ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

岩滝山周回(2) 岩滝山ー蛇幕山周回ー織田幹雄スクエア迄

2024-07-19 | 日記

(つづき)

令和6年7月17日(水) 晴れ  32.3/24.8℃

ほぼ梅雨明けの真夏日、坂歩こう会の例会の岩滝山周回登山に参加しました。

集合場所のJR山陽本線の海田市駅北口の北方向に岩滝山の稜線が見えました。

 

JR山陽本線の海田市駅北口に70名が集合し、朝礼の後、出発。

 

山陽本線の船越踏切方面へ向かいます。

 

真夏日の、ひまわりの大輪

 

船越幼稚園、船越小学校前を通過。

 

西国街道(旧山陽道)を横断

 

石垣の間の坂道を登ります。

 

岩滝神社の鳥居を潜ります。

 

岩滝神社前の駐車場に到着、暫く休憩しました。

 

往路では岩滝神社には寄らず西側ルートへ。

 

木陰の有る西側参道ルートに入りました。

 

階段を登り展望台が見えてきました。

 

展望台に立ち寄りました。

 

正面は江田島の古鷹山、クマン岳  森山

 

金輪島   手前は JSW

 

鐘楼

 

階段を登ります。

 

豊稔寺の奥の院に立ち寄り、休憩。

 

金色の、11面観音像 が鎮座

 

登山道に戻ります。

 

急登です。

 

正面の展望岩に立ち寄ります。

 

展望岩から せんこう頭部  江田島  森山

 

東側参道ルートの日限延命地蔵尊前広場を見過ごして、岩滝山山頂へ直進します。

 

緩やかなピ-クへ向かいます。

 

岩滝山山頂に集合しています。

 

岩滝山山頂の標識

 

山頂標識と道行地蔵

 

更に北上、鞍部迄少し下ります。

 

鞍部で、登り返します。

 

ヌタバは満杯

 

鉄塔下広場に到着。

 

鉄塔のTOP

 

近くの蛇幕山へ立ち寄ります。

 

蛇幕山

 

 

蛇幕山山頂標識

 

鉄塔分岐へ戻り、昼食地の日限延命地蔵堂前の広場へ向かいます。

 

山頂への標識

 

岩滝山山頂標識

 

岩滝神社分岐を左折し昼食地の広場へ。

 

日限延命地蔵尊

 

同上下部

 

岩滝山  162.85m  四等三角点(点名:岩滝山)

 

三角点からの展望、  能美島の砲台山(三高山)

 

金輪島と造船所   広島呉道路の広島大橋 と 海田大橋

 

昼食後、集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

岩滝神社へ出発

 

分岐を岩滝神社方面へ

 

稲荷神社前を通過

 

天満宮前を通過。

 

岩滝神社に着き参拝しました。

 

 

 

手水鉢にホテイアオイが沢山、メダカも泳いでいました。

 

参拝後階段を下りて駐車場へ。

 

駐車場から織田幹雄スクエアへ。

 

途中、豊稔寺、岩滝観音前を通過。

 

岩滝観音

 

同上

 

川沿いを下ります。

 

老舗の造り酒屋 梅田酒造、 本州一 の煙突

 

梅田酒造 正面 を通過

 

西国街道(旧山陽道)を横断

 

織田幹雄スクエアに到着しました。

 

織田幹雄:1928年アムステルダムオリンピック三段跳び金メダリスト(15m21cm)。

織田幹雄記念館内には貴重な資料や映像が見られ有意義でした。

短時間の山歩きでしたが、今季初の真夏日の登山としては、ベストだと思います。

岩滝山等周回して、周辺のルートが良く理解出来ました。

丁寧な、コースを計画案内して頂いたN原さん、他スタッフの皆さん

有難うございました。

 

海田市駅前の織田幹雄の説明板

 

