ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

世羅三明神山巡り(3) 黒川明神山

2022-05-31 | 日記

(つづき)

花夢の里の前を通過した後、

 

県道45号線の交差点を右折し、ふれあいロードに入りました。

 

正面に黒川明神山が見えてきました。

 

登山口を通過して、駐車地を探します。

クロカンコースの標識が有りました。

 

丁度車が1台駐車できたので駐車しました。

 

傍には、せらにし青少年旅行村の広い施設が有りました。

 

登山準備を行い、

 

ふれあいロードを少し戻ります。

 

登山道の看板の有る登山口に着きました。

 

登山道に入ります。

 

最初は草むらでしたが、

 

標識を通過したら、

 

密集したヒノキの植林帯になりました。

 

丸太の低い階段をゆっくり登りました。

 

ガレ場を通過。

 

徐々に勾配が出てきました。

 

ジグザグのコースとなり、

 

右側が急斜面になったり、

 

左側が急斜面になったりします。

 

時々、白い岩盤が見えていました。

 

カーブごとに高度が上がっています。

 

山頂が近くなり、壁のような急登になりました。

 

 

丁度、ロープが設置されていたので、助かりました。

 

 

 

ロープが終わると、山頂広場に到着しました。

 

南側方向にも、視界が広がっていました。

 

山頂広場の中央に、山頂標識の木柱と二等三角点が有りました。

M石さん、しっかりタッチされました。

 

道行地蔵もタッチ。

 

世羅台地 東方向の景色

 

南東方向の景色    右奥は宇根山天文台方向?

 

黒川明神山から見た地域マップ・山系図

 

北西方面  白い建物は、広島たまご(株)

世羅は、なまたまご が有名だそうです。

 

黒川明神山  535m  二等三角点

 

黒川明神山から、下山開始します。

 

先ず、ロープで下ります。

 

ジグザクに下りました。

 

ヒノキの植林地帯を通過すると

 

下山口が見えてきました、

 

ふれあいロードに、下山しました。

 

ふれあいロードを移動します。

 

駐車地に到着しました。

 

黒川明神山を振り返りました。

 

世羅地区で多く見られた大麦の穂

 

黒川明神山から県道52号線や県道28号線を通り、

広島市安芸区矢野中央公園へ戻りました。

 

矢野中央公園の南側にも矢野三山の明神山が見えていました。

これで、世羅三明神山巡りは全て完了しました。

おまけに、岡田山の一等三角点にもタッチ出来ました。

今回の計画、ガイド、長距離運転して頂いた、M石さん

有難う御座いました。

また、御同行の皆さん、お疲れさまでした。

 


 

行程

13:36       駐車地出発

13:40       登山口

13:54       黒川明神山山頂着

14:03       黒川明神山山頂発

14:14       登山口

14:16       駐車地到着

 


参考データ

歩行距離      約1210m

歩行時間      約32分

累積標高差     約121m(+/-)

 


 

黒川明神山周辺MAP(今回の軌跡、青線は車移動)

 

(終了)

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世羅三明神山巡り(2) 津田明神山

2022-05-30 | 日記

(つづき)

世羅台地 世羅三明神山の内、三次市上田に位置している上田明神山岡田山に登った後、

世羅郡世羅町に入りました。

県道45号線に戻り、走行していると正面にお椀を被せた様な形の、津田明神山が見えました。

 

県道56号線と交差して最初の分岐を北上し,Y差路間の、

津田明神山の登山口入口の駐車場に着き駐車しました。

 

改めて登山準備が終了後、林道を出発。

 

右手の林道から左側の周回林道に合流しました。

 

自然環境保全地域 津田の明神山 登山口・頂上迄0.6km の方向へ向かいます。

 

倒れていた標識の方向へ約5分移動。

 

登山口の分岐が有りました。

 

山頂への案内標識も有りました。

 

登山道に入ると、ブロックが所々に置かれていました。

 

登山道の保守用に使用されていました。

 

最初は、緩やかな坂道でしたが、

 

次第に急斜面のブロックの階段道となりました。

 

山頂が見えてきました。

 

山頂には山頂標識三角点や展望用のベンチ等が有りました。

 

M石さん、早速三角点にタッチc

 

道行地蔵もタッチ

 

この後登る黒川明神が中央に見えていました。

 

眼下には、豊かな農地が生き生きとして、

 

田んぼや麦畑が栽培されているようでした。

 

豊かな世羅台地の様子。

 

名前は不明ですが、きれいな山の稜線が見られました。

 

 

 

山頂標識の横の土管?

