。
パノラマコース
鬼ヶ城山に登頂しました。
鬼ヶ城山山頂での集合写真(坂歩こう会NET板から)
鬼ヶ城山 282m 四等三角点
八畳岩手前に展望地にベンチが有りました。正面は、似島や江田島ー能美島
八畳岩を通過
八畳岩に登られた方も、いらっしゃいました。
急登コースを下ります。
遊歩道に合流し、遊歩道側を通過。
道行き地蔵堂が見えました。皆さん到着済みです。
リーダーの挨拶などが有り、現在地で解散となりました。
坂歩こう会の皆様は、田方の林道を通り、新井口駅へ向かわれました。
本日の鈴ヶ峰ー鬼ヶ城山周回登山は、晩秋の紅葉観賞と、
珍しい新コース等を通る楽しい登山でした。
リーダーのK田さん、赤帽さん、Y岡さんを始め、
坂歩こう会の皆様方、色々お世話になり有難うございました。
(終了)