花調

花の似合う女を目指す!?

21世紀美術館①

2008-10-24 | 金沢
21世紀美術館


次の日の朝のタレルの部屋。

展示室がオープンする前から、無料ゾーンに入ることができました。

ブルー・プラネット・スカイ 《ジェームズ・タレル作》

朝の空、澄んでいて気持ちが良かったです。作品の詳細はこちら→21世紀美術館HP・作品紹介

壁面のほとんどがガラスで、開放的。
昨年訪れたときは朝顔の緑のカーテンが、建物の周りを覆っていました。
《※昨年とほぼ同じ位置から写真を撮っています》

無料ゾーンには休憩できるスペースが多く、のんびりできます。

素敵なイスが印象的です。

ウサギの耳のイス、不思議な形のベンチ。

白が貴重の美術館ですが、ここは鮮やかな色やデザインで、目を奪われます。

加賀友禅をモチーフにした鮮やかな色使いのイスと壁。

遠くに見えるのがヤンファーブル作の「雲を測る男」

去年、行った時は一面の雲でしたが、この日は雲がありませんでした。
「今日は、仕事ナシ!!」と言っていそう。

作品については、このHPに分かりやすく載っていました→参考にどうぞ

2007年9月の21世紀美術館のブログも合わせて見てください
まとめて見る
タレルの部屋:朝
美術館内部とタレルの部屋:午後
加賀友禅の壁とイス・雲を測る男