ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

極楽寺山周回(荒蒔の滝・カヅラ坂・蛇の池→佐方橋)(3)  佐方SA迄

2024-07-06 | 日記

(つづき)

廿日市駅方面から佐方SAや、かづら坂を通過、表参道・平良コースに合流、

極楽寺山の蛇の池に到着、スイレンの花を眺めながら昼食中です。

 

親子の亀が近づいてきました。

 

沢山の鯉もやってきました。

 

昼食休憩後、スイレンが広がった蛇の池を出発しました。

 

 

 

東屋を通過。

 

 

 

極楽寺山の山頂へ向かいます。

 

小さな広場を通過。

 

展望広場の山頂方面へ。

 

楽なコースで山頂へ。

 

山頂の東屋

 

山頂には三角点は無く、山頂標識のみ。標高:693m

 

山頂から、極楽寺参道入口へ下りました。

 

極楽寺本堂迄200m

 

参道の途中には、極楽寺山の奥の院や、一願堂 が有り立ち寄りました。

 

一願堂

 

逆光の極楽寺。

 

阿弥陀堂、 現在、阿弥陀如来と千手観音(県文化財)が鎮座されていました。

 

昨年、極楽寺三千回参拝を達成された山本さんの記念碑。

 

同上、三千回達成のY本さん(左)と、K田さん(右)。

 

解散式。極楽寺3千回参拝達成の、今回のリーダーのY本さんに、感謝の拍手を送りました。

 

極楽寺鐘楼前で、集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

観音台バス停へ下りるグループとは、ここでお別れしました。

 

鐘楼

 

極楽寺の仁王門を左折、五日市三宅、屋代、佐方コース方面へ下山しました。

増水している渓流と、お地蔵様。

 

渓流

 

無事、渡渉しました。

 

壊れていた木製階段は、立派なコンクリート階段に生まれ変わっていました。

 

かなりの急傾斜でしたが、

 

安心して登り下りが出来そうです。

 

眼下の景色を見ると、宮島SA付近の大規模開発が進んでいました。

 

同上

 

急傾斜コースが多く、危険防止の安全柵が設置されていました。

 

 

 

電波反射板の下を通過。

 

反射板の下に有る、東屋を通過。

 

東屋から反射板を見上げました。

 

中国自然道を下山中。

 

極楽寺から、600m下りてきました。

 

階段が続きます。

 

 

 

 

 

 

 

1,400m 下りてきました。

 

広い登山道です。

 

中国自然道を通過中。

 

渡渉

 

大きなケルン。

 

山陽自動車道の上に架かる佐方橋を通過。

 

五日市屋代コースから別れ、佐方登山口方向へ向かいます

 

極楽寺佐方登山口に到着しました。右上の道から荒蒔の滝へ行けます。

 

極楽寺山佐方登山口の案内板

 

佐方SAへ向かう途中に、キヌガサタケ群生地が有りましたが、

もう時期が過ぎていたようです。形が変わっていました。

 

 

間もなく佐方SAに到着。駐車していた車で帰宅しました。

本隊は、廿日市駅に向かわれました。

真夏日の中、ロングコースの極楽寺山周回登山でしたが、

皆さん、十分な対策を備え、熱中症にもならず、無事に下山されました。

ルートを計画されたK田担当、Y本リーダー及びスタッフの皆さん

有難うございました。

(終了)

コメント (2)
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