今日は本当は出勤日だったが、有休を取った。
先月からバタバタとした毎日だったし、たまにはいいかと・・・。
ただ今、12月3日(土)午後8時過ぎ。
今日1日の僕を、時間軸で書いてみた。
●8:30 いつもより1時間半遅く目が覚める。
夢の中で、中古のバイク(400CC)を買った。
夢と現実の区別がつかず、寝起き早々、思わず
カーポートに目が行ってしまった。
●9:00 朝食。食パンとコーヒー。新聞に目を通す。
我が家は地元の新聞(中国新聞)の他に、諸事情で
読売新聞も購読している。執拗なほど原発推進を説く
読売新聞の社説や記事に眉をひそめる。例のW主筆の
影が見え隠れするような気がしてならない。読売との
契約は来年1月まで。更新する気なし。
●10:30 家の外で一服。まだ煙草を辞められそうにない。
家のすぐ近くの山の紅葉がはじまったらしく綺麗だ。
誘われるように、そのまま山に向かう。
鳥の鳴き声、大樹から落ち葉が落ちる音。茶色・赤色
黄金色・・・彩り豊かな山の農道をゆっくり散策。
眼下に広がる尾道の街並み。空気が美味しい。深呼吸。
思わず、煙草をもう一服(笑)
●11:00 散歩から帰宅して、ふいに灯油タンクを見ると空っぽ
だったので倉庫から灯油のポリタンクを出して、給油。
そう、我が家の給湯器はガスでもエコでもなく、灯油
なのだ。家の購入時に、水道会社を経営する高校時代
の友人に設置工事をしてもらったのだが、当時は今ほど
灯油は高騰しておらず、エコ給湯もまだ普及していな
かった。今なら絶対にエコ給湯だよなぁ・・・と思い
ながら、ポリタンクから灯油を注入する。
●12:00 マッサージチェアに座る。腰痛。もう職業病というか
持病というか、とにかく治る気配なし。
いつも通院する整体の先生から原因は“ストレス”と
言われている。そして治し方はたったひとつ。
「仕事をしなければ、治る」 ・・・と。
年末ジャンボ宝くじが当たることを切に願いながら
マッサージを強くする。
●12:30 昼食。ミートスパゲッティ。なのにフォークではなく、
なぜか箸。“小学校の給食のソフト麺みたいだな”と
僕が独り言のように言うと、妻が懐かしそうに頷く。
夫婦でひとしきり小学校時代の給食ネタで盛り上がる。
現役の小学生の子どもたちは、あまりにも古い話すぎて
話の輪に入れず(笑)
●13:30 リビングで、本をめくる。井沢元彦著「逆説の日本史」。
このシリーズ、以前は大好きで20代半ばの頃にのめり込む
ように読んでいた。久々に図書館で借りてきた。
相変わらず面白い。詳細は、また後日ブログに書きたいと思う。
●14:00 記憶なし。おそらく寝てしまったと思われる。
●16:00 目が覚める。やはり寝ていた(笑)妻と子どもたちは
買い物に行くとのこと。窓の外を見ると、もう夕暮れも通り
越えて半分夜の気配。あっという間に1日が終わってしまい
そうな雰囲気に、少し後悔。
●17:00 1人で留守番もつまらないので、唐突に銭湯に行くことにする。
ついでに実家に寄って親父も誘った。2人乗りのTwinでトコトコと
となり町の小さな銭湯へ。スーパー銭湯や岩盤浴よりも、僕は
普通の銭湯の方が断然好きだ。理由?・・・安いから(笑)
●18:00 銭湯到着。早めに来たつもりなのに、すでに駐車場はほぼ満車。
何とかクルマを停めて、さっさと浴場へ。やっぱり広い風呂はいい。
電気風呂で腰を集中攻撃。凝っている個所に電気が当たる度に
“あ~~”とか“うぅ~~”という、自分でも気持ち悪い声を思わず
あげてしまう。ひとしきりあえぎ声(笑)出した後、サウナへ。
先客は60代らしきオジサンが2人。軽く会釈して奥の席へ座る。
オジサン2人は知人同士らしく、何かしら会話をしている。耳を
傾けると、先日の大阪の選挙について話している。「いったい、
これから大阪はどうなるんかいのぉ~」と、広島弁で大阪を心配して
いる。橋下さんも、まさか200kmも離れた田舎町の銭湯のサウナで
全裸のオジサン2人に心配されるとは予想だにしていなかっただろう。
その後、オジサンたちの話題は100億カジノや沖縄の暴言問題に移った。
テッシュ王子も防衛省局長も、まさかフリチンのオジサンに、地方の
小さな銭湯のサウナでボロカスに言われるとは思ってもいなかっただろう。
しかし、両者ともフリチンオヤジたちに徹底的にコケにされるようなことを
しでかしたのだ。自業自得である。オジサンの話題が年金に移ったところで
僕はギブアップ。サウナを出た。
●19:00 帰宅。妻と子ども達もすでに帰宅。「どこ行ってたの~?」と尋ねる
子どもたちににべもなく「銭湯」と答えると「いいなぁ~」の連呼連呼。
「今日はおじいちゃんと一緒に行ったんだよ。ゆっくり入りたかったから。
だから今日行ったのは“大人の銭湯”だ」と自分では的を得た答えと例えだと
思ったが、どうも“大人の銭湯”という言葉が引っかかった。捉え方に
よってはものすごくエッチに聞こえないこともない。横目で妻を見ると、
明らかに知らぬ存ぜぬモード(笑)
●19:30 夕食。コロッケと豚汁とタコの刺身。ご飯はお椀に半分。昼に食べすぎた感が
あったので、これくらいがちょうどいい。夕食は最近はずっと少食。減量が
成功したのは、これも大きな要因かも。
●20:00 PCを起動。今、この日記を書いている。この後、年賀状の宛名印刷をする予定。
予定では90枚程度。年々枚数が増えている。それだけ出会いがあったという証左
だろう。出会えた方に感謝。また、今現在つきあってくださっている方々に感謝。
・・・・以上、今日のりきるでした☆
先月からバタバタとした毎日だったし、たまにはいいかと・・・。
ただ今、12月3日(土)午後8時過ぎ。
今日1日の僕を、時間軸で書いてみた。
●8:30 いつもより1時間半遅く目が覚める。
夢の中で、中古のバイク(400CC)を買った。
夢と現実の区別がつかず、寝起き早々、思わず
カーポートに目が行ってしまった。
●9:00 朝食。食パンとコーヒー。新聞に目を通す。
我が家は地元の新聞(中国新聞)の他に、諸事情で
読売新聞も購読している。執拗なほど原発推進を説く
読売新聞の社説や記事に眉をひそめる。例のW主筆の
影が見え隠れするような気がしてならない。読売との
契約は来年1月まで。更新する気なし。
●10:30 家の外で一服。まだ煙草を辞められそうにない。
家のすぐ近くの山の紅葉がはじまったらしく綺麗だ。
誘われるように、そのまま山に向かう。
鳥の鳴き声、大樹から落ち葉が落ちる音。茶色・赤色
黄金色・・・彩り豊かな山の農道をゆっくり散策。
眼下に広がる尾道の街並み。空気が美味しい。深呼吸。
思わず、煙草をもう一服(笑)
●11:00 散歩から帰宅して、ふいに灯油タンクを見ると空っぽ
だったので倉庫から灯油のポリタンクを出して、給油。
そう、我が家の給湯器はガスでもエコでもなく、灯油
なのだ。家の購入時に、水道会社を経営する高校時代
の友人に設置工事をしてもらったのだが、当時は今ほど
灯油は高騰しておらず、エコ給湯もまだ普及していな
かった。今なら絶対にエコ給湯だよなぁ・・・と思い
ながら、ポリタンクから灯油を注入する。
●12:00 マッサージチェアに座る。腰痛。もう職業病というか
持病というか、とにかく治る気配なし。
いつも通院する整体の先生から原因は“ストレス”と
言われている。そして治し方はたったひとつ。