(終了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩滝山周回(1) MAP &  概要

2024-07-18 | 日記

令和6年7月17日(水) 晴れ  32.3/24.8℃

ほぼ梅雨明けの真夏日、坂歩こう会の例会の岩滝山周回登山に参加しました。

JR山陽本線の海田市駅北口に70名が集合し、朝礼の後、出発。

海田市駅からすぐに船越町に入り、市街地を通過、西国街道を横断後、

石垣の間の急な坂道を登り岩滝神社前の駐車場に到着し休憩。

岩滝神社前の階段を登らず、西ルートの参道を登り、

豊稔寺奥の院で暫く休憩し水分補給、11面観音像なども見て、

岩滝山山頂標識が有るだけの山頂(標高192m)に到着。

少し下りた後、緩やかな登りが続き鉄塔下の広場に着きました。

鉄塔下には、甲越峠ー揚倉山ー茶臼山ー呉娑々宇山へ向かうコースや

蛇幕山ー日浦山へ向かうコースの分岐が有り、近くの蛇幕山(標高242m)迄往復しました。

鉄塔下から、往路を暫く戻り、岩滝山山頂を通過後、

東ルートを通り、日限延命地蔵堂や三角点の有る広場に下りて、

山桜の大木の下等の木陰で昼食開始。

岩滝山 162.85m 四等三角点

昼食後、長い階段等を下りて、岩滝神社に到着。

岩滝神社に参拝後、階段を下りて豊稔寺、岩滝観音前を通過し、

坂道を下り、西国街道を横断し、織田幹雄スクエアに到着しました。

1928年アムステルダムオリンピック三段跳び金メダリスト。(15m21cm)

織田幹雄記念館内には貴重な資料や映像が見られ有意義でした。

短時間の山歩きでしたが、今季初の真夏日の登山としては、ベストだと思います。

岩滝山等周回して、周辺のルートが十分理解出来ました。

丁寧な、コースを計画案内して頂いたN原さん、他スタッフの皆さん

有難うございました。

 


 

工程

10:18          海田市駅出発

10:38          岩滝神社前駐車場

10:55          豊稔寺奥の院、11面観音像

11:17          岩滝山山頂(192m)

11:34          呉娑々宇山茶臼山分岐鉄塔

11:39          蛇幕山(242m)

11:41          呉娑々宇山茶臼山分岐鉄塔下山開始

11:54          岩滝山山頂

12:00          日限延命地蔵堂

12:01          岩滝山 162.85m 四等三角点

13:00          展望岩

13:13          岩滝神社

13:27          豊稔寺、岩滝観音

13:37          本州一、梅田酒造前

13:45          織田幹雄スクエア到着

 


参考データ

歩行総数        約1,200歩

歩行距離        約5,300m

歩行時間        約3時間27分(休憩、昼食含む)

累積標高差       約306m(+/-)

 


岩滝山周回MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

岩滝山周回断面

 

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽寺山周回(荒蒔の滝・カヅラ坂・蛇の池→佐方橋)(3)  佐方SA迄

2024-07-06 | 日記

(つづき)

廿日市駅方面から佐方SAや、かづら坂を通過、表参道・平良コースに合流、

極楽寺山の蛇の池に到着、スイレンの花を眺めながら昼食中です。

 

親子の亀が近づいてきました。

 

沢山の鯉もやってきました。

 

昼食休憩後、スイレンが広がった蛇の池を出発しました。

 

 

 

東屋を通過。

 

 

 

極楽寺山の山頂へ向かいます。

 

小さな広場を通過。

 

展望広場の山頂方面へ。

 

楽なコースで山頂へ。

 

山頂の東屋

 

山頂には三角点は無く、山頂標識のみ。標高:693m

 

山頂から、極楽寺参道入口へ下りました。

 

極楽寺本堂迄200m

 

参道の途中には、極楽寺山の奥の院や、一願堂 が有り立ち寄りました。

 

一願堂

 

逆光の極楽寺。

 

阿弥陀堂、 現在、阿弥陀如来と千手観音(県文化財)が鎮座されていました。

 

昨年、極楽寺三千回参拝を達成された山本さんの記念碑。

 

同上、三千回達成のY本さん(左)と、K田さん(右)。

 

解散式。極楽寺3千回参拝達成の、今回のリーダーのY本さんに、感謝の拍手を送りました。

 

極楽寺鐘楼前で、集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

観音台バス停へ下りるグループとは、ここでお別れしました。

 

鐘楼

 

極楽寺の仁王門を左折、五日市三宅、屋代、佐方コース方面へ下山しました。

増水している渓流と、お地蔵様。

 

渓流

 

無事、渡渉しました。

 

壊れていた木製階段は、立派なコンクリート階段に生まれ変わっていました。

 

かなりの急傾斜でしたが、

 

安心して登り下りが出来そうです。

 

眼下の景色を見ると、宮島SA付近の大規模開発が進んでいました。

 

