ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

鈴ヶ峰散策  西峰→東峰

2011-12-27 | 日記

 12月27日(火)晴れ 9/1℃

日課のゴミ搬出後裏山の鈴ヶ峰へ登ってみました。

 

9:44  先ず、西峰に登ると早くも年配の女性が

八幡東側の登山口から登頂されていました。

山頂にはうっすらと雪が残っていました。

 

湯来町方面には阿弥陀山の薄化粧姿が見えていました。

 

また、右側には東郷山や、中央奥には十方山の雪化粧も見えます。

 

十方山方面の雪景色です。

 

もっと右側には窓ヶ山、とうとう今年は登れませんでした。来年こそ登る予定。

 

東峰に着きました

 

 

9:56  東峰から、絵下山方面を見ると、灰が峰や呉周辺の山並みが見えました。

 

9:58  東峰にも年配の男性が山頂で休憩中でした。

休憩後、鬼が城山方面へ下りていかかれました。

わたしも同じ方向に同時に下りて帰りました。

風も無く、心地よい散策でした。

(12月27日の歩数:9654歩)

 

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坂歩こう会 武田山・カガラ山周回登山(5) 下祇園駅迄

2011-12-24 | 日記

 つづき

12:37   安佐南中の上流の土石流対策用のダムを迂回後、

会長など6名が下山し、古市橋駅経由で帰られました。

残りの10名は憩の森迄巻き道を周ります。

 

12:39  案内図記載の七九谷尾根コースを、馬返し迄登ります。

 

12:40  丸太の階段も、今の所整備不十分、乞うご期待。

 

12:52  登山道の傍らに一輪のツツジが、かわいく咲いていました。

 

13:00  ま新しい木材で出来た二つめの丸木橋を渡ると、

正面の左方向に大きな2本の杉の大木が聳えています。

 

13:02  仲良く 天高く、伸びている夫婦杉

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13:07  七九谷南天 という名前が付いていました。

 

13:08  現在地は赤丸の所です。

 

13:11  この先が大倉屋敷のようです。

 

13:11  面白くて解り易い案内板、

 

13:21  河内神社跡

 

13:26  分岐の標識  大手道別れ 大倉屋敷跡、祇園北高校別れなど

 

13:26  このやや広い部分が大倉屋敷でしょうか?

 

13:28  まだ、下山するのは早すぎるとのことで、再度武田山に登頂?

さてその後、何処へ?

 

13:33  馬返し迄186m、近いので寄らせて頂くことにした。

 

13:39  近いと思ったが、なんと急登ばかりの、登山道でした。

後悔するも、意外に広い、広場に到着し、疲れも吹っ飛んだ。

 

 

13:40  見晴らしも良く、大事な分岐地点

 

13:43  憩の森まで、あと500m となりました。

 

13:44  ロープが必要な所も有りました。

 

13:51  憩の森上流に大きな砂防ダムが有りました。

 

13:53  これより下流は、数メートル幅の側溝と成っています。

 

13:54  側溝沿いの登山道を下りて行きます。周囲は段段畑になっており、

所々で大きな大根など栽培していました。

 

13:56  憩の森からの登山者用に、解り易い案内図が有りました。

 

14:01  憩の森の入口に着きました。東屋が見える広場です。

赤帽さんはここの駐車場で車に乗り換えお帰りです。お世話になりました。

 

14:18  すぐ傍にあった武田氏一族のお墓に寄って見ました。

 

武田氏一族のお墓としては、気の毒なほど寂しい感じがします。

(萩市で見た、毛利一族のお墓とは比較になりません。)

 

 

14:42  下祇園駅に戻ってきました。

これで坂歩こう会武田山・カガラ山周回登山は無事終了です。

今年の坂歩こう会の登山もこれで終了です。

来年は1月11日(水)、絵下山・中野山登山から始まります。

(終了)

 

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坂歩こう会 武田山・カガラ山周回登山(4) 安佐南中ダム現場迄

2011-12-24 | 日記

つづき

11:13  吹通しの十字路には安佐南中の生徒作の武田山案内図

大町駅コース古市橋駅コース七九谷コースなども記載されています。

 

 

