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ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

極楽寺山(荒蒔コース)周回登山(4) 極楽寺-屋代コースー佐方PA迄

2020-07-22 | 日記

(つづく)

佐方PAから荒蒔の滝コースを三角点迄登り、平良コースに合流、蛇の池にて昼食後、

極楽寺山最高地の展望広場(693m)を目指します。

 

途中の多目的広場を通過。

 

展望広場への標識、すぐ近くです。

 

展望広場、極楽寺山 最高地(693m) 山頂には三角点はありません。

 

三角点が無いので山頂標識にタッチ。

 

山頂から極楽寺入口の駐車場へ下りました。

 

修行太師像前を通過。

 

極楽寺本堂裏の十三仏 前を通過。

 

広島県重要文化財の極楽寺本堂  本尊は千手観音 阿弥陀如来 

 

阿弥陀堂

 

展望東屋から、南側の瀬戸内海の展望。

 

ねむの木の花が、満開です。

 

展望東屋で休憩中。

 

ここ極楽寺の標高は661m(極楽寺山山頂は693m)

 

三十七丁石(最上段)

 

石の階段を下り仁王門へ。

 

仁王門の階段を下ります。

 

中国自然道の標識を左折し、五日市(屋代)方面へ左折します。

 

暫くは、屋代コースを下ります。

 

仁王門前から200m下りてきました。200mごとに標識が設置。

 

まもなく立派な階段が有ります。

 

以前大雨で壊れましたが、丈夫な階段が出来ていました。

 

 

 

安全柵も丈夫に良く整備されています。

 

仁王門から400m下りました。

 

海上保安庁の電波反射板の下を通過。

 

反射板傍に東屋が有り、小休憩。

 

 

 

急斜面を下り続けます。

 

800m下りました。

 

丸太階段を下り続けます。

 

 

 

 

この先急こう配の階段が有るので要注意。

 

 

 

しっかりしている階段を下ります。

 

 

 

階段を下ると渓流と、出合いました。この後、渓流沿いに下ります。

 

仁王門から1000m歩いてきました。

 

渡渉しました。

 

先程渡渉した渓流のこと?

 

ガレキを集めてケルンが出来ています。

 

コースが緩やかになってきました。

 

暫く、沢状態のコースを通過。

 

歩き易く広いコースになりました。

 

1400m地点を通過。

 

(五日市)屋代ー(廿日市)佐方の分岐に到着。

 

 

 

廿日市市佐方方面(西広島バイパス)の標識。

 

昔のみちしるべ

 

佐方PA方面へ下りています。

 

 

 

沢道を下っています。

 

まだ、先日の大雨の影響が残っているようです。

 

 

 

少し高くなりました。

 

植林地帯を通過中。

 

カラフルなボールが山積みされていますが何でしょうか?

 

タマゴタケを発見、少し遅かったようです。

 

綺麗に傘が開いてしまっていました。

 

山陽道が、なかなか見えてきません。

 

不揃いの丸太の階段、敬遠して遠回り。

 

山陽自動車道の佐方橋を渡ります。

 

佐方橋から数分後、鉄塔を通過。

 

鉄塔からは東方面に、広島南アルプス鈴が峰の稜線が見えました。

 

平坦な、コースを軽快に下りています。

 

佐方登山口の近くに、色々な人形が吊るされています。

 

登山口から舗装された林道に、バラ園の沢山のビニールハウスが有りました。

 

登山口の佐方林道に下ります。

 

登山口の看板。

 

林道を、佐方PA方面に向かいます。

 

木彫りのフクロウの郵便受けの前を通過。

 

時期をは過ぎましたが、キヌガサタケを捜索?

 

西広島バイパスが見えてきました。右折。

 

 

 

行き止まり方向への、佐方PA方面へ。

 

佐方PA(上り)に到着し(下り)の駐車場への、佐方人道橋を渡ります。

 

全員無事に佐方PA(下り)に到着。

佐方PAは、売店や事務所の建物や、給油所は無くなり、トイレと自動販売機のみになっていました。

長梅雨で長らく休止の後、素晴らしいお天気に恵まれ、又、タカ長さんにも合えて楽しい登山となりました。

仲間の皆様、有難うございました。

 

(終了)

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極楽寺山(荒蒔コース)周回登山(3) 蛇の池迄

2020-07-21 | 日記

(つづき)

西広島バイパスの佐方PAから急登の荒蒔コースを登り、三角点に到着、平良コースに合流しました。

 

三角点のベンチで大休憩の後、極楽寺山へ出発し、二十九丁石を通過。

 

