平等院鳳凰堂

５月５日午後
平等院鳳凰堂。そう１０円です。そして新一万円札の鳳凰
今は表門入ってすぐの藤棚が見頃でした。だた、暑かったので少し元気がなかったかな～。
ツツジもきれいに咲いていました。

見にくい写真です・・・

平等院は阿弥陀堂（鳳凰堂）と池で極楽浄土を表現している浄土式庭園。池ごしに鳳凰堂を見渡すことが出来て、この池を越えたら極楽浄土に行けそうと思ったり（-∀-)!?

今は平成大修理のため、阿弥陀如来さんの後ろにある「光背」が「飛翔館ミュージアム」で特別公開されています。この飛翔館、世界遺産の中にあるとは思えない近代的な造り。
そこにいる菩薩がおもしろくて・・・雲に乗って楽器を演奏。そしてご機嫌に踊ってますΣ(゜□゜ノ)ノ菩薩さんも、そういうことをするのね。と妙な親近感ヽ(^▽^*)表情も

ただいまです。

二泊三日の京都一人旅。行ってきましたやっぱり二日目は・・・ところで今回、参考にした旅の友をご紹介っヽ(^▽^*)

左：世界遺産をあそぶ京都本　Meets Regional別冊　京都本シリーズ
京都の１７の世界遺産に認定されている寺社を「楽しく遊ぶ」ためのガイドブック。基本的なことからトリビア的な知識、周辺ガイドなどちょっと違った観点から世界遺産が楽しめます。一度行った事があるところでも、今度は違った見方で楽しめそう♪
　　　　　　　　　
右：京都爛漫　[卯月・皐月・水無月編]　週刊日本の町並み特別編集
季節の移り変わりを、花で感じる京都。散歩コースとして９つ紹介されています。写真がとても美しく、見ているだけで楽しくなってしまいます。「この場所が、花が見頃になるとこんな景色になるんだ」と再発見。一度行ったからって行かないのはもったいない。花の似合う京都。季節の移り変わりを楽しまなくちゃ！

ということで、テーマが「世界遺産と花」だった訳です。寺社を巡るときに、少しでも勉強していくとやっぱり違いますね。普段だと、ただ「すごいな～」としかなりません(・ε・。)そして行ってみたいところ、増える一方。京都観光・・・やめられそうもありません！一度、この本見てみて下さい