11:13  小休止の後、カガラ山へ向かいます。

 

11:14  吹通し休憩広場全景

 

11:19  尾根を登りきり、大町駅への分岐部を左折すると

すぐにカガラ山頂上です。

 

11:22  カガラ山山頂に登頂し西広島アルプス方向を見つめているバンダナ師匠達。

 

11:24  さっそく集合写真を撮らせて頂きました。

 

11:56  早くも昼食も終わり帰り支度です。

 

 

11:57  先程下りてきた武田山を望む。 紅葉が一部残っているようです。 

カガラ山は平成19年に一部焼損したらしい。前の写真に痕跡が見えます。

 

11:59  下山開始 

 

12:03  大町駅行きコースの分岐で、呉グループ他6人とお別れ、気をつけて。

 

12:05  途中の小さなピーク、ツツジの丘との名前が付いていました。

 

12:06  十字路の広場、吹通し迄戻ってきました。

 

12:08  十字路はそのまま通過します。

 

12:09  すぐに分岐が有り、憩の森・大蔵屋敷跡方面へと左折します。(直進は武田山頂上)

 

12:10    急斜面をつづら折りに降りていきます。

 

12:15  安佐南中近く迄下りてきました。  

ここから観音水を通り大町駅へ向かって帰られました。

 

12:16  安佐南中上流の砂防ダム工事現場、想像以上の大きいダム(堰堤)です。

校舎やグランドが谷の真正面にあるので、完成後はやや安全になります。

 

12:17  登山道は標高の高い迂回路が作られていました。

 

12:23  迂回路一番の高所からみた工事現場。

 

12:23  迂回路一番の高所から観音水方面歩行の相棒に向かって

「ヤッホー」

 

12:28  迂回路を下ります。

 

12:31  しんどい迂回路を下りてきました。

 

12:33  こちら側からの登山者への注意書き。

 

12:35  なんとここの登山口から、七九谷尾根コースに挑戦。

夫婦杉、馬返し、憩の森へと再登。

 

12:36 古市橋駅行きコースの男性2名(会長+1)と女性グループの6名、

ここでお別れです。いいお年を

このあと、憩の森を目指して、七九谷尾根コースを登る。

つづく

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坂歩こう会 武田山・カガラ山周回登山(3) 吹き通し迄

2011-12-23 | 日記

つづき

9:50   水越峠から武田山頂上へ向かいます。

 

9:52  弓場の案内標識

 

10:13  弓場に到着。

 

10:13  さっそく準備されていた弓矢で的に挑戦。

 

10:14  白旗の的に的中し、突き刺さって大喜び。

 

10:17  遊んだあと弓矢を、元通りに戻しておきました。

 

10:18  観音堂への分岐地点の標識

 

10:24  途中の岩場のピークへ、登ってみると。

 

10:26  南方の広島湾方向にやわらかな日差しが差し込む。

中央は宗箇山。

 

10:26  左から、絵下山、手前の牛田山、右側やや奥の黄金山  

 

10:27  まもなく80mで武田山 の案内。

 

10:27  武田山頂上に到着  先ずは 360度の眺望を楽しむ。

 

10:28  そして、三等三角点にタッチします。

 

10:29   全員で集合写真を撮りました。

 

10:30  再度 市内方向を望む。

 

10:30  赤帽さんも三等三角点にタッチしました。

 

10:30  北方向にも白木山、安駄山、高鉢山等の山並みが続きます。

 

10:31  銀山城跡の説明

銀山城(武田城)は毛利元就に滅ぼされるまでは安芸の国の拠点だったようです。

 

10:33  東方面の山々などの説明板

 

10:33  武田山頂上を後にします。

 

10:34  会長の背面の大岩は

 

10:34  御守り岩

 

10:38  犬通しの跡

 

10:39  遺跡などの道標には距離が添えられていて親切です。

 

10:39  見張り台跡

 

10:39  見張り台の建物を支えた岩の溝

 

10:41  見張り台から急な坂道(崖に近い)を、ロープ伝いで下りて行きます。

 

10:42  虎ロープが続きます。

 

11:07  憩の森へ行ける山腹の巻き道が有りました。

 