同上

 

急傾斜コースが多く、危険防止の安全柵が設置されていました。

 

 

 

電波反射板の下を通過。

 

反射板の下に有る、東屋を通過。

 

東屋から反射板を見上げました。

 

中国自然道を下山中。

 

極楽寺から、600m下りてきました。

 

階段が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

1,400m 下りてきました。

 

広い登山道です。

 

中国自然道を通過中。

 

渡渉

 

大きなケルン。

 

山陽自動車道の上に架かる佐方橋を通過。

 

五日市屋代コースから別れ、佐方登山口方向へ向かいます

 

極楽寺佐方登山口に到着しました。右上の道から荒蒔の滝へ行けます。

 

極楽寺山佐方登山口の案内板

 

佐方SAへ向かう途中に、キヌガサタケ群生地が有りましたが、

もう時期が過ぎていたようです。形が変わっていました。

 

 

間もなく佐方SAに到着。駐車していた車で帰宅しました。

本隊は、廿日市駅に向かわれました。

真夏日の中、ロングコースの極楽寺山周回登山でしたが、

皆さん、十分な対策を備え、熱中症にもならず、無事に下山されました。

ルートを計画されたK田担当、Y本リーダー及びスタッフの皆さん

有難うございました。

(終了)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽寺山周回(荒蒔の滝・カヅラ坂・蛇の池→佐方橋)(2)  蛇の池迄

2024-07-05 | 日記

(つづき)

令和6年7月3日(水)晴 33.5/24.2℃

坂歩こう会の山行として、極楽寺山周回登山に参加しました。

今回も、梅雨の中休みの晴れ間、雨上がりの真夏日の予報の中で実施されました。

本隊は、JR山陽本線、廿日市駅北口から洞雲寺前公園に移動しました。

 

朝礼や準備運動の後、

 

佐方SA方面へ出発しました。正面は洞雲寺。

 

佐方八幡神社前を通過。

 

西広島バイパスの佐方SA(下り)の東側の、

 

佐方第二トンネルを通過します。

 

西広島バイパスの佐方SA(上り)を通過。

 

アガパンサス

 

荒蒔の滝コース に入りました。

 

ソーラーパネルの横を通過。

 

谷沿いの道を進みます。

 

 

 

この下を山陽新幹線が通っているそうです。

 

コースには雨水が流れていました。

 

豊富な水量で、荒蒔の滝 爆音が聞こえました。

 

見応えのある、荒蒔の滝 です。

 

滝の上流の、大きく長い、なめら岩。

 

なめら岩は、龍の足洗 と呼ばれていました。

 

山陽自動車道の下を通過します。

 

 

 

右側は山陽自動車道、側道を直進すると(元バラ公園傍の)佐方登山口方面へ。

 

分岐の左側の、極楽寺裏参道の階段を登りました。

 

暗い森の中、歩き易い道を進んでいきます。

 

谷筋に下ります。

 

沢山のテープが有る、かずら坂コース分岐を左折します。 

直進すれば、平良コースの四等三角点(518m)で合流します。

 

 

 

かづら坂は、表参道、平良コースの十七丁石付近へ出ます。

 

増水している渓流を渡渉します。

 

渡渉した後、急登が始まりました。ロープ場が続きます。

 

暑い中、頑張る皆さん。

 

 

 

ロープや、ストックを使い、急登の難コースを頑張っています。

 

 

 

大きなサルノコシカケ

 

 

 

表参道から裏参道への標識が有り、まもなく表参道へ出ます。

 

表参道、平良コースに合流しました。

 

十七丁は、見落としましたが、十八丁石が有りました。

 

表参道(平良コース)も、結構な急登が続きます。

 

十九丁石

 

 

 

 

 

綺麗なベンチが有りますが、通過。

 

標識では、極楽寺迄あと60分

 

雨水が削って出来た登山道を登ります。

 

左:廿日市道  右:速谷道 の みちしるべ、速谷神社コース分岐

 

二十四丁石 極楽寺迄あと40分

 

険しい岩場で宇。

 

急登を登ると、

 

地蔵堂に出会いました。

 

祠の前に大きな展望岩が有りました。

 

廿日市木材港、LNGのタンクが見えます。

 

宮島SA南部の大規模土地開発現場の様子。

 

皆さん、休憩中

 

四等三角点  518.36m  点名:極楽寺  でした。

 