「仕事をしなければ、治る」 ・・・と。
年末ジャンボ宝くじが当たることを切に願いながら
マッサージを強くする。
●12:30 昼食。ミートスパゲッティ。なのにフォークではなく、
なぜか箸。“小学校の給食のソフト麺みたいだな”と
僕が独り言のように言うと、妻が懐かしそうに頷く。
夫婦でひとしきり小学校時代の給食ネタで盛り上がる。
現役の小学生の子どもたちは、あまりにも古い話すぎて
話の輪に入れず(笑)
●13:30 リビングで、本をめくる。井沢元彦著「逆説の日本史」。
このシリーズ、以前は大好きで20代半ばの頃にのめり込む
ように読んでいた。久々に図書館で借りてきた。
相変わらず面白い。詳細は、また後日ブログに書きたいと思う。
●14:00 記憶なし。おそらく寝てしまったと思われる。
●16:00 目が覚める。やはり寝ていた(笑)妻と子どもたちは
買い物に行くとのこと。窓の外を見ると、もう夕暮れも通り
越えて半分夜の気配。あっという間に1日が終わってしまい
そうな雰囲気に、少し後悔。
●17:00 1人で留守番もつまらないので、唐突に銭湯に行くことにする。
ついでに実家に寄って親父も誘った。2人乗りのTwinでトコトコと
となり町の小さな銭湯へ。スーパー銭湯や岩盤浴よりも、僕は
普通の銭湯の方が断然好きだ。理由?・・・安いから(笑)
●18:00 銭湯到着。早めに来たつもりなのに、すでに駐車場はほぼ満車。
何とかクルマを停めて、さっさと浴場へ。やっぱり広い風呂はいい。
電気風呂で腰を集中攻撃。凝っている個所に電気が当たる度に
“あ~~”とか“うぅ~~”という、自分でも気持ち悪い声を思わず
あげてしまう。ひとしきりあえぎ声(笑)出した後、サウナへ。
先客は60代らしきオジサンが2人。軽く会釈して奥の席へ座る。
オジサン2人は知人同士らしく、何かしら会話をしている。耳を
傾けると、先日の大阪の選挙について話している。「いったい、
これから大阪はどうなるんかいのぉ~」と、広島弁で大阪を心配して
いる。橋下さんも、まさか200kmも離れた田舎町の銭湯のサウナで
全裸のオジサン2人に心配されるとは予想だにしていなかっただろう。
その後、オジサンたちの話題は100億カジノや沖縄の暴言問題に移った。
テッシュ王子も防衛省局長も、まさかフリチンのオジサンに、地方の
小さな銭湯のサウナでボロカスに言われるとは思ってもいなかっただろう。
しかし、両者ともフリチンオヤジたちに徹底的にコケにされるようなことを
しでかしたのだ。自業自得である。オジサンの話題が年金に移ったところで
僕はギブアップ。サウナを出た。
●19:00 帰宅。妻と子ども達もすでに帰宅。「どこ行ってたの~?」と尋ねる
子どもたちににべもなく「銭湯」と答えると「いいなぁ~」の連呼連呼。
「今日はおじいちゃんと一緒に行ったんだよ。ゆっくり入りたかったから。
だから今日行ったのは“大人の銭湯”だ」と自分では的を得た答えと例えだと
思ったが、どうも“大人の銭湯”という言葉が引っかかった。捉え方に
よってはものすごくエッチに聞こえないこともない。横目で妻を見ると、
明らかに知らぬ存ぜぬモード(笑)
●19:30 夕食。コロッケと豚汁とタコの刺身。ご飯はお椀に半分。昼に食べすぎた感が
あったので、これくらいがちょうどいい。夕食は最近はずっと少食。減量が
成功したのは、これも大きな要因かも。
●20:00 PCを起動。今、この日記を書いている。この後、年賀状の宛名印刷をする予定。
予定では90枚程度。年々枚数が増えている。それだけ出会いがあったという証左
だろう。出会えた方に感謝。また、今現在つきあってくださっている方々に感謝。
・・・・以上、今日のりきるでした☆