11:07  カガラ山へはここを直進します。

  

11:10  吹き通しという十字路には、休憩できるような椅子や東屋が有りました。

昼食を取りたい人もいましたが、もう少し頑張ってカガラ山で取ることに。

 

11:10   JR古市橋駅コースは、ダム建設中との表示板が有りました。

ここで立ち休憩後カガラ山へ向かいます。

つづき

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坂歩こう会 武田山・カガラ山周回登山(2) 水越峠迄

2011-12-23 | 日記

つづき

12月21日の 坂歩こう会登山は武田山とカガラ山です。

8:05  JR可部線下祇園駅集合です。参加者は24名。

 

下祇園駅前に掲示されている武田山の登山ガイド

大体このコースを辿って行く予定です。

 

登山口迄の詳細ガイド

沢山登山口が有ります。何回も登山したくなる山です。

今日は山本地区の立専寺経由でスタートします。

 

 

8:25 

 下祇園駅から南へ出てすぐに右折し

 線路沿いに踏切まで南下します。

 

 

 

 

 

8:29 

 可部線の踏切を渡り

 コベルコの大きな工場前を

 通過していきます。

 

 

 

 

 8:38

 電柱に武田山登山口の

 案内板が有りました。

 気が付きにくい

 と思いました。

 

 

 

8:39 

 この立派な邸宅の角を

 左折します。

下山時は

 憩の森(駐車場)経由

 正面の道路から戻ってきました。

 

 

8:48 

 早くも

 ローバイの

 花が咲き始めて

 いました。

 

 

 

8:50 

 立専寺に到着。

元々、武田氏ゆかりの

 お寺だそうです。

師走でお坊さんも 

 忙しそうです。

 

 

8:51   

 立専寺の由来です。

 

 

 

  

 

8:53  竜専寺全景   衣服調整や準備体操など 行います。

 

 

8:58 

 この山門は

 16世紀のものだそうです。

 

 

 

 

 

きれいでしたが 

 名前は何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

9:05 

 山本9丁目の住居の間の

 市道を登って 行きます。

 

 

 

 

 

9:09   武田山水車がゆっくりと回り続けていました。 

 

 

9:10 

 室内では

 水車の力で

 臼を挽いていました。

 

 

 

 

9:17 

 エメラルドグリーンの

 ため池も

 水量が減っているなあ

 との声が聞こえました。

 

 

 

9:19

 新池、ホタル広場

東山本川に沿って 

 登山口迄

ゆっくり登ります。

 

 

 

9:19 

ここの モミジはまだ

 赤かった。

 

 

 

  

9:23  かわいい三段滝でした。

 

9:25  歩道の右側に、馬返し、御門跡、千畳敷等を経由して 

山頂へ 登る登山口が有りました。(いずれ登山予定?)

 我々は直進して水越峠から頂上へ向かいます。 

 

 

9:25 

 同上

 

 

 

 

 

 

9:26 

 広島DASH

 大人の隠れ家って

 何でしょうか?

 

 

 

 

 9:32

 鹿ヶ谷ふれあい広場

 いろんなことを

 やっていました。

 

 

 

 9:34  鹿が谷ふれあい広場の案内図。

武田山、火山、水越峠などへの登山口です。

 

9:34  鹿ヶ谷ふれあい広場のアクセスルートの案内です。 

 

9:36 

 炭釜です。 

もう門松も 準備中。

 

 

 

 

9:38  里山工房 木楽亭 。 気楽に作った?木作りの動物や人形

 子供にももっと見せてあげたいですね。

 

 

9:39   かわいい動物のオーケストラがにぎやかに並んでいました。音が出てきそう。

 

9:41  鹿ヶ谷や東山本川でも、過去に悲劇が何回も起きていました。

谷間の登山時も注意しましょう。 

 

9:48  水越名水が 流れていました。

 夏場の登山時 には助かります。

 

 

9:49   広島西アルプス縦走路 の水越峠に合流。

 左へ行くと火山、丸山、 大茶臼山、宗箇山。 

武田山は右折です。

 

 

9:50  東西南北大きな分岐地点の水越峠を後にします。

 

つづく

 

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