 

津田の明神山自然環境保全地域 の看板

 

津田明神山  592.5m  三等三角点

 

広大な世羅高原・世羅台地の様子。

 

ひっそりと南側に見えている、お椀を被せてような黒川明神山

 

津田明神山の山頂から周回林道に下山。

 

周回林道に合流。

 

林道へ出て

 

ため池の傍を通過。

 

Y差路内の津田明神山の駐車地に戻りました。

これで、二ッ目の世羅明神山をクリヤーしました。

次は、黒川明神山へ向かいます。

 


行程

11:42        駐車地出発

11:57        周回林道登山口

12:20        津田明神山山頂着 昼食

12:51        津田明神山山頂発

13:07        周回林道登山口着

13:15        Y差路内駐車地着

 


参考データ

歩行距離       約2,000m

歩行時間       約1時間32分

累積標高差      約188m(+/-)

 


津田明神山周辺MAP(赤線が今回の軌跡、青線は車移動)

 

津田明神山登山断面

 

(つづく)

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世羅三明神山巡り(1) 三次上田明神山

2022-05-29 | 日記

令和4年5月27日(金)晴れ 29.8/19.5℃

今回の金曜登山は、メンバーのM石さんの計画による

世羅台地で有名な、世羅三明神山の全踏破登山を実施しました。

北側から

上田明神山+岡田山  津田明神山  黒川明神山

の順に巡りました。

集合場所の、矢野公園から、M石さんの車に4人乗車し出発。

八本松や造賀を通過し、県道350号線から国道375号線に入ります。

美波羅川を渡ってすぐに県道45号線に入り、平田観光農園の入口前の分岐を、

急左折してまもなく、旧上田小学校前を通過しました。

 

すぐに円錐型の上田明神山が見えてきました。

 

まもなく、上田明神山県自然環境保全地域の看板が有り、その傍に駐車できました。

 

駐車地の傍が登山口で、すぐに桧の森の中の登山道をジグザグに登りました。

 

往復約30分とのことなので、ザック無しで登頂。

山頂はヒノキ林に囲まれ視界無く、四等三角点 548.8mが鎮座。

本日の企画、ガイドのM石さん、三角点にタッチ。

 

道行地蔵も続いてタッチ。

 

また、広場の隅に石仏が3体、座っていました。

 

コンクリート製のベンチと椅子。

 

すぐに下山開始、登りに見過ごしていましたが登山道の途中に1体、

 

登山口の近くにも1体の石仏が座っていました。

 

あっという間に、一座目の上田明神山の登山終了しました。

 

上田明神山駐車地からは、近くの岡田山へ移動開始。

上田明神山を振り返ってみました

 

旧上田小学校跡地に子供達がいたので立ち寄りました。

 

旧上田小学校の校章

 

現在は、ほしはら山のがっこう というNPOの施設でした。

子供たちは、これから岡田山への登山に向かうところでした。

 

私達の仲間は。岡田山の山頂へ、車道を車で登りました。

山頂には岡田山神社の小さな祠や、NTT岡田無線中継所などが有り、

 

 

一等三角点のある、岡田山山頂へ向かいます。

 

岡田山の大きな一等三角点 638.5m は、別途西側のピークに鎮座していました。

 

大きな一等三角点にタッチする、M石さん、

 

続いて、道行地蔵もタッチ。

 

岡田山神社の展望地へ戻り、素晴らしい景色を眺めました。

この後登る津田明神山のきれいな山容が眺められました。

 


行程   10:24登山口  10:35山頂着  10:37山頂発  10:50登山口着 

参考データ

歩行距離      約577m

歩行時間      約20分

累積標高差     76m(+/-)


 

上田明神山+岡田山周辺MAP(赤線が今回の軌跡、青線は車移動)

 

(つづく)

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安佐北区 鎌倉寺山 観シャクナゲ登山(3) 鎌倉寺山ー下山

2022-05-25 | 日記

(つづき)

牛岩の南登山口から登山開始し急登を登り続けて、馬の背を経由して

南峰に到着しました。

 

岩場を無事に下りました。

 

南峰を振り返ります。

 

岩場が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

槍ヶ峰の途中に大きな岩場の十畳岩が有りました。

 

大きな一枚岩の十畳岩です。

 

見晴らしが良いので、ここで昼食開始。

 

