ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

鈴ヶ峰西峰登山口周辺散策(2)

2013-03-31 | 日記

つづき

桜が丘から下りて来たコースを逆に登り帰宅します。

 

 桜が丘迄戻りました。

 

 

左上の民家までの新横断道を帰ります。

 

路傍には可愛いスミレの花が咲いていました。

 

分岐です。鈴ヶ峰西峰への登山道は右へ、左方向は団地方向への新横断道。

 

新道工事の跡があちこちに見られます。

 

道路の途中に道路工事用の木槌も有り、まだまだ仕上げが続いているようです。

 

道路の法面には桜の苗などが並んで植え付けられていました。

 

湧水を溜めて植樹した苗木に注ぐのでしょうか?

 

沢の部分も、安全に渡れるようになっています。

 

以下工事の苦労の跡が続いて見られました。

 

 

 

 

出口が見えて来ました。

 

お願い 

 

 

左側の階段は美鈴が丘南1丁目からの鈴ヶ峰西峰へのの登山口です。

右側の桜が丘からの新横断道はここへ出て来ました。

美鈴が丘のボランティア 美鈴の杜 の方々の活動に感謝します。

 

自宅近くの公園のコブシの花と背景は鬼が城山です。

本日の歩数:6422歩

現在の体調ではこれが限界でした。

登山解禁まではもう少し日数がかかりそうです。

(終了)

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鈴ヶ峰西峰登山口周辺散策(1)

2013-03-30 | 日記

3月29日(金)曇り

最近鈴ヶ峰西峰の登山口の近くに山腹を切り開いた散策道が出来たので散策してきました。

団地から400段の階段を下ります。左側が美鈴が丘高校、右側が美鈴が丘小学校です。

 

階段下(美鈴が丘小学校前バス停)からバス道を八幡東の方へ下りて行きます。

美鈴が丘中学校と背後のピークは205峰

 

以前の登山道(廃道)の有った中学校下の旧下水処理場

 

最近切り開かれた桜が丘とヤマザクラ

 

 

桜が丘から鈴ヶ峰西峰への新登山口(急登コース)を見て、約100m先に有るもう一つの登山口へ向かう。

 

 

楽で景色も良いコースの標準の登山口

 

途中には早くもミツバツツジやヤマツツジが咲き始めていました。

 

 

八幡東登山口からのコースと合流する鉄塔下を通過。

 

鉄塔から鈴ヶ峰西峰を見ました。

 

ピーク205峰に到着、南側のゴルフ場が見えます。

 

 

すぐに、来た道とは別コースの、桜が丘登山口を下りて行きます。

 

いきなり滑り易い急降下

 

 

かなりの急勾配が続きます。

 

 

中学校などが見える 鉄塔を通過します。

 

新しい散策道との分岐を通過します。

 

出来たての道を、右折すると美鈴が丘団地へ戻ります。

 

直進すると、桜が丘に到着、中央の山桜の大木です。

 

 

廃道のあった付近の様子。

 

正面奥に鈴ヶ峰の西峰が見えます。

 

真っ直ぐ下りて行くとバス道路傍の、桜が丘登山口へ出ます。

 

 

新高井橋の東詰めに出ます。

ここから桜が丘に登り、新散策道を経由して帰宅しました。

 

散策した地図です。

 

つづく

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石内 神原のシダレ桜など

2013-03-26 | 日記

3月26日(火)曇り13/4℃

今日は車で神原のシダレ桜の開花状況を調べに行きました。

石内バイパスの新幹線の高架をくぐって北上、

エネオスのGSの向い側に新藤兼人の生誕地の標識が有ります。

狭い農道へ左折します。

 

 

200m程入ると右側に2台程の駐車スペースが有ります。

この農道から案内に沿って南下すると、竹藪の下に新藤兼人の記念碑が有ります。

 

新藤兼人生誕地の記念碑です。

 

生きている限り、行きぬいて行きましょう。

 

