林間教育通信(「東大式個別ゼミ」改め「シリウス英語個別塾」)

私立中高一貫校生徒を対象とする英語個別指導塾。小田急線の東林間駅(相模大野と中央林間の隣駅)から徒歩3分。

音声認識― USBマイクの接触不良問題問題。

2010年09月08日 | Weblog
昨日は音声認識に使用しているマイクについて、いろいろと調べてみた。ここのところ音声認識で文章書くときには、 USB マイクは断念していたのだ。が、再度 USB マイクに挑戦してみたわけである。なぜ USB マイクを使っていなかったのかというと、パソコンがうまくUSBマイクを認知してくれないからである。

今回も、最初のうちは、認知してくれ無かった。しかし、いろいろと抜き差ししていると、何かの拍子にうまく認知してくれた。すると、音声認識は、いままでのマイクジャック接続のマイクの作業よりもかなりかなり正確になった。

そこで、最近購入したばかりの新しいノートパソコンでも、USBマイクと音声認識を試してみた。どうやらこの USB マイク( AmiVoice Es に附属していたもの)には確実に接触の問題があるようで、このパソコンでももなかなか認知してくれない。だが、一旦認知してくれると、音声認識はまた面白いようにうまくいく。

結局のところ、良い USB マイクを使うのが音声認識の決め手なのである。再確認させられた。しかし、おそらくこの USB マイクでは、快適な音声認識ブログ生活は不可能であろう。だからアマゾンで安価な USB サウンドアダプタを購入する事にした。

PLANEX USB→3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP というものだと、1500円未満で購入出来る。また、アマゾンでは安いマイクが600円ぐらいで売っているので、合計してもせいぜい2000円ぐらいで USB マイクが入手出来るというわけだ。この件については、再度報告したい。

なお、この文章は接触不良の USB マイクを使って書いている。音声認識それ自体ははすこぶる良好なのだ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。