ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

呉市休山登山(2) 源宗坊寺入口迄

2012-12-10 | 日記

つづき 

清水谷登山道経由で尾根の登山道を歩いて、休山縦走登山を行います。

三津峰山を経由して平清盛日招き像や音戸大橋方面へ下山予定です。

呉駅から中通り、本通りを横断して清水谷コースへ向かいます。北側には灰ヶ峰の頂上が見えていました。

 

呉線のガードの向こうには入船山公園が近いです。

呉線に沿って清水1丁目から3丁目方面へ歩いて行きます。

 

ガードの左側はJR呉線の呉トンネルの入口です。 

 

道路の北側には亀山神社の鳥居が見えました。

 

清水が丘高校を右に見て緩い坂道を登って行きます。

 

交差点の角に大きな西行寺と云うお寺が有り、そこに神応院北登山口の案内図が有りました。

 

下記案内図の青色の清水谷コースへ直進します。

 

清水谷コースへ直進するとすぐに萬年寺の多宝塔や仁王門が見えてきます。

 

 

その手前の路地を左折しました。その後も清水谷コースを辿りました。

 

石垣の手前の狭い清水谷コース(濃緑の道)の近道へ進入します。 

 

 

 

 

清水3丁目まで来ると民家も無くなり、うす暗くなって来た登山道の

右側の山の斜面に青色めいた石像が2体、少し離れて立っていました。 

 

奇妙な石像が2体は仁王像でした。

 

仁王(執金剛神)  阿吽の2体は、一体の分身にすぎない。と。 

 

この奥には源宗坊寺と云うお寺が有るそうで、その関連のものが色々あるそうです。

この辺りがその入り口部分のようです。

 

登山道路に沿った清水谷名水などの一部は見ることが出来ました。

 

 

源宗坊寺全体の案内図です。

登山道では見られない物が沢山有ります。

日を改めてゆっくり見た方が良さそうです。 

 

一部を参拝して見ました。 

 

入口階段横の庭園? 

 

山門を入ります。 

 

閻魔大王が睨みを聞かせています。 

 

近づいて頭を下げます。 

 

閻魔天の説明 

 

源宗坊寺の案内図を見て参道を下ります。

 

源宗坊寺の大部分は見ないで休山 登山道へ戻ります。 

 

つづく

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