先日出かけた折り、街角で↑のようなポスターを見かけた。
百人一首の絵などの平安装束を見るのがすきなので、目にとまったのだ。
十二単を着た人たちが多く映っているが、いったいなんの会なのかちょっと見には、
よくわからない。。。。
隣の張り紙には「衣紋道なんとかかんとか・・・・」
着物を着るときに、首の後ろの襟を下に引いて襟足をみせることを衣紋(えもん)をぬく、
というが、その衣紋に、道がつく???
華道、茶道、香道など・・・・それと似た道???
「衣紋道(えもんどう)」???
分からないときの検索頼み。調べてみれば・・・
十二単などの平安装束の着付けをすることなんだって!!!
宮中の行事などもその流派の人が着付けるらしい。
古くからのしきたりを守ってずっと途絶えずに今もあるって、すごいこと。
そして、ポスターはその雅を今も楽しんでいる人達がいるってことなのね。
衣紋道、一つ勉強になりました
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