ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

鈴ヶ峰(裏山) 早朝山歩(7月29日)

2015-07-29 | 日記

平成27年7月29日 曇り 32/26℃

梅雨明け、猛暑と月日の経つのは早いもので、7月もまもなく終わりです。

今朝は少し早めに裏山の鈴ヶ峰山歩に出発しました。 (6:20)

近くの公園には6時半から始まるラジオ体操の為、子供たちが集まってきていました。

 

中学校の上迄登ってきました。東側の鬼が城山には、まだ薄雲がかかっていました。

 

鈴ヶ峰ゴルフ場の見える205峰を通過しました。

  

 

鈴ヶ峰西峰を通過して、西峰-東峰中間の展望地に到着しました。 

  

 

 今日はここから南側の 井口台砂防堰堤方面 へ下りてみました。

  

 

南側には歩き易い登山道が続いていました。すぐに兜のような岩が有りました。 

  

 

ジグザグの道をすいすいと下りて行きます。 

  

 

 所々に岩が現れますが、まもなく目前に砂防堰堤が見えてきました。

  

 

井口台団地の大きなマンションも見えてきました。 

  

 

 竹藪に入りました。

  

 

大きな木の根元に登山口が有り、アスファルトの道路に出ました。 

  

 

道路の向こうには

大きな砂防堰堤が出来上がっているようでした。道路の出口へ下りてみました。 

  

 

真下に広電井口台車庫や停留所が有り、アルパーク 行きのバスが出発していました。

  

 

 併し、バリケードが設置されていて、山道通行止めの看板が設置されていました。

平成28年3月解除予定だそうです。

  

 

砂防堰堤の西側コースを下りてきたので、帰りは砂防堰堤の東側コースを登ります。 

  

 

左の三号堰堤の東隣に二号堰堤が有りますが近寄らず、三号堰堤の横の階段を登ります。 

  

 

井口台二号砂防堰堤と銘板。 (7:20)

  

 

井口台三号堰堤と銘板 

  

 

砂防堰堤の階段を登って行くと立派な、コンクリートの疑似丸太の階段が出来ており、

登山者への素晴らしいプレゼントのように思われました。 

  

 

そのまま登って行くと、従来の岩場の登山道につながっていました。 

  

 

 殆ど従来のままで、荒れずに登山道は残っていました。

  

 

 併し登って行くと、ササが軽くでしたが道を邪魔していました。

頂上が近くなったところに、進入禁止のテープが有りましたが

横の隙間を通過することが出来ました。

  

 

頂上までは再びヤブコギ状態でしたが道ははっきり残っていました。 

  

 

頂上がヤブの奥に見えてきました。 

  

 

登山道は丁度、鈴ヶ峰東峰へ出てきました 

  

 

頂上には年配夫婦の先客が仲良く朝食を食べられていました。

公園分岐を左折して北側へ下山しました。 

  

 

道行地蔵へ下りて、桜並木の坂道から団地内の自宅へ帰りました。 (8:00)

今朝の山歩の総歩数 : 約9500歩

  

 

概略図

 

 

(終了)

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早朝山歩(7月18日鈴ヶ峰)

2015-07-19 | 日記

平成27年7月18日(土) 晴れ  29/22℃

昨日の台風11号は広島、岡山の県境の倉敷辺りを通過し、

当地域では風雨とも大したことは無く、大きな被害は有りませんでした。

それでも裏山の鈴ヶ峰の状況が気になり、曇っていましたが暫くは天気が持ちそうなので山歩にでかけました。

 団地の西端の南1丁目の桜が丘遊歩道入口には、強風で折れた枝木が少し落ちていました。

 

 

ここでは数本の枯れ木が倒れていました。 

 

まだ、西峰の空は、厚い雲がかかっています。 

 

登山道に落ちている枯れ木が邪魔なので移動しておきました。 

 

 

この急斜面は従来通り何時もと変らず、乾燥した落ち葉が積もっています。 

 

205峰からの眺め、五日市沖埋立地なぎさ公園方面。 

 

団地への分岐の鞍部を通過。

 

 尾根へ出ました。

 

 

 今度の台風で倒れた古木

 

 頂上近くの マルバハギ? に花が咲き始めていました。

 

 鈴ヶ峰西峰に着きました。台風の影響は無し。

 

 

 

 

二等三角点 

 

北西方向、八幡川の土手や彩が丘団地。

手前の鉄塔に沿って 鈴ヶ峰八幡東コース の稜線も見えています。

  

西峰から東峰への縦走路は、所によって、強風によりちぎれた、広葉樹の葉っぱが散らばっていました。 

 

 

 

縦走路の脇には大きなキノコが。 イグチ科 アカヤマドリ?