丸太階段など、急登が続きます。

 

国立公園 極楽寺山 の標識。

 

標識の向かい側の、佐方コース分岐 を通過。

ここからも佐方PAへは下山可能ですが、今回は、屋代コースから下山しました。

 

三十丁石を通過

 

原コース分岐を通過。

 

極楽寺迄あと20分。

 

右側は怖い急斜面

 

巨岩群の上に石仏が鎮座。

 

大日如来坐像でした。

 

三十一丁石

 

流水で洗われた登山道。

 

三十二丁石

 

中国自然歩道の標識部の三叉路を、(蛇の池)キャンプ場方面へ左折します。

直進すると、極楽寺仁王門-五日市屋代方面の中国自然歩道へ。

 

自然の豊かを感じる中国自然歩道を楽しみながら通過。

 

猛暑の空の元、涼感を感じます。

 

アメリカニンジン?

 

中国自然歩道の標識

 

駐車場に到着。

 

極楽寺入口

 

極楽寺の石標

 

極楽寺のご本尊は

 

瀬戸内海国立公園となる保健保安林の案内板。

 

蛇の池方面へ車道を移動

 

蛇の池入口ゲートから入ります。

 

 

 

キャンプ場の管理棟です。産直販売をチェック?

 

蛇の池迄の、荒れている車道をゆっくり登ります。

 

 

 

蛇の池の様子。丸木の上にカメが10匹、甲羅を乾かしていました。

 

その大量のカメの様子。

 

蛇の池一面に、スイレンが広がっていました。

 

デッキからの眺めは最高です。

 

デッキの下には、大きな鯉が沢山、エサを求めて近付いてきます。

 

 

 

昼食の為、湖畔の東屋へ向かいます。

 

キャンプ場の案内板前を通過し、東屋で昼食を開始。

 

東屋で昼食中、隣の登山グループから色々なおやつをプレゼントを頂きました。

四方山話が進み、タカ長さんのグループだと判明、

タカ長さんは、ブログ上では拝見していたものの、面会したのは初めてでした。

里山登山や、赤帽さんさくちゃん等の話なども出て、楽しい時間を過ごせました。

再会を期待してお別れしました。

昼食後、入れ替わり東屋に入られた登山グループの男性に、集合写真撮影をお願いしました。

有難う御座いました。

 

(つづく)

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極楽寺山(荒蒔コース)周回登山(2) 三角点、平良コース合流迄

2020-07-20 | 日記

(つづき)

令和2年7月17日(金)晴れ 30.7/22.1℃

昨日から快晴の好天気が続き、久しぶりに金曜登山が行われました。

行き先は、古刹の極楽寺や、スイレンの蛇の池で有名な極楽寺山でした。

西広島バイパスの佐方PA(下り) に車3台で、6名が集合しました。

佐方SAは、売店や事務所の建物が無くなり、名称が佐方PAに変わっています。

極楽寺山の稜線です。

 

佐方人道橋を渡り、佐方PA(上り)に移動します。

 

地下道出入口の傍道から登山道へ向かいます。

 

墓所やソーラーパネルの設備が見えてきました。

 

荒蒔の滝の標識が、草木に埋もれて見過ごしそうです。

 

ソーラーパネルのすぐ傍を通過。

 

草木が茂り登山道が狭くなっています。

 

アジサイが見られました。

 

荒蒔の滝の入口に到着。

現在のMAP                       6年前のMAP

  

 

6年前のMAP

 

6年前に有った標識。

 

谷に下りて眺めます。

 

下段の滝の様子。増水しているので大きな音がしていました。

 

戻りは鎖で登ります。

 

キクラゲが大量に生えていました。

 

荒蒔の滝のベストショット。

 

 

 

龍のと呼ばれる、なめら岩

 

龍の と読めます。

 

山陽自動車道の高架橋の下を、通過。

 

 

 

←バラ園   荒蒔の滝↑

 

山側の標識。極楽寺の裏参道

 

倒木が邪魔するも、無事に通過。

 

分岐の標識、つづら坂は、平良コースの十八丁に合流するそうです。

 

渓流と別れ、尾根に出そうです。

 

雨乞いの標識の南の展望地で、小休憩。

 

瀬戸内海に、廿日市大橋や似島などが。

 

正面に、鈴ケ峰が見えました。

 

次第に、急登になってきます。

 

尾根から、宮島が見えました。

 

更に急登になり、ロープ場が続きます。

 

 

 

大岩が増えてきました。

 

 

