ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

金明山登山(3)  15番赤白鉄塔迄

2017-03-23 | 日記

(つづき)

金明山登山中です。西側から、中電保守路(西巡視路コース)を辿りながら登り、17番鉄塔に着き、

遠くに、島根県の阿佐山、丸瀬山、瑞穂ハイランド方面の雪化粧を眺めた後、16番、15番鉄塔に向かいます。



再び桧の植林地帯に入ります。


急斜面の桧林の中の細い登山道となり、谷をトラバースします。


谷間へ崩れ落ちている岩のガレ場を通過します。


足を踏み外さないように、気を付けて登っています。




西ノ谷と呼ばれている谷だそうです。



足場の悪い沢部を渡っています。


巨岩が今にも落ちて来そうです。


きれいに苔生している岩海の中を通過しました。



西ノ谷を渡り終えたようです。


谷から尾根に向かっています。


尾根に登って来ました。"R"ポイント通過


向側の山が見えます。


尾根を通過して、中ノ谷と呼ばれる谷をトラバースします。

 

苔生した枯れ沢を渡ります。


枯れ沢の上流の様子。


中ノ谷の沢の渡渉部の、"Q"ポイントのようです。


岩海を元気よく駆け上がっているIさん。





中ノ谷を無事にトラバースしてきて、安心している皆さんです。



16番鉄塔が見えて来ました。


16番鉄塔迄は、急斜面でした。


金明山の山頂は展望が無く、各鉄塔部分での展望がポイント。休憩。


東方向、 16番鉄塔から次の15番鉄塔が見えました。


赤白鉄塔ですが、逆光なので色が見えません。


西方向には、高鉢山(左)、安駄山(右)、前安駄山(右端)


高鉢山(高鉢槍)ー三ツ掛山---安駄山


白木山山頂の鉄塔と小屋も。

 



15番鉄塔への出発待ち


16番鉄塔から15番鉄塔へ出発。


きれいな桧林の中の作業道です。


あちこちの枯れ沢はガレ場状態。



緩やかな桧林の中です。



流水路と併行している登山道。



広い林道に出ました。




林道の上部に鉄塔が見えます。


女性達は鉄塔に向かって、直登開始。


男性達は、別のスロープを探しています。








15番赤白鉄塔に到着。



鷹ノ巣山と硫黄山

 

金明山山頂は狭く見晴らしが悪いので、ここで昼食を頂きました。



鷹ノ巣山と硫黄山


硫黄山山頂


板鍋山方面

 

 

板鍋山山頂のアンテナ群


板鍋山と福富町の盆地等見ながら昼食を楽しみました。


この後、金明山の頂上へ出発します。


(つづく)

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