 

西峰東峰中間部分の展望地 

 

休憩用の丸太椅子がまた一つ増えていました。 

 

似島から宮島迄、良く見えます。 

 

縦走路の途中の竹椅子部分のピーク、いくつかのピークが有り、その都度景色も変わります。 

 

宮島の南側には遠く、周防大島の稜線が良く見えています。 

 

鈴ヶ峰東峰前の緑のカバー土嚢 (合計30個)を数えながら登ります。体調が解ります。

 

鈴ヶ峰東峰

 

南東方面の空は黒ずんでいつ降り出すかという感じです。

 

南西方面も同様です。周防大島も見えています。 

 

鈴ヶ峰公園寄りのお不動さんの前に丸太椅子が出来ていました。 

 

公園分岐へ戻ります。 

 

ハイイロシメジ? 

 

登山道崩壊部丸太で補修されていました。 

 

下山口の道行地蔵に到着。

地蔵堂前の広場は強風で吹き飛ばされてきた枝葉が、清掃されていました。 

鈴ヶ峰の登山道は殆ど台風の影響は有りませんでした。 

7月18日の総歩行数 : 約10000歩 

(終了)

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大竹市 剣上山・権現山登山(4)  谷和権現山登山

2015-07-16 | 日記

(つづき)

剣上山下山後、谷和集会所前で昼食を済ませた後、谷和権現山にも登りました。

ザックを置いて身軽になって出発、大きな石の鳥居をくぐり、長い階段を登りました。

 

暫くは道が見えないほど、草が茫々と繁っていました。

 

竹藪や杉、桧林に入ると登山道は広くなってきました。

 

少しづつ、沢のような登山道となってきました。

 

所々に大きな岩が有りました。 

 

土砂の流れで自然にできたようなザレバの細い道を登って行きます。 

 

峠付近に分岐が有りましたが、事前調査の地図を確認して直進、峠を下りました。

 

暫く下り目印の林道に、辿り着きました。 

 

林道からすぐの渓流の木橋を渡り、直進して登り道に掛かりました。

 

しばらく、シダ道が続きます。 

 

谷和権現山、予想よりも時間がかかりそうです(気分的には)。 

 

 

 

 

 

集会所から約33分、頂上の前の 564峰 に着きました。しばし休憩。 

 

564峰から更に、見晴らしの良い尾根を歩いて行きます。 

 

 尾根からは、周辺の山並みが見えてきました。 

 

羅漢山(1108.9m)や瓦小屋山(663.8m) 

  

しばらくすると 谷和権現山山頂 に着きました。頂上にはしっかりした社が有りましたが社の中は空でした。

 

 

 

 頂上の直下に大きなテーブルのような展望の良い岩が有りました。

その一角に、小さく、山の神様 が祀られていました。

 

 

山頂の山の神様 

  

   判読できない銘板

 

  

 

 

 

ロープの有る下山道を、下山開始。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 林道で休憩。

 

 

 

再度峠を越えて帰ります。 

 

 

 

 谷和集落が見えてきました。 

 

 

 

駐車場も見えてきました。 

 

 

 

 

長い石の階段を下ります。 

 

谷和集会所に無事下山しました。 

 

珍しく、体調不良で谷和権現山には登らず留守番して頂いた、さくちゃんも

元気になって、笑顔で下山者を迎えてくれました。

 

今日は朝から蒸し暑く、熱中症にもなりそうな悪い気象条件でしたが 

遠方にも拘らず、も登頂 出来ました。

事前調査してガイドしてもらった さくちゃん や、

長時間運転して頂いたTさんMさん有難うございました。 

無事に五日市駅に到着、駅北口の山仲間の店(アロマジックコーヒー)で、

バスの発車時間迄冷たいコーヒーを飲んで疲れを癒しました。

 

(終了) 

参考 : 7月17日(金)予定の金曜登山は台風の為中止となりました。

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大竹市 剣上山・権現山登山(3)  谷和集会所迄

2015-07-14 | 日記

(つづき)

