(つづき)
令和2年8月28日(金)晴れ 34.6/25.9℃
今回の金曜登山は、安芸郡府中町の、水分峡-岩屋観音-高尾山-呉娑々宇山-水分峡 の周回登山でした。
水分(みくまり)峡管理棟の駐車場に、車やバイクで7名が集合。
予想される熱中症の対策を十分に考え、水分確保や衣服調整をしています。
準備完了後、管理棟を出発。
榎川沿いに移動。
平成30年7月豪雨の後、綺麗になった、親水公園?を見ながら登山口の水分神社方面へ向かっています。
水分神社と草摺滝の案内板
水分神社に本日の安全登山をお願いしました。
水分神社の由緒
階段の途中の登山口を、岩屋観音方面へ左折。
階段などで、急登を登ります。
途中、樹木の間から、南区や府中町、宮島が見えました。
快晴なので、これから更に気温が上がりそうです。
出来るだけ涼しい木陰を、登っています。
休憩に相応しい時に、東屋が現れました
いきなりの急登で汗だくになりました。暫く休憩します。
水分神社から300m?
広島市内、宮島方向
黄金山 や 似島 方面
水分神社から400m?
乾いた真砂土の登山道が続きます。
分岐に出会いました。直進は、岩屋観音経由で温品方面へ。右方面は、道隆寺-水分峡入口方面へ。
同、分岐部。左:水分神社方面
岩屋観音-高尾山方面へ向かっています。
小さな祠が有りました。
真砂土が雨で削られて出来た、凸凹コースです。
展望地で休憩します。
尾長山・二葉山 牛田山
ラフォレ 都市高速建設中
ゆっくり展望を楽しんでいます。
遠くの広島南アルプス(大茶臼山・火山・武田山) や松笠山
松笠山
JR新幹線基地 や フォレオ広島東店
岩屋観音や、高尾山方へ
真砂土の登山道を登り続けます。
岩屋観音前の階段を登っています。
荒れ放題の階段部
この階段は綺麗に残っています。
途中の石灯篭跡
岩屋観音跡に到着しました。
岩屋観音由来
頭上の大岩を、見上げています。
完全に崩壊した岩屋観音跡
岩屋観音跡を後にします。
(つづく)