無謀にも、着物のお直しを自分でしようとしている
その昔、若かった頃はと～～～ってもスリム（やせぎす、ともいう）で、
着物も並幅では広すぎて、細身に作ってもらっていた。
で、これがその昔、数回は着た（と思う）単衣のウールの着物である。
この柄なら今でも（この歳でも）着られるかな～、と勝手に思い込み、
あの頃よりかなり幅が広くなった今の自分の身幅に合わせようとしているのだ。
が、しかし、私、着物を縫ったことがない。
幸い、ご近所さんで昔和裁をやっていた人がいるので、今ちょっと教えてもらって、
身幅を伸ばしている。
着物を直すなんて、初めての事なので、袖をほどいて外すなんぞ、ドキドキもの
白っぽい帯は私の祖母が使っていた物だそうで、前に母からもらったもの。
仕舞いっぱなしになっていたけど、この着物に合うかな？
って、大騒ぎしているけど、ただたんに単衣のウール。
ちょっと心得のある人ならば、笑っちゃうくらいの事だと思う
着物、好きなんだけど、着る機会がない
、といったら、機会は自分で作れ！と前に誰かから言われたことがある。。。
（襟、付近にサンキャッチャーの光の一粒が・・・・）
それも、ご自分で手直しするんですね。
さすが魔法の手！
和装は、背中がピンシャン！として気持ちよいですよね。
私も好きですが、、、 冠婚葬祭と夏場に浴衣を着るぐらいです。
時々、普段着和服姿で歩く女性を見かけますが、素敵なので振り返って目で追ってしまいますね。
ドキドキでも、楽しみな作業ですね～＾＾
ま、ウールの普段着ですから、やって見ようとと思ったわけで、失敗したら、バッグとかにしても悔いはない、とおもったものですから。
着物大好きですけど、着る機会は私もほとんどなし。
機会を自分で作れといった人は、誰かの誕生日だとか何かの記念日だとか、何かを見に行くとかそういう身近なチャンスに着物を着ればいいんだよ、と言っていました。でもね、いつもジーンズだと、着物とのギャップがね、大きいでしょ？だから普段に着て歩くのは恥ずかしい気がします。でも着ている人を見かけるといいなぁとみてしまいますね。