ずっと前にも登場した並木。
あの時、ヒマラヤスギとか書いたみたいだけど、
メタセコイアが、正解。
この名前、何故か覚えられないというか、何回学習しても、
とっさに名前が出てこない、という、私の鬼門でありました
なんとかして覚えるために「メタボがせこい」(笑)と覚えて、
メタボメタボ・・・と、きっかけをつくれば、
あとは、そっか、メタセコイアだったと思い出すという私流の物忘れ対処法で克服
この並木のイメージとはまったく違うけど・・・
これだけ樹の数が多いと、風が吹いてこの枯れ葉が一斉に散るとき、
さーっと、まるで雨が降るような音がするんだよと、
ずっと前、この場所にあった建物で仕事をしていた人に聞いたことがある。
この枯れ葉が全部散ると、黒い幹が姿を現し、凛とした冬木立になる。
この中には入れないはずなんだけど、並木の真ん中あたりに、
椅子を持ち出して座っている人がいたよ。ん???
すみません。お言葉に甘えて、またお邪魔しました。
殆ど毎日建物の中。そして一時の平穏。
幸運と不幸はいつも時間の中に埋もれていて・・・
数年前まで、歩いて数分のところに立派な並木がありましたが、台風で殆ど倒れ、今は無残な姿です。
その木の寿命は60年くらいだそうですが、それまでは台風が来なかったので、樹齢は100歳くらいになっていたようです。
今回もまた素敵なお写真ありがとうございました。
私のふるさとは気ま帽さんがお写真をお撮りになった場所よりずっと先です。
近くの並木は残念でしたね。最近の台風は凶暴な感じだし・・・
これから植えても新しい樹が育つのに時間がかかるし・・・
大きな木や小さな花など植物は確かに人をいやしてくれている存在で、
身近にあると嬉しいですよね。
故郷行きのこの鉄道路線、もっと先もずっとず~っと
良いところばかりが続きますよね。
ステキな故郷ですね。