りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

Rock&Rollは、Rock&Rollさ。

2009-04-02 | Weblog
「History of Rock&Roll」というビデオを借りた。

渋谷陽一と萩原健太の監修。
これだけでも見る価値がある。

ミック・ジャガー、キース・へリング、B・スプリングスティーン、
アート・ガーファンクル、ジャクソン・ブラウン・・・etc.

ロックを創ってきたそうそうたるミュージシャンが、
インタビュー形式で語る。
「あなたにとってロックとは?」
「あなたのロック初体験は?」

大御所ミュージシャンが自分のエピソードやロックへの哲学を
語る端から、偉大な Rock&Rollのパイオニアたちの名前がこぼれる。
その直後に彼ら、 Rock&Rollのパイオニアたちの音楽と映像が流れはじめる。

50年代、Rock黎明期のミュージシャンたちが、TVの画面でシャウトする。


エルヴィス・プレスリー(Year!)
チャック・ベリー(Year!)
バディ・ホリー( Year!)
ビル・ヘイリー(Year!)
リトル・リチャード(Oh Year!!!!!!!!!)


途中、インタビューに答えていたトム・ペティが語ったひと言がイカしていた。


「ロックに理屈なんてないよ。Rock&Rollは、Rock&Rollさ♪」


ちなみに、エンディングロールのBGMは、チャックベリーの「Rock&Roll Music」だった。
It's same old & good time music!
コメント
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