十畳岩の標識を見落としそうでした。

 

 

 

 

 

次のピークの槍ヶ峰が見えます。

 

岩稜が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

遂に、槍ヶ峰のピークに到着。

 

槍ヶ峰の標識

 

権兵衛山や鎌倉寺山なども見えてきました。

 

槍ヶ峰で暫く休憩。

 

 

M石さん、三角点が無いので、標識にタッチ。

 

槍ヶ峰から下ります。

 

下りかけると、シャクナゲの花が沢山咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

暫くするとまたシャクナゲの花が咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

権兵衛山へ登り続けます。

 

山ツツジが目を引きます。

 

槍ヶ峰を振り返りました。

 

 

 

 

 

 

 

権兵衛山到着

 

権兵衛山でもシャクナゲが咲いていました。

 

権兵衛山からすぐの十文字分岐を通過します。

 

 

 

再び登り始めます。

 

 

 

 

 

鎌倉寺山山頂が近づくと、シャクナゲの花がいっぱい咲いていました。

 

暫く、花の写真を撮り続けました。

 

 

 

山頂に到着。

 

Mさん、三角点の代わりに山頂杭にタッチ。

 

道行き地蔵も山頂杭にタッチ。

 

鎌倉地山  613m

 

北側約50m先にもシャクナゲの花が咲いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鷹ノ巣山方面

 

 

 

鎌倉寺山に戻りました。

 

 

 

 

 

 

 

下山開始。

 

十文字分岐を左折します。牛池林道方面へ。

 

 

 

急斜面の下りが続きます。

 

 

 

渡渉しました。

 

林道へ出ました。

 

登山口の印です。

 

 

 

林道傍の大岩を通過

 

車止めの鎖部お通過。

 

鎌倉地山南峰などの稜線

 

 

 

槍が峰

 

牛岩川を渡ります。

 

 

 

牛岩の駐車場に戻りました。

 

M石さん、今日は呉からバイクで参加されました。

往路の馬の背コースは、少し疲れましたが、

素晴らしいシャクナゲの花が見られて、最高でした。

 

(終了)

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安佐北区 鎌倉寺山 観シャクナゲ登山(2) 南峰迄

2022-05-24 | 日記

(つづき)

令和4年5月20日(金)曇り 22.2/16.8℃

今回の金曜登山は、安佐北区白木町と向原町の境界に位置する鎌倉寺山でした。

志和口のユアーズ白木から、鎌倉寺山の稜線が見えていました。

 

牛岩の駐車場に、車やバイクで5名が集合しました。準備終了後出発。

 

駐車場から約5分牛岩林道を下った、関川荘跡の向側南登山口は有ります。

 

南登山口標識から、登山開始。

 

いきなり急登を登り始めました。

 

 

 

 

 

急登を登り始めるとすぐに岩場が現れてきました。

 

滑り易い、花崗岩の岩でしょうか?

 

 

 

 

 

休むことなく、急登を登り続けます。

 

 

 

やっと休憩、見晴らしの良い岩場で周辺を眺めてみました。

 

眼下に、旧関川荘の屋根が見えていました。

 

遠くの山は、何処?

 

左側の遠くの山は高鉢山連山の稜線のようです。

 

岩場が続きます。

 

麓の牛岩集落

 

 

 

足場の狭い場所も上手くクリヤー。

 

 

 

奇岩や、旧関川荘

 

南西方向の白木山

 

再び、牛岩集落。金明山の登山道が有るのでは?

 

大岩の間を登ります。

 

皆さん、平気に登っています。

 

 

 

 

 

遂に馬の背に到着。

 

馬の背の全景

 

先端まで、怖くて誰も行けませんでした。

 

 

 

M石さんも、馬の背で休憩中です。

 

志和口駅方面

 

馬の背からの景色

金明山へ   鉾取連山    高鉢連山  安駄山

 

馬の背を後にします。

 

入れ替わりに、ハイカーが馬の背に到着。

 

更に岩場が続きました。

 

 

 

時々、山ツツジが咲いていました。

 

 

 

 

 

高鉢山連山が見通せるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地層が気になる岩が有りました。

 

険しい岩峰が現れてきました。

 

崖をロープで登り、下りしました。

 

 

 

 

 

 

 

南峰はもうすぐです。

 

岩峰を登ったり

 

下りたりしながら

 

急登を登って行くと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく南峰に到着しました。

 

 

 

(つづく)

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