 

 

二十九丁石

 

極楽寺迄あと20分、原コース分岐

 

大木が多数、聳え立っていました。

 

星が城跡の大日如来坐像 613mh

 

まだまだ登りが続きます。

 

汗が多く出るので、水分補給します。

 

極楽寺の手前の分岐を左折、蛇の池方面へ向かいます。

 

セッコクを探しましたが、見つかりません。

 

極楽寺参道入口の修行太師像

 

参道入口や極楽寺山山頂登山口(左)

 

極楽寺の石碑や、 本尊:先手観音 阿弥陀如来 の石碑

 

昼食地の蛇の池へ向かいます。

 

蛇の池では、スイレン祭り 開催中

 

管理棟では、野菜など販売中

 

蛇の池方面へ

 

蛇の池のスイレンが広く咲いていました。

 

 

 

緋鯉や真鯉、金色の鯉が泳いでいました。

 

 

 

 

 

スイレンの花を眺めながら、昼食開始。

 

大きな亀達が、餌を求めて近づいてきました。

 

昼食後、蛇の池で集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽寺山周回(荒蒔の滝・カヅラ坂・蛇の池→佐方橋)(1) MAP & 概要

2024-07-04 | 日記

令和令和6年7月3日(水)晴 33.5/24.2℃

坂歩こう会の山行として、極楽寺山周回登山に参加しました。

今回も、梅雨の中休みでしたが、雨上がりの真夏日の予報の中、

廿日市駅北口の洞雲寺前公園を出発し、西広島バイパスの佐方SAを通過して、

増水した荒蒔の滝の傍を通過。

山陽自動車道の高架下を通過し、極楽寺裏参道に入り、

かずら坂を通り、平良コース十八丁石辺りで表参道に合流、

丁石を辿りながら登り、途中、三角点などで水分補給の休憩を何度も取り、

蛇の池へ到着、池全面に咲くスイレンの花や鯉や亀を眺めながら昼食を楽しみました。

昼食後、極楽寺山の山頂を通り、県文化財の極楽寺を参拝。

丁度、現在 極楽寺の本尊の千手観音坐像が阿弥陀堂に移されており、

始めて、拝観出来ました。

一旦、極楽寺前で解散、観音台へ下りる班と佐方SA、廿日市駅へ下りる班の

2グループに分かれて下山しました。

廿日市駅、佐方SAへ下りる班は、仁王門から五日市屋代コースを下りて

佐方登山口へ下山、佐方SAや廿日市駅へ無事到着しました。

厳しい暑さの中、ロングコース、かなり脚に応えましたが、

皆さん、蛇の池のスイレン等、堪能され、完歩されました。

K田担当や、Y本リーダ、他スタッフの皆さん有難うございました。

 


 

工程

9:00        洞雲寺前公園出発

9:11        佐方八幡神社前

9:21        佐方第二トンネル

9:24        佐方SA上り口

9:26        荒蒔の滝口標識

9:44        新幹線上部通過

9:51        荒蒔の滝

9:55        龍の足洗い

10:04        山陽自動車道高架下通過後、裏参道入口

10:11        かずら坂入口

10:15        渡渉

10:26        表参道(平良コース)合流

10:28        十八丁石

10:39        極楽寺迄あと60分

10:56        二十四丁石・あと40分

11:10        地蔵堂・展望岩

11:20        四等三角点 518.36m 点名:極楽寺

11:42        原コース分岐・極楽寺迄20分

11:50        大日如来地蔵

12:03        極楽寺・中国自然歩道分岐

12:18        極楽寺参道入口・駐車場

12:25        管理棟

12:26        蛇の池入口

12:30~13:20     蛇の池東屋周辺、昼食

13:40        極楽寺山山頂

13:44        極楽寺本堂

14:02        観音コースと佐方コースに分かれて解散

14:10        仁王門

14:46        渡渉

14:54        極楽寺から1200m

15:04        ケルン

15:19        佐方橋(山陽自動車道)

15:32        佐方登山口分岐

15:35        佐方登山口

16:00        佐方SA到着

  


 

参考データ

歩行総数      約23,000歩

歩行距離      約10,000m

歩行時間      約7時間(休憩、昼食含む)

累積標高差     約815m(+)/ 約788m(-)

 


 

極楽寺山周回MAP(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡等)

 

極楽寺山周回断面

 

(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする