(つづき)
金明山登山中です。西側から、中電保守路(西巡視路コース)を辿りながら登り、17番鉄塔に着き、
遠くに、島根県の阿佐山、丸瀬山、瑞穂ハイランド方面の雪化粧を眺めた後、16番、15番鉄塔に向かいます。
再び桧の植林地帯に入ります。
急斜面の桧林の中の細い登山道となり、谷をトラバースします。
谷間へ崩れ落ちている岩のガレ場を通過します。
足を踏み外さないように、気を付けて登っています。
西ノ谷と呼ばれている谷だそうです。
足場の悪い沢部を渡っています。
巨岩が今にも落ちて来そうです。
きれいに苔生している岩海の中を通過しました。
西ノ谷を渡り終えたようです。
谷から尾根に向かっています。
尾根に登って来ました。"R"ポイント通過
向側の山が見えます。
尾根を通過して、中ノ谷と呼ばれる谷をトラバースします。
苔生した枯れ沢を渡ります。
枯れ沢の上流の様子。
中ノ谷の沢の渡渉部の、"Q"ポイントのようです。
岩海を元気よく駆け上がっているIさん。
中ノ谷を無事にトラバースしてきて、安心している皆さんです。
16番鉄塔が見えて来ました。
16番鉄塔迄は、急斜面でした。
金明山の山頂は展望が無く、各鉄塔部分での展望がポイント。休憩。
東方向、 16番鉄塔から次の15番鉄塔が見えました。
赤白鉄塔ですが、逆光なので色が見えません。
西方向には、高鉢山(左)、安駄山(右)、前安駄山(右端)
高鉢山(高鉢槍)ー三ツ掛山---安駄山
白木山山頂の鉄塔と小屋も。
15番鉄塔への出発待ち
16番鉄塔から15番鉄塔へ出発。
きれいな桧林の中の作業道です。
あちこちの枯れ沢はガレ場状態。
緩やかな桧林の中です。
流水路と併行している登山道。
広い林道に出ました。
林道の上部に鉄塔が見えます。
女性達は鉄塔に向かって、直登開始。
男性達は、別のスロープを探しています。
15番赤白鉄塔に到着。
鷹ノ巣山と硫黄山
金明山山頂は狭く見晴らしが悪いので、ここで昼食を頂きました。
鷹ノ巣山と硫黄山
硫黄山山頂
板鍋山方面
板鍋山山頂のアンテナ群
板鍋山と福富町の盆地等見ながら昼食を楽しみました。
この後、金明山の頂上へ出発します。
(つづく)
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