生誕地の北部一帯では大型の商業施設の整地工事が進められていました。

MAXVALU、ABCMARTやコーナンその他の施設が、石内の湯戸・下沖地域に高速進行中です。

 

新藤兼人の母校、石内小学校です。

石内小学校前の交差点を梶毛川に沿って登って行きます。

 

5分ほどで梶毛ダムに着きます。

 

ダムの上部には西風新都の一部が見えています。

 

梶毛ダムを見て、梶毛橋を渡り細い車道を登って行くと前方に

明るく色付いたシダレサクラが見えて来ました。奥の山は向山。

梶毛橋を渡らずに左折して広い道路経由で行く方のが、

途中の離合が無いのでベターです。

 

駐車場横のつばきの花と桜の花の組み合わせも粋なものでした。

 

少しづつ近づいて行きます。

 

見る角度を、変えて行きます。

 

ズームアップ 

 

 

よりズームアップ

  

かなり離れて全景を見てみます。

 

枝垂れ具合も見事

 

次の画像の橋の傍(丁度、自動車で見えません)に古いみちしるべあり、

左上り 山道、

左はこおち、下り ひろしま

右上 おくはた 

と彫られています。

 

 

枝垂れ桜の橋のたもとに向山への登山口の一つが見えます。

 

神原のシダレザクラの説明板、殆ど読めません。

 

2年前の状態、少しは状態が良さそうなので。

 

神原枝垂れ桜の全景と梶毛川の様子。

 

駐車場もピーク時には一杯になります。

 

三分咲きくらいの神原の枝垂れさくらを見た後、西風新都内の尾道浪漫珈琲で昼食をしました。

ブルーベリーワッフルとオリジナルブレンドコーヒー  (¥1000)

 

同店ガーデン

 

店内でサイフォンで造られたコーヒーはうまいです。

 

店の店長はUCCサイフォン部門での優勝経験者です。

 

店内のコーヒー焙煎の機械も魅せてくれます。

 

店内の一部。

 

お店のエントランス。

 

西風新都のフレスポ内に有ります。

 

西方面の出入り口を見ると、向山の稜線がきれいに見えていました。

枝垂れ桜のみごろは今週末でしょうか?

 

(終了)

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石内旧道・桜の名木探索(2)

2013-03-24 | 日記

つづき

3月22日

石内の 湯戸教徳寺に有るという桜の名木を探しに、

下湯戸バス停迄旧石内道を南下します。

沿道の椿の木のてっぺんで、ヒヨドリ?が何かを探しています。

 

路地への入口に気になる標識が有ったので調査に向かいました。 

 

暫く歩いても何もなく、畑作業していた女性に聞いてみると、現在周辺を工事中の為、

遺跡修復後まで、多くの積み石を現在別の場所に保管中とのことでした。

奥の方まで広大な地域が大型ホームセンターやショッピングセンターなどの

建設の為に整地されたり、道路などの整備がされていました。 

 

旧石内道迄戻ると路地の角の民家の庭に見慣れない花を見つけました。

コブシの種類の、シデコブシ(四手辛夷)のようです。 

 

シデコブシの全景 

 

旧石内町の下沖・湯戸地域?商用施設開発現場状況 

 

同上北寄りの様子:長い間、農地が荒地になっていました。

山の手前に石内バイパスが走っています。 

 

旧石内道の途中に、新藤兼人生誕の碑の案内板が有りました。

改めて訪問予定です。 

 

下湯戸バス停迄戻って来ました。 再度この坂を登ります。

 

今度は影面(かげとも)の道へは行かず、三差路を左の細い路地へ入りました。

菜の花畑の奥に大きな桜の木と観音堂が見えて来ました。 

 

桜の木についての説明板が有りました。

広島市保存樹のモチヅキザクラだそうです。 

 

教徳寺観音堂の謂れの説明です。 

 

教徳寺(上徳寺)観音堂の全景 

 

 

徳美山の扁額と、鐘と鈴を鳴らしてお参りしました。

 

観音堂側から蕾状態のモチヅキサクラを一望できます。

 

満開は4月になってからのようです。

 

湯戸という地名の起源になったという湯戸の井戸の説明板です。

 

手水鉢と井戸との関係は不明です。 

 

天空を見上げると満開の状況が想像できます。 

 

モチヅキザクラの詳細、広島ではこの樹のみとのこと。 

 

 名木の場所が確認出来たので帰ることにします。

四月になって満開の時、再度訪れて見ます。

下湯戸バス停に4~5台置ける駐車場も有りました。 

 

旧石内道から別れて、石内川の土手道を下ります。

この画像の中央付近の竹藪の中に新藤兼人の生誕地が有ります。

 

石内川を下って行き、新幹線の高架部迄戻って来ました。

 

石内川の土手の傍に小さいキンカンが実を付けていました。 

 

続いて大きくなったレンギョウの木。 

 

ホームセンターダイキの駐車場迄戻って来ました。

ついでに肥料を買って帰りました。

教徳寺の桜などあと1週間後頃が見頃のようです。

次回は神原の枝垂れ桜の開花状況を観察予定です。 

3月22日歩数:7659歩 

(終了)

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石内旧道・桜の名木探索(1)

2013-03-23 | 日記

3月22日(曇り)15/4℃

先日の新聞で石内地区に神原の300年桜の他にも、桜の名木が有るとのことで、

まだ開花していないことを承知で場所を確認しようと

石内バイパスの(新県道290号線)の旧石内道(旧県道290号線)へ散策に出かけました。

出発地は石内地区利光のホームセンターのダイキからでした。

消防署前の変則交差点から北向きへ新幹線下を通ります。

 

三和中学の入口付近の利松会館前及びバス停を通過 

 

隣りの民家の庭園に咲く黄スイセン 

 

車道も歩道も狭く、往来する車両に気を付けながら北上して、手造り工房で有名なミヤカグ前を通過。 

 

同ミヤカグ正面と法専寺前バス停 

 

法専寺と境内の桜の大木が道路沿いに有り満開になるのが楽しみです。 

 

さらに北上して下湯戸バス停まで来ると湯戸教徳寺観音参道入口の石標が有りました。 

 

目的の桜の名木の有るという教徳寺へはこの坂を登ります。

 

教徳寺はここから約130mとの標示でしたが、  

 

この石垣を左折すべき所を大きな標識に誘われて右折してしまいました 

 

影面の道(かげとものみち)とのことで古代の山陽道とのことです。

(殿山とは現在の五日市駅の近くで、昔の五日市港の近くのようです)

 

教専寺へは帰路に寄ることにして、古代山陽道を探険して見たくなりこのまま前進しました。

古代山陽道の傍には地元のお年寄りたちのお休み所、くつろぐ庵が有りました。 

 

なぜか船の操舵輪のようなものが。

 

大きなユキヤナギ 

 

ユキヤナギに近づいて見ました

 

南方には、鈴ヶ峰の西峰が見えています。

 

影面の道(かげとものみち)を辿っています。 

 

途中に咲くモクレンの花 

 

モクレンの花びら 

 

足元の田んぼにはレンゲソウも咲いています。 

 

レンゲソウの花 

 

影面の道(かげとものみち)とはここで別れて、旧石内道へ右折ます。 

石内は農家がまだ、残っています。農機具の管理も大変でしょう。 

 

西宝寺川と湯戸橋 

色々な仕掛けがされています。

 

旧石内道の湯戸橋へ出て来ました。

 

貴重な川の水を多くの田んぼへ配分するためにでしょうか、

水路が設けられていました。

 

湯戸橋の下流の田んぼにはセイヨウタンポポがきれいに咲いていました。 

 

種の綿毛も残っていました。 

 

湯戸橋の傍に、旧石内道のバス停が有りますが、教徳寺の桜の名木を探す為下湯戸バス停へ戻ります。

 

つづく 

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