 

今にも落ちそうな巨岩を通過。

 

左側に、平良コースが見えました。

 

正面に三角点が見えました。左は平良コースのベンチ。

 

518.4m 四等三角点 点名:極楽寺

 

皆さん、交代で三角点にタッチ。

 

備え付けのベンチでゆっくり、大休憩。

 

四等三角点と登ってきた佐方西コースの出入口。

標識が無いので、気づきにくい分岐でした。

 

(つづく)

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極楽寺山(荒蒔コース)周回登山(1)  MAP &  概要

2020-07-19 | 日記

令和2年7月17日(金)晴れ 30.7/22.1℃

6月中旬からの長梅雨の為、登山が出来ずに、本ブログもアップ出来ませんでしたが、

梅雨の中休みとなり、昨日から快晴の好天気が続き、今週は、久しぶりに金曜登山が行われました。

行き先は、極楽寺山、古刹の極楽寺や、スイレンの蛇の池でした。

荒蒔の滝コースを登り、仁王門から五日市屋代コースを経由して佐方PAへ下りました。

西広島バイパスの佐方PAに車3台、6名が集合しました。

佐方PA(下り)から横断歩道橋を渡り、佐方PA(上り)に移動し、

PAの西出口から、ソーラーパネルの傍を通る登山道に取付きました。

15分程で荒蒔の滝に到着。渓流近くまで下りて、増水して勢いの強い滝を見物。

滝の上流には龍の足洗い場と呼ばれる、なめら状の岩盤の川底も目を引きました。

10分程で山陽自動車道の高架下を通り、坂道を上り、階段を左折、極楽寺の裏参道に入りました。

暫く渓流沿いに登っていくと、渓流と別れ、尾根に出て、展望地に到着、鈴が峰が正面に見えました。

次第に勾配が増してきて、ロープ場となり、急登の登山道が続き、極楽寺山四等三角点に到着。

三角点に到着後、平良コースに合流しました。

平良コースに入ると、極楽寺から下山される早朝登山者と多数出会いました。

原コース分岐を過ぎて、三十二丁石を通過、仁王門手前の分岐の道標を左折し、

中国自然道へ入り蛇の池へ向かい、蛇の池傍の、東屋で昼食開始。なんと、

東屋にて昼食中、隣のグループの中の、タカ長さんに出合い、偶然とはいえ驚きました。

昼食後、計画の打合せを行った後、極楽寺山の山頂を経由して極楽寺へ向かい、

本堂を参拝し、仁王門から中国自然道を左折、五日市、屋代コースを下山、

途中から佐方登山口へ向かい、佐方橋を渡り、佐方PAへ無事戻りました。

 


行程

7:11        佐方PA(下り)出発

7:19        荒蒔の滝標識

7:20        ソーラーパネル

7:35        荒蒔の滝見物とキクラゲ群生地

7:57        山陽道高架下通過

8:00        極楽寺裏参道入口階段

8:17        展望地

8:43        ロープ場開始

9:20        極楽寺山三角点着

9:28        同上出発

9:36        二十九丁石

9:41        三十丁石

9:42        原コース分岐 極楽寺迄あと20分

9:50        大日如来地蔵

9:55        三十二丁石

9:59        中国自然歩道分岐(蛇の池方面)

10:10       極楽寺入口駐車場(修行太師像前)

10:55       蛇の池東屋昼食開始

12:23       蛇の池出発

12:41       極楽寺山山頂東屋(693m)

12:54       極楽寺本堂

12:57       展望東屋(661m)

13:10       下山開始

13:14       仁王門

13:15       五日市方面向け出発

13:16       仁王門から200m石標

13:20       大型階段

13:25~31     反射板、東屋

13:41       800m石標

13:47       急階段から渓流へ

13:48       1000m石標、渡渉

13:53       1200m石標

13:51       沢道

13:58       1400m石標

14:03       三宅ー佐方分岐

14:04       お地蔵様

14:05       道しるべ(左:五日市、右:廿日市)

14:19       近道

14:20       佐方橋

14:27       鉄塔

14:35       林道、佐方登山口到着。

14:45       キノコ群生地

14:56       佐方SA到着

 


参考データ

歩行総数        約25,000歩

歩行距離        約12.5km

歩行時間        約7時間45分(休憩、昼食を含む、約2時間25分)

累積標高差       約1,130m(+/-)

 


極楽寺山登山MAP

(赤線が今回の軌跡、青線は過去の軌跡、交通機関)

 

極楽寺山登山断面

 

(つづく)

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