寒い4月が続いていたが、しっかりと桜は咲き、次々と色とりどりに様々な花がさき、
庭の山椒もちゃんと芽を出していた。
また今年も同じ作業。山椒摘み。そして佃煮作り。
ざっと洗って、数分茹でる。ざるにあげて、酒、みりん、ダシ醤油などで味付け。
ちりめん、かつ節など加えて水分が無くなるまで煮詰める。
舌がびりりとシビれる佃煮が出来上がる(自己流)
ご飯にほんのひとつまみのせれば
次々に若芽を出す山椒は何回でも摘める。今年も2回目。
すぐそこ(庭)にある強みで、まだ出たばかりの柔らかい小さな芽と少しの花芽を摘める。
たぶん、こういうの贅沢というんじゃないだろうか。
ところで、元気よく芽を出した山椒の影で、ことしのミツバツツジがまったく元気なし。
毎年綺麗な紫色の花が咲いていたのに、花芽がまったくない
いったいどうしたことか・・・・同じ庭でも、悲喜こもごも・・・。
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