 谷和集会所から剣上山を、目指しています。

林道から尾根まで登り、景色の良い岩峰群へ着いた所です。

中央に、午後から登る 谷和権現山 が見えています。

 

さまざまな形の巨岩を乗り越えていきました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番景色の良い岩場で、周辺の山々を見ながら休憩中です。 

 

氷のパイナップル等を頂き、身体が癒されました。 

  

ピークから岩峰群全景を振りかって見ることが出来ました。 

 

休憩後、剣上山の山頂へ移動します。 

  

 

 

 

 

剣上山の頂上に到着しました。 

 

昼食は早すぎるので休憩のみ。  

 

茅野原の無線中継塔 と忠四郎山

  

ふ化して間もない、アゲハ蝶 がいました。 

 

山頂にトタン板の 剣上山 の名称板。 

 

南方の様子。岩国港方面、岩国基地岩国工場地帯 等が微かに見えていました。 

 

剣上山山頂から下山開始 

 

下山時にも 岩峰 に寄って、周辺の山並みを眺めました。 

 

 

 

傘山方面 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

急登を下りています。 

 

林道へ下りました。 

 

 緩やかな林道を下りて行きます。

 

 

 

谷和地区の田んぼが見えてきました。 

 

 

 

イノシシ避けの柵を抜けます。 

 

 

 

農道を歩き谷和集会所へ戻り、昼食を済ませました。 

昼食後、谷和権現山にも登ります。

 

 (つづく)

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大竹市 剣上山・権現山登山(2)  岩峰群展望岩迄

2015-07-13 | 日記

(つづき)

平成27年7月10日(金) 晴れ 34/25℃

 今週の金曜登山は大竹市の剣上山(592m)と谷和権現山(574m)でした。

 国道2号線を玖波迄西走し、玖波からは県道42号を北上、傘山登山口入口を左折、

谷和林道に入り、山越えしてきて谷和集落に到着しました。

 

 谷和集会所の駐車場に車2台で、男女各5名、合計10名が集合しました。

 

中央の奥に 剣上山 の岩峰が見えていました。 

 

右側に 谷和権現登山口 の鳥居が見えていましたが。先ず左の剣上山の登山口に向かいます。 

 

順調に育っている田んぼの中を歩きます。 

 

道傍にはまだ、タンポポやシロツメクサ が咲いていました。

 

正面に剣上山の手前の景色の良い岩峰が見えていました。 

 

剣上山の見どころの巨岩が多い岩峰部分です。 

 

山の入口が近づいてきました。 

 

イノシシ除けの柵を開けて入山します。 

 

 小川(渓流)に沿って林道を歩いて行きます。

 

 

 

ヒノキやスギの中の広い林道です。 

 

林道を直進すれば、高鉢山や黒滝山の登山口に出会いますが、 

剣上山の登山口の分岐に到着し、左折し登山開始します。

 

急に急傾斜の登山道になりました。 

 

 

 

 

 

 

 

高鉢山?が覗いていました。 

 

 

 

山ツツジも遅くまで咲いています。 

 

要所に赤テープが巻きつけられています。 

 

高鉢山? 

 

 高地でもヤマツツジが綺麗に咲いていました。

 

真っ赤です。 

 

高鉢山

 

タコ足 状の??

 

 

山腹から飛び出た展望岩からは、視界が開けていました。 

 

白滝山(左) と 高鉢山(右)

 

瓦小屋山、三倉岳等などが中央に見えています。 

手前、右よりには 谷和権現山 が見えていました。

 

 瓦小屋山-三倉山  も見えています。

 

 白滝山と岩壁

 

展望岩からより上部の岩場からは、大きな女性の声が聞こえています。 

 

 この巨岩はロープを使って乗り越えます。 

 

 

 

男性も負けずに登っています。 

 

 傘山(649.9m)の頂上 と反射板峰、右には経小屋山

 

 

茅野原電波塔忠四郎山 

 

巨岩によじ登って達成感を味わっている、さくちゃんと仲間の女性 

 

登った二人が巨岩から下りています。良く登れましたね。

高所恐怖症の私は怖くて登れませんでした。 

 

本日駐車している谷和集会所の 谷和集落 と青々とした田んぼが見えました。

そういえば農道から、この岩峰が見えていましたね。

 

(つづく)

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